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Yamareco

記録ID: 1054657
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲最高峰(有馬から周回・裏六甲縦走路)

2017年01月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
10.7km
登り
971m
下り
971m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:07
合計
4:23
9:14
5
9:19
9:19
73
10:32
10:32
8
10:40
10:47
18
11:05
11:05
18
11:23
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43
12:06
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18
12:24
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25
12:49
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28
13:17
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2
13:19
13:19
15
13:37
池之坊駐車場
天候 くもり 時々 はれ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
池之坊有料駐車場に駐車。
24時間営業でキャパは108台。
この日は、9:10の時点で第一駐車場には10台程、第二駐車場以下の駐車台数は未確認
平日 1h 300円 当日最大 1,200円
休日 1h 400円 当日最大 2,000円

トイレは見当たりませんでした。


コース状況/
危険箇所等
この日のこのルートの約30パーセントぐらい(直観的感覚で)は残雪でよく滑ります。
アイゼンは使用しませんでしたが、使ったほうが速く進めたと思います。
その他周辺情報 温泉街です。
有馬の温泉街を通って、ロープウェイ方面へ。
道中の池之坊有料駐車場へ吸い込まれました。
街路を歩いて登山口へ向かいます。
2017年01月29日 09:14撮影 by  SOV33, Sony
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有馬の温泉街を通って、ロープウェイ方面へ。
道中の池之坊有料駐車場へ吸い込まれました。
街路を歩いて登山口へ向かいます。
温泉寺。
立派です。
2017年01月29日 09:16撮影 by  SOV33, Sony
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温泉寺。
立派です。
お釈迦様は輝いてます。
2017年01月29日 09:17撮影 by  SOV33, Sony
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お釈迦様は輝いてます。
昔からの由緒ある温泉地らしく立派な建物(屋根)を眺めながら、街路をさまよいます。
2017年01月29日 09:18撮影 by  SOV33, Sony
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昔からの由緒ある温泉地らしく立派な建物(屋根)を眺めながら、街路をさまよいます。
登山口はどこやろう?
ヤマレコMAPを駆使して登山口へ向かいます。
2017年01月29日 09:19撮影 by  SOV33, Sony
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登山口はどこやろう?
ヤマレコMAPを駆使して登山口へ向かいます。
有馬稲荷神社の鳥居をくぐり、階段を登っていきます。
2017年01月29日 09:23撮影 by  SOV33, Sony
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有馬稲荷神社の鳥居をくぐり、階段を登っていきます。
境内には早くもアイスバーン。
ここでのツルツルは想定外。
左手の本堂へ。
2017年01月29日 09:28撮影 by  SOV33, Sony
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境内には早くもアイスバーン。
ここでのツルツルは想定外。
左手の本堂へ。
立派だ。
階段を登って、左手へ。
2017年01月29日 09:28撮影 by  SOV33, Sony
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立派だ。
階段を登って、左手へ。
鳥居をくぐって、やっと登山道が始まります。
2017年01月29日 09:29撮影 by  SOV33, Sony
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鳥居をくぐって、やっと登山道が始まります。
久びりの実戦。
緩やかに登っていきます。
2017年01月29日 09:37撮影 by  SOV33, Sony
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久びりの実戦。
緩やかに登っていきます。
日当たりの悪い場所等、雪道が所々ありました。
アイゼンは使いませんでしたがよく滑ります。
アイゼンの痕跡はありました。
2017年01月29日 09:41撮影 by  SOV33, Sony
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日当たりの悪い場所等、雪道が所々ありました。
アイゼンは使いませんでしたがよく滑ります。
アイゼンの痕跡はありました。
魚屋道に東屋があります。
休憩タイム。
2017年01月29日 09:50撮影 by  SOV33, Sony
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魚屋道に東屋があります。
休憩タイム。
魚屋道から、湯槽谷山?方面。
2017年01月29日 09:54撮影 by  SOV33, Sony
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魚屋道から、湯槽谷山?方面。
道標は整備されています。
2017年01月29日 09:56撮影 by  SOV33, Sony
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道標は整備されています。
六甲最高点へ向かって慎重に登っていきます。
2017年01月29日 10:14撮影 by  SOV33, Sony
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六甲最高点へ向かって慎重に登っていきます。
六甲山手間のトイレ。
ここから六甲山への舗装の上り坂はよく滑りました。
アイゼンあれば、ここで脱着するのがよいです。
2017年01月29日 10:30撮影 by  SOV33, Sony
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六甲山手間のトイレ。
ここから六甲山への舗装の上り坂はよく滑りました。
アイゼンあれば、ここで脱着するのがよいです。
大阪港方面。
かすんでても、海がみえるとうれしくなります。
2017年01月29日 10:35撮影 by  SOV33, Sony
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大阪港方面。
かすんでても、海がみえるとうれしくなります。
三田方面。
2017年01月29日 10:40撮影 by  SOV33, Sony
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三田方面。
六甲山最高点。
やっほ。
落ち着く山頂です。
2017年01月29日 10:43撮影 by  SOV33, Sony
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六甲山最高点。
やっほ。
落ち着く山頂です。
裏六甲縦走路へ向かいます。
雪道は、カッチカチです。
2017年01月29日 10:50撮影 by  SOV33, Sony
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裏六甲縦走路へ向かいます。
雪道は、カッチカチです。
登山道から車道を横断して、六甲全山縦走路を歩きます。
2017年01月29日 10:54撮影 by  SOV33, Sony
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登山道から車道を横断して、六甲全山縦走路を歩きます。
何度も車道を横断します。
車に注意しましょう。
2017年01月29日 10:57撮影 by  SOV33, Sony
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何度も車道を横断します。
車に注意しましょう。
雪道ですが景色の良い所もあります。
2017年01月29日 11:11撮影 by  SOV33, Sony
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雪道ですが景色の良い所もあります。
雪のない平坦な車道を進む誘惑にかられましたが、登山道を選択します。
2017年01月29日 11:12撮影 by  SOV33, Sony
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雪のない平坦な車道を進む誘惑にかられましたが、登山道を選択します。
滑る雪道を登ることになります。
いっちょ前にキックステップしながら進みます。
2017年01月29日 11:19撮影 by  SOV33, Sony
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滑る雪道を登ることになります。
いっちょ前にキックステップしながら進みます。
極楽茶屋跡を右に曲がって、裏六甲縦走路を目指します。
極楽茶屋前には、休憩によいスペースがありました。
2017年01月29日 11:23撮影 by  SOV33, Sony
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極楽茶屋跡を右に曲がって、裏六甲縦走路を目指します。
極楽茶屋前には、休憩によいスペースがありました。
右に行けば、氷瀑の滝方面ですが、今回は左手の有馬三山方面へ向かいます。
2017年01月29日 11:25撮影 by  SOV33, Sony
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右に行けば、氷瀑の滝方面ですが、今回は左手の有馬三山方面へ向かいます。
うわぁ。滑って進まない。冷や冷やや。
下りの急な木段が長く続きます。
早めにアイゼン装着すればよかった。
もう少しもう少しと進み、装着のタイミングを逃しました。
2017年01月29日 11:40撮影 by  SOV33, Sony
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うわぁ。滑って進まない。冷や冷やや。
下りの急な木段が長く続きます。
早めにアイゼン装着すればよかった。
もう少しもう少しと進み、装着のタイミングを逃しました。
ロープウェイの下を通過。
空はどんより。
2017年01月29日 11:54撮影 by  SOV33, Sony
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ロープウェイの下を通過。
空はどんより。
湯槽谷山への急登。
今日の頑張り所でした。
2017年01月29日 12:11撮影 by  SOV33, Sony
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湯槽谷山への急登。
今日の頑張り所でした。
湯槽谷山山頂。
2017年01月29日 12:18撮影 by  SOV33, Sony
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湯槽谷山山頂。
山頂は、それなりの広さがあります。
2017年01月29日 12:23撮影 by  SOV33, Sony
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山頂は、それなりの広さがあります。
気持ちよく進みます。
2017年01月29日 12:25撮影 by  SOV33, Sony
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気持ちよく進みます。
灰形山。
天候が不安なので早々に山頂を後にします。
2017年01月29日 12:51撮影 by  SOV33, Sony
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灰形山。
天候が不安なので早々に山頂を後にします。
縦走路はいいですね。
2017年01月29日 13:04撮影 by  SOV33, Sony
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縦走路はいいですね。
温泉街の眺望も楽しめます。
2017年01月29日 13:08撮影 by  SOV33, Sony
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温泉街の眺望も楽しめます。
やはり登山は楽しいです。
2017年01月29日 13:09撮影 by  SOV33, Sony
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やはり登山は楽しいです。
落葉山。
有馬三山も無事に登れました。
2017年01月29日 13:16撮影 by  SOV33, Sony
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落葉山。
有馬三山も無事に登れました。
妙見寺。
立派です。
土台に注目しました。
2017年01月29日 13:18撮影 by  SOV33, Sony
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妙見寺。
立派です。
土台に注目しました。
素晴らしい装飾。
2017年01月29日 13:18撮影 by  SOV33, Sony
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素晴らしい装飾。
驚いたのは、基礎と土台を見せている?
普通ここは板で隠す所だと思うけど、綺麗に土台の木が組んであり、角の木が出してある。見せているんだろうな。
ちゃんと基礎と土台はボルトでとまっているのだろうか?

2017年01月29日 13:18撮影 by  SOV33, Sony
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驚いたのは、基礎と土台を見せている?
普通ここは板で隠す所だと思うけど、綺麗に土台の木が組んであり、角の木が出してある。見せているんだろうな。
ちゃんと基礎と土台はボルトでとまっているのだろうか?

妙見寺をすぎたら、整備された道を下り、観光客の多い道路を少し歩いて駐車場へ。
2017年01月29日 13:23撮影 by  SOV33, Sony
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妙見寺をすぎたら、整備された道を下り、観光客の多い道路を少し歩いて駐車場へ。
駐車場に到着。
ギリギリ雨に当たらずに済みました。
お疲れさまでした。
2017年01月29日 13:41撮影 by  SOV33, Sony
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1/29 13:41
駐車場に到着。
ギリギリ雨に当たらずに済みました。
お疲れさまでした。

感想

7日以降、雪に覆われた山を避けて暖かく安全な家に籠っていました。
しかし3週間も実戦をしていないと、さすがに願望が湧いてきます。
とりあえず、実戦経験だけでも積んで、戦闘能力を維持せねば。
比較的に雪が少なそうで登山者の多そうな所を探しました。
六甲は若い頃、夜景を見に行った事がありましたが登ったことがなかったので、いつかは登ろうと思いっていました。
須磨アルプスは魅力的ですが、まずは六甲最高点へ。
多くのルートがあり、多くのレコを参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
温泉に入らないのに有馬温泉側からの周回で、有馬三山も登るルートを選びました。

登山は予想以上に固い雪が残っていてヒヤヒヤしながらでしたが、久しぶりの実戦はいいペースで歩けました。
雨が降る前に帰ってこれてよかった。
下山の木道歩きの衝撃でか、ここ2戦は右膝の古傷が熱っぽく違和感が残ります。
週末までに回復して山へ行きたい。

六甲周辺は交通機関が発達しているので、いろんなルートで歩けそうで楽しみな所です。
今回外した氷瀑もいつかは見に行こう。
いったい若い頃に行った夜景のポイントはどこだろう?


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