記録ID: 105381
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山
伯耆大山(1day・2ピークハント)
2011年04月10日(日) [日帰り]
- GPS
- 09:37
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,459m
- 下り
- 1,457m
コースタイム
04:00南光河原駐車場(大山寺橋のところ)
夏道を登る
06:50弥山・三角点(朝食)
07:20頂上発
08:20元谷
09:40上宝珠越
10:41三鈷峰(昼食)
11:55三鈷峰発
13:37駐車場着
夏道を登る
06:50弥山・三角点(朝食)
07:20頂上発
08:20元谷
09:40上宝珠越
10:41三鈷峰(昼食)
11:55三鈷峰発
13:37駐車場着
天候 | モヤっとした晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・先週の金曜の雨でかなりの雪が融けたようですが、それでもまだたっぷりとあります。 ・6合目避難小屋は屋根が出てきました。 ・7合目過ぎて、草鳴社ケルン付近は地面が出ています。 ・9合目付近の亀裂が大分大きくなったようです。 ・7:20の頂上はマイナス1℃ ・夏道の7合・6合目から元谷へ降りる残雪期ならでの滑り台は、陽が高くなるにつれて緩んできます。そのため滑ることが難しくなり、つぼ足になることもあります。(早朝の氷点下の時は、滑り出すと止まらない恐れもあります。ピッケル必須) ・元谷は、雪崩れることが有ります。また、壁に近いところや放射状の場所、谷付近は落石の危険が常にあります。(雪の上での落石は、音が小さいので細心の注意が必要です) |
写真
感想
前夜に星空撮影しながら、南光河原駐車場で仮眠。
あまり寝れなかった。
ザックを計ったところ、14kgもありました。
空腹のまま最初のピークまでヘロヘロになりながら、2つ目のピーク(三鈷峰)は無理かなと弱気になる。
三角点で朝食を頂いて、元気が回復し三鈷峰へアタックする。
今の時期の砂滑りは、落石のオンパレードで遡上できない。
手前の救助谷から宝珠尾根へ登る。
足取り重く、休み休みなんとか2つ目のピークへ登頂した。
動くのが億劫なくらいヘロヘロ・バテバテ。
三鈷峰で暖かいラーメンを頂き、さらに昼寝してやや回復。
それでも、駐車場にたどり着いたときは、流石にくたびれました。
2ピークハントは、過去に1度断念(上宝珠で)したことがあります。
数度目の達成ですが、体力の確認の上でも今後の山行遠征の目安となります。
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残雪期の2ピークハントなんて体力なしの僕には考えられません。
誰もいない三鈷峰山頂を一人占めっていいですね。
>1986marilynさん。
残雪期しか出来ないショートカットがありますので、距離的には無積雪期より短いですよ。
でも年々体力が落ちて(体重が増えて)困ってます
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