日光/氷瀑を求めて雲竜渓谷へ

2017年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 11.3km
• 登り: 629m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:13

7:09 雲竜渓谷登山口駐車場
8:04 8:09 稲荷川展望台
8:37 8:42 洞門岩
9:26 9:26 雲竜渓谷入口
9:46 9:46 友不知
9:52 9:52 燕岩
10:02 10:03 雲竜瀑
10:07 10:07 燕岩
10:22 10:47 雲竜瀑
10:49 11:26 燕岩
11:32 11:36 友不知
11:43 11:43 雲竜渓谷入口
12:14 12:19 洞門岩
12:44 12:44 稲荷川展望台
13:17 13:21 雲竜渓谷登山口駐車場
13:22 ゴール地点

直線のログは、GPSのログが途中止まっていました。往復ピストンです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート前に5〜6台、路肩にポツポツ駐車可能

コース状況／危険箇所等

日光東照宮付近からゲート前までの林道は、スタッドレスタイヤorチェーンが必要です。念のためスコップを持参しましたが使用しませんでした。

雲竜爆周辺は、ものすごい音とともに氷柱が崩れたのを何回か見たので氷柱に近寄る場合はヘルメット推奨します。

その他周辺情報

やしおの湯
http://www.kousha.or.jp/spa_yashio.php#sect1

ほの香
http://www.nikko-casual.jp/spa.html

やしおの湯を何度か利用したので今回は”ほの香”に行ってみました。土曜日なのでキャパシティオーバー気味でした。土日は大温泉のやしおの湯がいいと思います。

写真

ゲート前の案内標識
右と左に分かれます。右が渡渉コースなので、今回は工事用道路の左の林道コースを選択しました。

ゲート前には6台程度駐車可能。パトカーの方から進みます。警察関係の方たちは雪上訓練のためゲートから更に先に進んでいました。

1/28 7:13

左を選択するとこのような林道が長く続きます。

1/28 7:56

除雪してあり歩きやすかったです。

1/28 7:56

凍結している部分もあるので滑らないように注意

1/28 8:05

稲荷川展望台/日向砂防ダムに立ち寄ります

1/28 8:05

眺めはこんな感じです。展望台には望遠鏡が設置してあります。雲竜渓谷にはこの山のピークには登りません。ここから見える中腹程度が雲竜爆でしょうか？

1/28 8:21

展望台の先の磯部建設作業所の分岐は左に行きます

1/28 8:37

同門岩手前

1/28 8:37

同門岩には許可車両でいっぱい。
注※一般車両はここまで入れません。

1/28 8:39

同門岩

1/28 8:39

同門岩からアイゼン付けて出発

1/28 8:54

渓谷沿いを歩く

1/28 9:10

短い急斜面を登ります

1/28 9:26

天気に恵まれた1日です

1/28 9:28

雲一つない青空でした

1/28 9:39

振り返ると遠くに小高い山

1/28 9:42

氷柱の連続

1/28 9:44

なかなかいい感じです

1/28 9:46

とても大きな氷柱に感動しました！

1/28 9:51

氷柱の裏側に入り素敵な時間を過ごしました。

1/28 9:53

最終目的の雲竜爆も見えましたがここからもうひと登りが必要です。

1/28 10:16

雲竜爆到着。

1/28 10:24

アリの様に見える人たちの場所が雲竜爆の滝壺周辺です。写真撮影後すぐに一段下の安全な場所で昼食にしました。

1/28 11:34

天気がいいため氷柱が融けてきています

1/28 11:42

人が多すぎて道に迷うことはありませんでした。

1/28 12:18

今日は、チェーンスパイクが活躍しました。

1/28 12:18

日光署や同市山岳遭難防止対策協議会による山岳救助訓練の関係車両

1/28 12:19

同門岩

1/28 13:19

最終ゲート

1/28 15:41

日光駅周辺から女峰山方面

1/28 15:53

道の駅日光

1/28 15:55

野菜などを購入

山と渓谷 2011年 02月号厳冬期低山
この雑誌の表紙を見てから6年後に自分の目で見ることが出来ました。

撮影機器：

μTOUGH-3000 オリンパス

ZenFone Go SIMフリー ASUS

感想

ilbon

天候にも恵まれ素敵な厳冬期の隠れた氷瀑へ行くことが出来ました。
工程の半分が林道歩きでしかも除雪されていたり、人が多すぎてトレースがしっかりしていて道迷いもなく天候が良くいい時期に行けました。
雲竜爆手前の登りもステップが切ってあったので登りやすかったです。雲竜渓谷は、一生に一度は行きたかったので大満足です。個人的には最終地点の雲竜爆より手前の氷柱の裏側に入った場所が一番の感動でした。川に落ちることもなく無事に帰ることが出来きてよかったです。