毛無山（野沢温泉スキー場）

2017年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 73.8km
• 登り: 8,061m
• 下り: 8,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:11
• 合計: 7:15

9:06 スタート地点
10:29 10:39 毛無山
10:55 10:55 毛無山
12:00 12:01 毛無山
12:14 12:14 毛無山
12:26 12:26 毛無山
15:28 15:28 毛無山
16:21 ゴール地点

GPSログにはゴンドラやリフトの乗車時も含まれています。

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/29 9:26

中央に妙高山、右に火打山。

1/29 10:13

左手の遠景に日本海。中央奥の白い山が米山。

1/29 10:30

1/29 10:36

山頂付近からの上越方面（東側）展望。右に苗場山。奥の白い山脈は、右から朝日岳（谷川連峰の一部）〜巻機山〜中ノ岳〜越後駒ヶ岳・八海山。

1/29 10:36

（承前）ズームアップ。

1/29 10:38

（承前）一番左に米山。中央やや左に黒姫山（標高890m）。右手の平野部は信濃川流域。

1/29 11:49

ちょっと時間をずらして、再度、上越方面（中央分水嶺含む）。

1/29 11:49

（承前）右端に越後駒ヶ岳（手前に八海山がかぶっている）。中央やや左に毛猛山（マイナー12名山）、さらに左に浅草岳。

1/29 11:49

（承前）左から、越後駒ヶ岳（八海山が手前）〜中ノ岳〜丹後山。右端はネコブ山（マイナー12名山）でしょう。

1/29 11:50

（承前）一番左からネコブ山〜巻機山〜柄沢山。柄沢山の奥に燧ヶ岳が顔を覗かせています。一番右は至仏山。

1/29 11:50

（承前）左端に柄沢山（奥に燧ヶ岳）。中央奥に至仏山、その右手に朝日岳（谷川連峰）。朝日岳の手前の少し黒い山裾に小松原湿原。

1/29 12:02

中央やや左のとんがりは鳥甲山。

1/29 12:02

右手に苗場山。左奥の白い山脈が上越国境（中央分水嶺）。

1/29 12:03

なんと、一番左奥に見えている白い山塊は、飯豊連峰でした！

1/29 14:39

前日に登頂した高社山（高井富士）。

1/29 17:59

飯山駅への路線バス「野沢温泉ライナー」の最終便で帰京するのは私一人。温泉で温まったあと、中尾バス停のそばの洋食レストラン「グリーンピース」で一人で反省会。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

nomoshin

前日に高社山（高井富士）に雪山ハイクした後、野沢温泉スキー場での職場レクに合流。

雪質も良い上に、朝から素晴らしいお天気で、「みんなnomoshinの思うがままさ」状態。

野沢温泉スキー場の最高地点（毛無山1,650m）からは、比較的近くの妙高山・火打山・乙妻山・高妻山・黒姫山・戸隠山・斑尾山・飯縄山などの頚城の山々のみならず、北アルプス方面は、五竜岳・鹿島槍ヶ岳〜槍ヶ岳・穂高連峰〜乗鞍岳、さらにその南には木曽御嶽山が見えていましたし（ここまでは西側）、反対側（東側）には、苗場山・朝日岳（谷川連峰の一部）〜巻機山〜中ノ岳〜越後駒ヶ岳・八海山と豪雪地帯の分水嶺の山並みが見えていました。しかもその奥には、尾瀬の至仏山・燧ヶ岳も顔を覗かせているのには（渡辺会長とともに）驚喜してしまいました。さらにその北側には、なんと飯豊連峰の真っ白な山並みが空の上に浮かんでいるように見えましたし、信濃川河口や日本海も見渡せました。

ちなみに、たまたまゴンドラで一緒になったスキーパトロールセンターの人と話をしていたら、この時期、日本海が見えるほどの好天気だと、翌日は雨が降るそうです。また、平日は、日本人はほとんど見かけないとも・・・