戸倉三山縦走

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:30

7:54 今熊山登山口バス停
8:09 8:13 今熊神社(下社)
8:40 8:40 今熊山(呼バワリ山・今熊神社本殿)
8:49 8:49 523m圏峰(川口丘陵方面分岐)
9:04 9:04 610m圏峰(舟子尾根ノ頭)
9:13 9:14 豆佐嵐山(棚沢入ノ峰・ウツギ窪ノ峰)
9:35 9:42 刈寄山
9:53 9:54 入山峠（新）
10:03 10:03 津地尾山
10:14 10:15 鳥切場(森久保峠)
10:18 10:18 弾左衛門ノ峰
10:22 10:22 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
10:45 10:45 栗ノ木沢ノ頭(トヤド)
11:26 11:55 市道山
12:33 12:33 石津窪山
12:58 13:11 臼杵山
13:15 13:15 荷田子分岐
13:44 13:44 茱萸ノ木山
13:48 13:48 茱萸御前
14:00 14:01 荷田子峠
14:13 14:13 荷田子登山口
14:23 14:23 馬頭刈尾根登山口
14:24 ゴール地点

天候

快晴・風もなく穏やかな一日

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

ポイントごとに道標も有り、おおむねよく整備されています。雪はほとんどなく、チェーンスパイクは出番なし。

その他周辺情報

瀬音の湯

写真

バス停

大きな石碑

不思議な氷のオブジェ？

今熊神社に到着

大きくはないですが立派なお社です。

ここから石段を登り始める。しばらく急な登りが続く。

伐採された斜面の淵を登っていきます。

開けた場所からは都心方面がよく見える。

日光の山々も見える

筑波山も見える

尾根の上にベンチとトイレがありました。

今熊山山頂の分岐

今熊山山頂にもお社が立っています。

冬枯れの明るい道。この季節の奥多摩はこういう道が気分よく歩けます。

三山縦走路から刈寄山への分岐

分岐の後ピークに上がると立ち枯れた林に出ます。前方が刈寄山の山頂

高尾ー陣馬縦走路の稜線から富士山頂がちらりと見えた

三山最初の刈寄山

2/4 9:38

山頂そばの東屋でコーヒータイム

鉄塔の脇を抜けて鳥切場（トッキリ場）への尾根道を進む

鳥切場との分岐、ここはピークに進んだ

こんな感じの急な上り下りが続く

富士山が見えた

市道山手前で景色が開ける。右には臼杵山、左奥に御前山。

2/4 11:35

三山二番目の市道山頂到着

刈寄山方面が開けています。

2/4 11:35

昼食はカレーヌードル

市道山からは暗い尾根道を一旦急降下、そのあと臼杵山に向かって登り始める。遠くに三頭山と御前山が見える。

2/4 13:08

三山最後の臼杵山

ここからも東側の展望が開けています。

太陽が南側に回って都心のビル群が立体的に見えていました。

臼杵山を離れ北側のピークの分岐

荷田子峠に向かって降りていくと尾根の左側が広く伐採されています。

2/4 13:09

ここも好展望

刈寄山、あそこからぐるりと回ってきたんだな〜

荷田子峠への尾根道から。大岳山の馬頭刈尾根が向かい側にどっしりと見えます。

石碑

2/4 13:43

ベンチ有り

荷田子峠まで来ました。ここから秋川に向かって降りていく

2/4 14:09

山道から出たところ。この先に鹿よけ柵有り（電流注意）。

2/4 14:12

舗装路に出たところ。ここから瀬音の湯まで歩きました。

武蔵五日市駅前の柳家さんでビール！

そばセット。この日は桜エビのかき揚げ。デザートのそばプリンも美味しかった！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖下着 ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 毛糸帽子 靴 ザック 昼ご飯 バーナー コッヘル 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ チェーンスパイク

感想

trekker-k

戸倉三山を縦走してきました。全般に上り下りが多くて高尾−陣馬の縦走路に比べるとタフな感じですが、所々で展望が開けていて気持ち良かったです。ただあちこちで山を削る重機の音がしていたり、広く伐採された斜面があったりしてちょっと痛々しかったかな。全般に人が少なく静かでしたが、ハセツネのコースになっている市道山まではトレイルランの人もちらほらいました。最後は瀬音の湯で汗を流し、五日市駅前でビールを飲んで、ホリデー快速で気分良く帰りました。