部子山、銀杏峰

2003年03月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 1:43
• 合計: 9:45

6:45 宝慶寺いこいの村
9:32 10:15 銀杏峯
13:00 14:00 部子山
14:15 0:00 谷の上部
15:40 0:00 堰堤
16:20 0:00 宝慶寺
16:30 宝慶寺いこいの村

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いこいの森に駐車させてもらう。

写真

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尾根に巨大な盆栽、厳しい環境によく大きくなった、見習いたい。

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尾根も上部になると展望もよくなってきた、真っ青な空の下快適。

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一歩一歩が頂上に近づく、期待に心がおどる。

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山頂手前で少し休憩。

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白山から別山の稜線がくっきりと見えた。

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山頂は風が強い、でも解放感とこの展望は感激だった。

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平らな尾根の雪原に風の足跡。

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どこまでも続く雪原、気持ちははやるが楽しんで歩こう。

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今日の部子山は最高のコンデション、どこから下ろうか。

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部子山に続く稜線を振り返る、素晴らしい一日。

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まだたくさん雪が残ってる。

感想

takaokiyoshi

　前日自宅を出て宝慶寺いこいの森まできて駐車場の端に泊まる。翌日すぐ南側の植林の尾根に取りつく、残雪は固く快調に登る。
　銀杏峰手前からは風が強く雪の表面はクラスト、山頂に小さな標識が出ていた風が強いので寒く感じる山頂からは御嶽山、乗鞍岳、北アルプス、白山、南は奥美濃の山々が広がる。それにしても風が強い、広い尾根が部子山まで続く、今日はそりを持ってきたので部子山に向かう下りの斜面はそりで滑りながら鞍部に向かう、南側の谷に相棒のそりを流す、谷を下り探してみる、30分ほど時間をロスしたがそりが谷底まで落ちず途中で引っかかっていた、見つかってよかった。
　部子山の登りもクラストしているが午前中強かった風は弱くなってきた、山頂で大休止展望を楽しむ。鳥居のところから電波塔手前の谷をそりで下ることにした、P851mを目の高さに見るあたりから谷に水流が見えてきた。ここから1時間30分ほど谷の右岸に沿って尾根の末端をへつると下流に堰堤が見えてきた。ここで林道に上がり宝慶寺を経て駐車場に戻る、今日は天気のも恵まれ北陸の山を楽しむことが出来た。