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Yamareco

記録ID: 1057943
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雪山ハイキング
大峰山脈

和佐又山(神対応の臨時バス霧氷号で)

2017年02月04日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.4km
登り
635m
下り
621m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
0:52
合計
5:22
9:58
27
10:25
10:34
88
沢道分岐
12:02
12:05
65
歌碑(石碑)
13:10
13:15
17
13:32
13
13:45
14:20
41
15:01
19
沢道分岐
15:20
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:
07時48分着 近鉄八木駅(急行)
07時55分発 八木駅BS
09時58分着 和佐又山登山口BS
帰り:
16時00分着 和佐又山登山口BS
18時03分着 八木駅BS
18時24分発 近鉄八木駅(特急)
【霧氷バス】(奈良交通)
http://www.narakotsu.co.jp/rosen/rinji/index-muhyou.html
コース状況/
危険箇所等
・沢道では、雪に隠れた石の上を歩くところもあり、アイゼンでのつまずきや岩の隙間の踏み抜きなどに注意が必要と思います。
・山頂手前の斜面はけっこう急なところもありました。和佐又のコルからのピストンであれば楽かもしれません。
その他周辺情報 ・八木駅バス停乗り場に「ローソン」がありました。
・現地では、和佐又山ヒュッテ以外には食堂などはありません。
・和佐又山登山口バス停から50mほど手前に自動販売機が見えました。
乗り場は先を曲がってすぐ、並んでたのですが…なんと観音峰の列だった(>o<)
2017年02月04日 07:52撮影 by  F-04E, FUJITSU
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2/4 7:52
乗り場は先を曲がってすぐ、並んでたのですが…なんと観音峰の列だった(>o<)
無事、和佐又山登山口に到着。3日前みたいにならなくて良かった(;^_^A
2017年02月04日 09:57撮影 by  F-04E, FUJITSU
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2/4 9:57
無事、和佐又山登山口に到着。3日前みたいにならなくて良かった(;^_^A
林道上は日陰部分が、ところどころ積もってました。新雪を通過します。
2017年02月04日 10:04撮影 by  F-04E, FUJITSU
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2/4 10:04
林道上は日陰部分が、ところどころ積もってました。新雪を通過します。
思ったよりは雪も深くなかったので、ここでアイゼンをつけて谷に入りました。
2017年02月04日 10:34撮影 by  F-04E, FUJITSU
2/4 10:34
思ったよりは雪も深くなかったので、ここでアイゼンをつけて谷に入りました。
おそらく石の上を通過してたりするので、転倒、踏み抜きに注意します。
2017年02月04日 10:40撮影 by  F-04E, FUJITSU
2/4 10:40
おそらく石の上を通過してたりするので、転倒、踏み抜きに注意します。
支谷の吹溜り
2017年02月04日 10:48撮影 by  F-04E, FUJITSU
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2/4 10:48
支谷の吹溜り
前を歩いてる方が…、トラバース風に歩きます。
2017年02月04日 10:49撮影 by  F-04E, FUJITSU
2/4 10:49
前を歩いてる方が…、トラバース風に歩きます。
目印はけっこうあるものの、わかりずらいところもありました。
先行の方が写ってます。
2017年02月04日 10:50撮影 by  F-04E, FUJITSU
2/4 10:50
目印はけっこうあるものの、わかりずらいところもありました。
先行の方が写ってます。
沢が小さくなってきます。
2017年02月04日 11:15撮影 by  F-04E, FUJITSU
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2/4 11:15
沢が小さくなってきます。
ここから折り返し、尾根筋を登っていきます。
2017年02月04日 11:18撮影 by  F-04E, FUJITSU
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ここから折り返し、尾根筋を登っていきます。
光が差し込み、幻想的に見えました。
2017年02月04日 11:37撮影 by  F-04E, FUJITSU
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2/4 11:37
光が差し込み、幻想的に見えました。
斜面をあがって行きます。
2017年02月04日 11:41撮影 by  F-04E, FUJITSU
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斜面をあがって行きます。
平たいところに出ると沢ルートも終わりです。
2017年02月04日 11:58撮影 by  F-04E, FUJITSU
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平たいところに出ると沢ルートも終わりです。
歌碑のある分岐点、ここから和佐又山山頂への斜面を上がっていきました。
2017年02月04日 12:02撮影 by  F-04E, FUJITSU
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2/4 12:02
歌碑のある分岐点、ここから和佐又山山頂への斜面を上がっていきました。
歌碑のある分岐点から大台ヶ原方向
2017年02月04日 12:03撮影 by  F-04E, FUJITSU
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2/4 12:03
歌碑のある分岐点から大台ヶ原方向
斜面を上がります。深いところは50cmくらいありそうでした。
2017年02月04日 12:40撮影 by  F-04E, FUJITSU
2/4 12:40
斜面を上がります。深いところは50cmくらいありそうでした。
けっこうな斜度でした。
2017年02月04日 12:41撮影 by  F-04E, FUJITSU
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けっこうな斜度でした。
この手前に大きな岩が見えていた方に直登したほうがよかったかな(^_^;)
2017年02月04日 12:54撮影 by  F-04E, FUJITSU
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この手前に大きな岩が見えていた方に直登したほうがよかったかな(^_^;)
山頂部に到着。大普賢岳
2017年02月04日 13:10撮影 by  F-04E, FUJITSU
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2/4 13:10
山頂部に到着。大普賢岳
和佐又山山頂
2017年02月04日 13:13撮影 by  F-04E, FUJITSU
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和佐又山山頂
釈迦ヶ岳の上にレンズ雲、予報で明日は雨。
2017年02月04日 13:12撮影 by  F-04E, FUJITSU
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2/4 13:12
釈迦ヶ岳の上にレンズ雲、予報で明日は雨。
登りでくたびれたので、和佐又のコル方向へこちらは雪が少なかった。
2017年02月04日 13:24撮影 by  F-04E, FUJITSU
2/4 13:24
登りでくたびれたので、和佐又のコル方向へこちらは雪が少なかった。
和佐又のコル
2017年02月04日 13:32撮影 by  F-04E, FUJITSU
2/4 13:32
和佐又のコル
気持ちのいい下り。サクサク歩けました。
2017年02月04日 13:37撮影 by  F-04E, FUJITSU
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2/4 13:37
気持ちのいい下り。サクサク歩けました。
歌碑まで戻りました。
2017年02月04日 13:40撮影 by  F-04E, FUJITSU
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歌碑まで戻りました。
和佐又ヒュッテまであとすぐ。
2017年02月04日 13:44撮影 by  F-04E, FUJITSU
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和佐又ヒュッテまであとすぐ。
カレーライスに、サービス券のコーヒーをいただきました。
うどんもおいしそうでした。
2017年02月04日 14:03撮影 by  F-04E, FUJITSU
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カレーライスに、サービス券のコーヒーをいただきました。
うどんもおいしそうでした。
気がつけば、8年ぶりくらいの和佐又ヒュッテでした。
2017年02月04日 14:21撮影 by  F-04E, FUJITSU
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2/4 14:21
気がつけば、8年ぶりくらいの和佐又ヒュッテでした。
また来たくなるところです。
2017年02月04日 14:22撮影 by  F-04E, FUJITSU
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また来たくなるところです。
バス停まで戻りました。
他の霧氷バスと違って増発などはありません。
2017年02月04日 15:20撮影 by  F-04E, FUJITSU
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バス停まで戻りました。
他の霧氷バスと違って増発などはありません。
時間が余ることを予測してヒュッテで買いました(^o^)
2017年02月04日 15:26撮影 by  F-04E, FUJITSU
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時間が余ることを予測してヒュッテで買いました(^o^)
撮影機器:

装備

個人装備
グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー アイゼン 行動食 非常食 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 前回のリベンジにも行きたいところではありましたが…北部の雪はもう少し残っていることだろうと思い、奈良交通の「臨時バス霧氷号」のシーズンが終わってしまうまえに1つ2つ行っておきたいとも思っていました。
 前回マキノ町に行ったのも、思いもかけず平日に休めたからです。

 近鉄の大和八木駅からの乗車は初めてだったのですが、登山者の列があったので乗り場はすぐにわかりましたが、榛原駅にくらべて明瞭な表示もなく、それらしいバスがすでに止まっていましたが、人影もなかったので「乗車待ちかな?」と思って列に並んで待っているとバスが発車してしまいました。

 3日前の悪夢の再来かとも思いましたが、奈良交通の職員さんに確認してみると、なんと別の回送バスに乗っけてもらって、橿原神宮駅東口バス停から乗り継がせてもらいました。奈良交通さんありがとう<(_ _)>ちなみにもうお一人乗り損なった方がいましたが、「あの乗り方の案内はわからないよね」と互いに笑いました。

 今回の和佐又山コースで「霧氷バス」の全コースを歩きました。
 4つのコースがあるなかで、今回がいちばん難易度が高く感じました。他のコースに比べて乗客も16名と少なめでした。先行者のトレースがなかったらわかりずらいところもありました。

 山行後の温泉がないことや、増発便がないこともあって人が少ないのかなとも思いましたが、登山者にとっては直通便があるだけでもありがたいことだと思います。

 今回はストックの先端をスノー用に付け替えるつもりで忘れてしまったのですが、山頂手前のトラバースを通過する時に、思いもかけずストックを突き刺してピッケルがわりにできました。

 ヒュッテからの帰り道、くたびれてたせいもあってか、スパイクにつけ替えた後にザックにぶら下げてたアイゼン(6本歯)のパーツが落ちていることに気づきました。油断大敵、今回も反省の多い山行でした。

 ちなみに、八木駅から上市駅にかけて、あちこちにカメラ小僧がたくさんいました。フォトコンテストかなんかやってるのかな?。

【追記】
和佐又山ヒュッテは通年営業みたいで、霧氷バスを利用して土日の泊まりがけもアリらしいです。

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