鈴ヶ岳（赤城山系）雪山ハイク

2017年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.6km
• 登り: 428m
• 下り: 428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:36
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:00

8:32 新坂平登山口
9:12 9:18 鍬柄山
9:37 9:37 大ダオ
9:59 10:12 鈴ヶ岳
10:28 10:28 大ダオ
10:54 10:59 鍬柄山
11:32 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道4号線を進みカーブ68の駐車場を利用。道路はアイスバーンで、動けなくなっている車やクラッシュしている車を見かける時があります。特に朝はガチガチになっていますので注意が必要です。

コース状況／危険箇所等

大人気の黒檜山と違い人は少ないですが、この日はトレースが明瞭で歩きやすく感じました。降雪直後や平日だと難易度は違うと思います。鍬柄山直後のやせ尾根はトレースを外れないように注意です。

写真

1/29 8:32

駐車場からスタートです。気温は−1℃と高めです。

1/29 8:35

牧場の柵沿いを夏道通りに進みます。

1/29 8:50

目印のピンクテープは多くありません。トレースが無い時は道迷いに注意です。

1/29 9:12

鍬柄山に到着。無風で日が出ると暑いくらいです。

1/29 9:20

やせ尾根です。コースを外れないように気を付けます。鈴ヶ岳は同じくらいの高さに見えますが・・・

1/29 9:32

もったいないほど下って、鈴ヶ岳を見上げるようになります。

1/29 9:37

大ダオから登り返します。

1/29 9:43

岩場と雪のちょっとしたミックスになります。

1/29 9:56

ここが緊急連絡番号13、山頂は14なのでもう一登りです。

1/29 9:59

着きました。誰もいません。

1/29 10:04

残念ながら遠くは見えず。黒檜山もガス気味です。

1/29 10:54

また下って登って鍬柄山です。晴れていれば鈴ヶ岳より、展望は良いはず。

1/29 11:32

戻ってきました。気温は3℃でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-XS3 パナソニック

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

gungungunma

赤城山系は登りやすい冬山として雑誌でもよく紹介されています。黒檜山や鍋割山は夏より人が多いくらいに感じます。一方で鈴ヶ岳は人が少なく静かに歩けます。それでも、この日はしっかりしたトレースがあり苦労せず歩けました。正直もっと苦労すると思っていたので、予想以上にスムーズに行けた感じでした。前日に降雪があれば全く違う印象になったと思います。