記録ID: 105380
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山滑走
尾瀬・奥利根
日向倉山
2011年04月10日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:30
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 721m
- 下り
- 721m
コースタイム
銀山平700〜稜線930〜日向倉山1110=1130〜下山〜下降ポイント1230〜P1300
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
春の銀山平は、丸山スキー場の営業に関わっていて、今年は自粛で開通が遅かった。6時〜18時が開通時間で夜間閉鎖。泣き沢は雪に埋もれてまだ出られない。 |
感想
越後駒、中ノ岳、荒沢岳、未丈ヶ岳、毛猛岳、太郎助など、中越奥利根の山が全部見渡せたというドピーカンなのに、カメラ忘れた、ありえねえ。
過去に何度も通った銀山平でも、最近は手短な日向倉が人気で、それに従う。
シルバーライン出て、ダム方面の日向倉沢から登れるかと見に行ったが、川が迫って渡れなくてダメ。戻って上流よりの尾根に取りつく。今日は十数人が登っている。先行者に沿って手前の尾根を上がっていくが、やはり多少は急でもある。上部でアイゼンに履き替えるところがあって、稜線に上がると後はアップダウンの長い尾根が続いて、日向倉まで続いている。
未丈ヶ岳が大きいし、その向こうに毛猛も見える。似たようなぼこっとした山容。休憩取りながらようやく頂上に着いたが、向こうの丸山スキー場の方に縦走する人もいる。
さてきた道戻ります。細い尾根だから慎重に行くが、登り返しもシールつけずに、歩行モードで登っていく。
登った道戻ろうと思ったが、なんと知らずに通り過ぎて、一本向こうの尾根を下ることになった。先行のトレースに従ってしまった。
上部は滑りやすいザラメ。下に来ると重くなったが、下部で谷に滑りこんで、谷底も滑りやすい。今日も無事下山。
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北ノ又のバックウォータSNOWブリッジで渡れれば魅惑の世界。
左岸尾根も好いけど、滝が埋まってればピストン滑降がお勧めか♪
ブリッジで渡れる環境にあったのかなあ。右岸林道から眺めないとダメかも。そこまで余裕なかったねえ。上から見たときに、そんな気が少ししたけど。渓流ズボンは持っていたけど。
どうやら異常増水のようで・・
行かんで正解でした…
(地元ガイド『SMOP』情報↓)
http://8046.teacup.com/smopnakagawa/bbs
メーンデッシュは奥の二股の沢なんだけどねぇ♪
(↓URL)
http://8046.teacup.com/smopnakagawa/bbs
なんで数日の晴れで増水なんでしょ。あの湖岸がつながっているのなら、楽ちんです。でも登りで偵察して行かなかったのは幸い。スキー担いでスノーシューで歩いていたリーダーは見かけましたが、別人ですよね。ボードの人はみません。いろんな人が自由に遊んでいるんです。
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