記録ID: 1055914
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雪山ハイキング
甲信越
真冬の上高地テント泊
2017年01月28日(土) 〜
2017年01月29日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 805m
- 下り
- 805m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:40
14:00
分
小梨平キャンプ場
2日目
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 4:00
気楽なお泊りなので、休憩や写真時間が長く、コースタイムはまるであてになりません。
天候 | 29日(土)快晴 無風に近い 30日晴れのち曇り 夜中から朝にかけて風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
シッカリしたトレースあり。 大荷物の私たちは大正池でスノーシューを付けたが、なくても歩ける程度。 |
その他周辺情報 | 温泉 さわんど温泉。300円。露天風呂ゆえに洗い場は寒い。 |
写真
ズボンの上から履いている、この腰巻スカート。
若い時のミニスカートです。
ウールゆえに暖かく雪にもに濡れないし、助かりました。
仲間が男にもないのか!?と問いましたが、昔の山の人って腰回りに毛皮を下げていましたねー
若い時のミニスカートです。
ウールゆえに暖かく雪にもに濡れないし、助かりました。
仲間が男にもないのか!?と問いましたが、昔の山の人って腰回りに毛皮を下げていましたねー
装備
備考 | サングラスを忘れたが、変光ガラスの眼鏡でどうにか保った。 |
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感想
泊まるなら、とにかく寒さ対策です。
テントの内側に霜がつき、寝具が濡れます。
テントに触れる足元や頭は、次回はビニール袋かけようと思いました。
帰りの方が荷物が重くなります^^;
なお、テントの入り口の雪を少し掘っておくと靴を履く時に楽です。
日記よりコピペ。
***
上高地小梨平でテント泊してきました。
スノーシューをというよりは、真冬の上高地を楽しんだというべきでしょう。
けっこうしっかりしたトレースがあり、スノーシューなくとも小梨平まで歩けたとは思いますが、テント泊にはテント周りで必要でした^^;
過去2回、上高地でスノーシューをしています。
しかし、これほど幸運の天気なんて想像できませんでした。
昨日今日、青空なのに風はなく暖かで、雪はキュッキュッと心地よい。
田代池前でのティータイムは、春のようでした。
そして、焼岳も穂高連峰も見飽きない。
雪と氷の梓川のカーブは魅力的で、山を引き立てる。
ただ、夜中の寒さは覚悟していたといは言え半端なかった。
テントを2基建て、1つを宿泊用1つを荷物用としたために、8つも背負って来たホカロンなのに後で取りに行くのが億劫で、ミニを貰ったからと省いたら夜中にツケが来ました。
3人で、少しでも暖を取ろうとカイコの躰を押し付け合って寝ました^^;
隊員cは「5月の涸沢より寒い。厳冬期の上高地テント泊は、最初で最後と言い」、隊長は「経験値が上がったのだから、毎年の恒例にしよう」と・・・
私も、夜中には「真冬のテント泊はもういい」と思ったのに、終わって見れば次回ならもっとうまくやれるという気もしてくる。
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