三角山、朝のスノーシュー練習

2017年02月05日(日) [日帰り]

• GPS: 01:35
• 距離: 2.2km
• 登り: 250m
• 下り: 232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:55
• 休憩: 0:37
• 合計: 1:32

6:04 山の手登山口
6:38 7:15 三角山
7:36 山の手登山口

スノーシューをアイゼン代わりに、踏み固まった登山道で登りました。
山頂では日の出撮影と朝食約30分、下山はラクなのでルート外の雪上を彷徨いながらでした。

天候

晴天でマイナス5℃程度、風はありません。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料の駐車場あり、朝6:00では遅い方なので残り1台の所に入れました。

コース状況／危険箇所等

三角山への登山道はこれでもかという位に踏み固まっています。

写真

カメラ2台、スマホ2台でGPSロガー対決を実施。さすがに結構重い。

2/5 6:04

駐車場、暗くてよく分からない？

2/5 6:08

登りはじめるとすぐに明るくなりましたが・・・

2/5 6:38

山頂到着、日の出に間に合った。

2/5 6:47

日の出の時間です。

2/5 7:02

朝日とおにぎり

2/5 7:07

30分休憩で寒さが限界なので、これから下山

2/5 7:10

6Dでもパシャリ

撮影機器：

EOS 6D CANON

EOS 5D Mark IV ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯 ストック カメラ

感想

grane

買ってきたスノーシューを使ってみるテストです。また、フルサイズデジイチ2台、スマホ2台でGPSロガー同時取得で検証を兼ねています。ラッセルは大変な労力なので、ちょっと試しては固い登山道に戻るヘタレです(^_^;)

山頂にてお湯を沸かして、クノールのコーンスープ片手におにぎりを一つ。日の出を楽しんでいるうちに30分経つと、体が冷えてまずいですね。下山しながら登山道にスコップでステップを刻む方が見られたので、関心しました。

それにしてもNE1035、固い雪面でグリップが効きます。10本爪アイゼン以上にラクちんです。さらにヒールリフトによって、まるで平面を進むかのように登っていくのです。重量が足枷になって、辛いはずなのにそうでもないという。

流石に新雪の急斜面は全然ダメでした。足が引っかかって転倒です。ヘタに滑落したら大変ですね。やっぱりワカンか、つぼ足で頑張るしかないんでしょう。