また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

ヤマレコ

記録ID: 1055342 全員に公開 ハイキング奥多摩・高尾

惣岳山(神塚尾根・平溝尾根バリエーションルート)

日程 2017年01月28日(土) [日帰り]
メンバー , その他メンバー2人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
電車
行き:JR川井駅
帰り:JR軍畑駅
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
Web Services by Yahoo! JAPAN
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
4時間38分
休憩
50分
合計
5時間28分
S川井駅08:4309:50神塚山10:0410:33惣岳山11:0013:06物見山13:1214:08軍畑駅14:1114:11ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
平溝尾根においては,3回ほど道間違えによる引き返しがある。
コース状況/
危険箇所等
 1 神塚尾根は,急登の連続。下降で使うときは,十分に気を付けたい。
 2 平溝尾根は,分岐が多く,道迷いしやすい。地形図とGPS又はコンパスを使用して,方向に気を付けたい。
その他周辺情報JR河辺駅前にある「河辺温泉 梅の湯」がお勧め。
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ 防寒着 ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 熊鈴
共同装備 テルモス

写真

JR川井駅
出発の支度をしていると,男性から,「一緒に同行させてほしい。」とのお誘いを受ける。
2017年01月28日 08:37撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
JR川井駅
出発の支度をしていると,男性から,「一緒に同行させてほしい。」とのお誘いを受ける。
駅舎より。正面に見える鉄塔まで一気に登る。
2017年01月28日 08:44撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
駅舎より。正面に見える鉄塔まで一気に登る。
駅からこの階段を下る。
2017年01月28日 08:46撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
駅からこの階段を下る。
左に曲がるとすぐに消防団倉庫がある。ここを左折。林道を歩く。
2017年01月28日 08:48撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
左に曲がるとすぐに消防団倉庫がある。ここを左折。林道を歩く。
この林道沼沢線をしばらく歩く。
2017年01月28日 08:48撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
この林道沼沢線をしばらく歩く。
橋があるところの右手にうっすら踏み跡が付いている。ここを登る。
※なお,この場所の手前にも右手に踏み跡が付いており,そこから入ってもよい。
2017年01月28日 08:51撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
橋があるところの右手にうっすら踏み跡が付いている。ここを登る。
※なお,この場所の手前にも右手に踏み跡が付いており,そこから入ってもよい。
2
序盤から急登。人工林の山道。
2017年01月28日 08:55撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
序盤から急登。人工林の山道。
1
急登だが,つかまることのできる木々が多いので,ゆっくり登れば問題ない。
2017年01月28日 08:55撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
急登だが,つかまることのできる木々が多いので,ゆっくり登れば問題ない。
登りきると,いったん平穏な尾根に出る。
2017年01月28日 08:59撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
登りきると,いったん平穏な尾根に出る。
しばらくこうした尾根を歩く。
2017年01月28日 09:05撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
しばらくこうした尾根を歩く。
他人のブログにも写真掲載されていた,巨大なキノコ。
2017年01月28日 09:10撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
他人のブログにも写真掲載されていた,巨大なキノコ。
2
やや急な登りの尾根
2017年01月28日 09:12撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
やや急な登りの尾根
倒木帯を巻く
2017年01月28日 09:28撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
倒木帯を巻く
この鉄塔標識の左側尾根に進む(左折)。
2017年01月28日 09:29撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
この鉄塔標識の左側尾根に進む(左折)。
新秩父線33号鉄塔
2017年01月28日 09:34撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
新秩父線33号鉄塔
新秩父線33号鉄塔
そのまま藪を直進する。
2017年01月28日 09:36撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
新秩父線33号鉄塔
そのまま藪を直進する。
藪を抜けると平穏な尾根に出る。
2017年01月28日 09:43撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
藪を抜けると平穏な尾根に出る。
平穏な尾根
2017年01月28日 09:44撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
平穏な尾根
1
このようなルートでも森林看板が設置されている。
2017年01月28日 09:50撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
このようなルートでも森林看板が設置されている。
神塚山山頂
2017年01月28日 09:54撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
神塚山山頂
4
神塚山山頂
2017年01月28日 09:54撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
神塚山山頂
一升瓶が残置されている。
昔,林業関係者が酒盛りしていたのだろうか。
2017年01月28日 10:12撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
一升瓶が残置されている。
昔,林業関係者が酒盛りしていたのだろうか。
景色が良くなってくる。
2017年01月28日 10:23撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
景色が良くなってくる。
正面に惣岳山が見える。
2017年01月28日 10:23撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
正面に惣岳山が見える。
本仁田山?川苔山?
2017年01月28日 10:25撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
本仁田山?川苔山?
惣岳山直下の急登が始まる。
2017年01月28日 10:30撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
惣岳山直下の急登が始まる。
写真では分かり難いが,かなりの急登。
2017年01月28日 10:31撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
写真では分かり難いが,かなりの急登。
写真では分かり難いが,かなりの急登。
2017年01月28日 10:34撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
写真では分かり難いが,かなりの急登。
3
写真では分かり難いが,かなりの急登。
2017年01月28日 10:34撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
写真では分かり難いが,かなりの急登。
写真では分かり難いが,かなりの急登。
2017年01月28日 10:35撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
写真では分かり難いが,かなりの急登。
壁を登っているようだ。
2017年01月28日 10:35撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
壁を登っているようだ。
3
惣岳山山頂広場が見えてくる。
2017年01月28日 10:39撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
惣岳山山頂広場が見えてくる。
山頂より。左から登ってきた。
2017年01月28日 10:40撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
山頂より。左から登ってきた。
惣岳山山頂広場
2017年01月28日 10:44撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
惣岳山山頂広場
3
下山。平溝尾根方面に一般道をしばらく歩くと,祠がある。祠の下部は,湧き水が出ている。
2017年01月28日 11:05撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
下山。平溝尾根方面に一般道をしばらく歩くと,祠がある。祠の下部は,湧き水が出ている。
2
湧き水についての説明
2017年01月28日 11:05撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
湧き水についての説明
このテープ等がある所が,平溝尾根分岐。左折する。
2017年01月28日 11:26撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
このテープ等がある所が,平溝尾根分岐。左折する。
高水山などの山が見える。
2017年01月28日 11:28撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
高水山などの山が見える。
1
左側(北面)は開かれている。
2017年01月28日 11:41撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
左側(北面)は開かれている。
藪や低木をかき分けて進む。
2017年01月28日 11:43撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
藪や低木をかき分けて進む。
急に北面の見晴らしの良い道に出る。伐採によるものである。
2017年01月28日 11:44撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
急に北面の見晴らしの良い道に出る。伐採によるものである。
急に北面の見晴らしの良い道に出る。伐採によるものである。
2017年01月28日 11:44撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
急に北面の見晴らしの良い道に出る。伐採によるものである。
1
右が高水山,左が岩茸石山。
2017年01月28日 12:15撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
右が高水山,左が岩茸石山。
3
中央が馬仏山,左が惣岳山。
2017年01月28日 12:15撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
中央が馬仏山,左が惣岳山。
2
人工林の中を歩く。
2017年01月28日 12:34撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
人工林の中を歩く。
この明瞭な尾根道をそのまま進まずに,途中に白のビニールがある所を左に曲がる。
2017年01月28日 12:57撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
この明瞭な尾根道をそのまま進まずに,途中に白のビニールがある所を左に曲がる。
中々分かり難いルートだが,踏み跡はしっかりしている。
2017年01月28日 12:57撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
中々分かり難いルートだが,踏み跡はしっかりしている。
物見山。進路に注意。
2017年01月28日 13:11撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
物見山。進路に注意。
鉄塔標識が多くなる。
2017年01月28日 13:31撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
鉄塔標識が多くなる。
新所沢線31号方面に進む(直進)。
2017年01月28日 13:42撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
新所沢線31号方面に進む(直進)。
新所沢線31号
2017年01月28日 13:46撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
新所沢線31号
日枝神社の参道を下ると,お墓が見える。
2017年01月28日 13:59撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
日枝神社の参道を下ると,お墓が見える。
東光寺に出る。
2017年01月28日 14:03撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
東光寺に出る。
右手の階段が登山口
2017年01月28日 14:04撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
右手の階段が登山口
フクジュソウ
2017年01月28日 14:05撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
フクジュソウ
1
ロウバイの香りが漂っている。
2017年01月28日 14:10撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ロウバイの香りが漂っている。
ここを左折するとJR軍畑駅。
2017年01月28日 14:11撮影 by GR, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
拍手 /こっそり拍手|詳細ページ|元サイズ|▶ 類似写真を探す
ここを左折するとJR軍畑駅。
撮影機材:

感想/記録
by eclat

 今回は,奥多摩エリア屈指のバリエーションルートである神塚尾根から高水三山で有名な惣岳山に行ってきた。下山路は,平溝尾根である。

 神塚尾根は,数年前から気になっていたルートであったが,悪路という話を聴いていたので,山行するには及び腰であった。しかし,今回,他人のネット記事を参考にして,山行に踏み切った。

 JR川井駅に8時33分に到着。下車する人は,3,4人であった。駅舎前で出発前の準備をしていたところ,男性登山者から,「どちらに行かれるのですか。」と声をかけられ,今回の神塚尾根経由の惣岳山について説明をした。すると,この方は,以前から神塚尾根が気になっており,登山口(ふもと側と山頂側の両方)の下見までしていたとのことである。そして,今回,神塚尾根を一緒に行く人を探していたとのことであり,「御一緒して良いですか。」とお誘いを受けた。心強い人が加わり,3人で,いざ神塚尾根入口に歩みを進めた。

 神塚尾根入口は,改札口前の歩道を東(御嶽駅方向)に進み,すぐにある階段を下り,左に曲がって少し進んだ所にある消防団倉庫隣にある林道沼沢線に入る。右手の急登を登るのだが,取り付きは,林道を歩いてすぐのところにある踏み跡又は更に進んだ所にある橋(林道が左に曲がる部分の手前)の右手にある踏み跡である。私たちは,後者を選択し,入山した。

 序盤から急登である。慎重に登り進めると,いったん平穏な尾根道に出る。なお,神塚尾根は,人工林帯であり,作業路としての踏み跡が多い。ただ,道は,単純な尾根道であるので,道迷いの心配は少ない。しばらく進むと,鉄塔標識が見える。この先も明瞭な踏み跡が続くが,鉄塔標識が示す新秩父線33号に向かって,ここを左折しなければならない。しばらく登りを進めると,新秩父線33号がある。ここを直進(やや藪が多い。)すると,人工林に囲まれた平穏な尾根道に出る。さらにしばらく進むと,ピークがあり,そこが神塚山山頂となる。小さな山名標識も設置されている。景色はない。

 神塚山以降は,左側(北面)の景色が広がってきて,本仁田山か川苔山と思われる大きな山が見える。正面には,惣岳山の山容も見える。

 いよいよ,神塚尾根最大の難所である,惣岳山直下の急登が始まる。他人の記事では,「激坂」とか「壁」などと呼ばれている急登である。写真では伝わりにくいが,相当な急坂である。何かにつかまらなければ,落ちてしまいそうである。ここを一歩一歩着実に進み,ようやく惣岳山山頂広場が見えてくる。山頂側からは,神塚尾根の入口は分かり難い。

 惣岳山は,平易な高水三山ハイキングの最初の経由地に過ぎないのが通常であるが,この神塚尾根を経てたどり着くと,相当な存在感を感じる。何事においても,アプローチの仕方,見方を変えることによって,その対象が変化することを実感した。

 さて,今度は,下山路である平溝尾根を歩く。平溝尾根も,通常のガイド地図には掲載されていないマイナールートである。私は,数年前,一度,登山路として使ったことがある。

 しばらく,一般道を東方向に歩く。うっかりして,平溝尾根の分岐を通過して,沢井コースを100mほど歩いてしまった。これを引き返して,木にテープ等がいくつもつけられている所に入る。少し歩くと,藪が多い所に入る。ここがヤナクボ沢ルートとの分岐点であるが,分岐している箇所を発見できなかった。さらに進むと,伐採により北面が開かれた景色の良い尾根道にである。以前は,ここでカモシカに遭遇した。ここからは,高水三山が一望できる。昼食とした。

 その後は,ほとんど日なたはなく,うっそうとした林の中を歩く。道が多く分岐しており,また遠望が望めないことから方向を見失いやすい。ある程度のルートファインディング能力が必要である。恥ずかしながら,地形図及びGPSを使用していた私であっても,2回,道を間違えた。

 色々思案しながらの下山。ようやく日枝神社にたどり着き,登山の安全を祈願する。下ると,墓地,東光寺に出る。ここから,住宅街を歩き,JR軍畑駅に到着する。フクジュソウや香りの良いロウバイが咲いており,春の兆しを感じた。

 今回は,歩行距離こそ短いものの,中々充実した山行であった。同行者に感謝したい。
訪問者数:396人
-
拍手

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録へのコメント

まだコメントはありません

この記録に関連する本

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。

この記録で登った山/行った場所

登山 登山用品 山ごはん ウェア トレイルラン
トレッキング クライミング 富士山 高尾山 日本百名山
この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
ページの先頭へ