峰山高原をテレマークで遊ぶ(その2)


- GPS
- 04:27
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 273m
- 下り
- 283m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 3:45
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
県道8号から峰山高原ホテルまでの道路は所々が圧雪路なので冬仕様の車で。 |
その他周辺情報 | ホテルリラクシアの日帰り入浴が利用できる。 ホテル周辺(暁晴山方面)はスキー場新雪工事のためかショベルカーとか工事車両が入り込んでいる。 |
写真
途中で山スキーヤー3名さんが滑って下りられていたが、防火帯の最後の急坂と沢の渡渉が嫌なので登り返してきたとの事。
クロカンで来た人がいたようだが、この雪質ではクロカンでは無茶だ。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
オーバーズボン
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
ゴーグル
着替え
テレマークブーツ
ザック
スコップ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
スキーストック
ナイフ
カメラ
テレマークスキー
シール
テレマークビンディング予備パーツ
シール接着剤
シール円滑剤
9mmロープ(20m)
ホットドリンク
|
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感想
先週滑られなかった暁晴山の北側斜面と防火帯を滑るために先週末に続いて峰山高原へ。暁晴山の頂上からの斜面はスノーシューとスキートレースがいっぱいで今までになく人気のコースとなったのか。
今回はここはパスして北側斜面まで出た。
勿論ノートラック斜面で、もなか雪 傾向があったが斜度があるのでうまくターンができて楽しめた。
ただ、下部は藪と大きな倒木(切り倒し?)で安易には滑れないのと方角を気にしながら慎重に滑ってうまく砥峰林道に下りることができた。
すぐ左は大きな沢が走っていたので慎重に下りたのが良かった。
後は砥峰方面への登山道(遊歩道)に乗って初めての防火帯トップに無事に到着。
防火帯トップ手前の傾斜はステップソールでは少々厳しかったが先行者のトレースを使わせていただいて楽に歩けた。
途中、3人の山スキーパーティが防火帯トップから滑り下りて来られたが、防火帯を1回滑り降りたが最下部の沢の渡渉が嫌なので最後の急斜面手前まで滑って登り返したとの事。
若い人はさすがパワーがあるなあと感心したが、一方では沢の渡渉が少々ややこしそうに言われたので不安になった。
防火帯滑走に入ると、無茶苦茶な重雪で上部の緩斜面では滑りにくかったが下部の急斜面では結構ダイナミックにターンができて楽しめた。
最下部は沢めがけての急斜面が楽しめる。
沢も5mほどの幅なので今回は何とかブリッヂで繋がっていたのでスキーのままで強引に渡ってしまったがスキーを外したほうが安全だ。
ホテルに向かうルートは、リラクシアの森の散策路に出るように方角に注意して歩いて問題なく生還できた。
ホテルの裏山で1本楽しんだ後に駐車場へ着くと車でいっぱい。子供連れの雪遊びが大半のようだが、明石のテレマーカー2名さんに会い、暁晴山頂上直下を滑ってこられたとのことで、ターンが良く決まっていい雪だったと凄腕のテレマーカーさんのようだった。
ホテルに立ち寄ってスキー場の説明を受けたが、暁晴山直下から2本のコースと先週滑った1014mピークからの1本の計3本のコースと2本のリフトで計画され、センターハウスがホテル前にできるようだ。
神河町の積極な町おこしを応援したいところだが、自然破壊で今までのように自然探索ができないのは何か寂しい気持ちになる。
コメント
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雪は重かったですが天気が良くて気持ちよかったですね。渡渉は以前、板を外して渡ろうとして踏み抜いた記憶があり、今でも躊躇してしまいます。これくらい雪があれば、千が峰とか段ヶ峰もいけるかも。。またどこかでお会いしましょう!
コメントありがとうございます。
防火帯は最後がなかなかスリリングでいいですね。1回は滑ってみたかったので念願かなって良かったです。
こちらは殆ど単独ですので、あまり難易度高いところは行けませんが、いいところありましたら教えてください。
どこかでお会いできたらいいですね。ありがとうございました。
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