和佐又山で雪と野鳥を堪能

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 12.0km
• 登り: 932m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:41
• 合計: 5:29

9:58 和佐又口
11:00 11:02 和佐又ヒュッテ
11:43 11:43 和佐又のコル
11:56 12:18 和佐又山
12:36 12:37 和佐又のコル
12:58 14:14 和佐又ヒュッテ
15:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄大和八木駅より奈良交通バスの霧氷号を利用

コース状況／危険箇所等

バス停から和佐又ヒュッテまで上り下りとも林道を使いましたが、日陰では凍結している箇所があり、一度転んでしまいました。和佐又ヒュッテより上は雪が深く、踏み跡を外すと20〜30cmズボッと行ってしまいます。

その他周辺情報

霧氷号に乗ると和佐又ヒュッテのコーヒー券がもらえます。

写真

2/4 10:18

バスを降りて林道を登っていくと日陰ではこんな光景が広がります。

2/4 10:48

徐々に雪が深くなってきました。

2/4 10:49

大普賢岳ファミリーが見えてきました。お父さんがいない。

2/4 10:59

和佐又ヒュッテが見えてきました。

2/4 11:03

和佐又ヒュッテに到着。

2/4 11:03

今年はゲレンデにもしっかり雪があります。

2/4 11:07

ゲレンデ脇の道から登っていきます。

2/4 11:09

ウソを発見

2/4 11:09

木の芽を食べているようです。

2/4 11:10

ほっぺが赤くないので雌かな？

2/4 11:14

踏み跡近辺以外は吹き溜まってて歩きにくい

2/4 11:20

キャンプ場に到着。広々。

2/4 11:26

大普賢岳ファミリー。お父さんも顔を出してくれました。

2/4 11:32

振り返ると台高の山々が。中央は白鬚岳？

2/4 11:36

和佐又のコルに向かいます。踏み跡がなければどこを歩いて良いかわかりません。

2/4 11:45

和佐又のコルに到着。迷わず左へ。

2/4 11:56

ご機嫌な雪の尾根歩きを一瞬楽しめました。

2/4 12:01

山頂に到着。

2/4 12:01

大普賢岳ファミリー。見る角度によって見た目がこんなにも変わるなんて・・・

2/4 12:11

大普賢岳を超望遠で、山頂付近は霧氷があるようです。

2/4 12:09

左から八経ヶ岳、弥山、行者還岳

2/4 12:09

八経ヶ岳と弥山を超望遠で。弥山小屋も健在です。

2/4 12:12

左から孔雀岳、仏性ヶ岳、八経ヶ岳、弥山、行者還岳

2/4 12:12

孔雀岳、仏性ヶ岳

2/4 12:56

和佐又ヒュッテに戻ってきました。

2/4 13:07

バスの時間まで3時間近くあるので、付近を散策。太陽で遊んでみました。

2/4 14:20

下山開始。気温は高かったのですが、雪は残ってます。

2/4 14:41

ジョウビタキのメスを発見。

2/4 14:43

コガラが遊んでくれました。

2/4 14:44

エナガさん。

撮影機器：

FUJIFILM X-T1 ボディ 富士フイルム

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 靴 ザック アイゼン 行動食 飲料 コンパス GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

スノーシュー、ワカン

感想

doit2014

霧氷号に乗って和佐又山に行ってきました。去年と比べて雪はいっぱいあり、ヒュッテより上はスノーシューかワカンが欲しいくらいでした。和佐又山の山頂から大普賢岳ファミリーや近畿の最高峰をバッチリ見ることができた他、ヒュッテの周辺や林道ではウソやコガラなどの野鳥も担当でき、大満足の1日でした。