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Yamareco

記録ID: 1059714
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳、霧氷のシャワーを全身に浴びて・・鞍掛橋スタート

2017年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:37
距離
14.3km
登り
1,083m
下り
1,073m

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
0:13
合計
8:38
7:25
40
大君ヶ畑集落先通行止め地点
8:05
8:09
187
11:16
11:17
86
12:43
12:47
11
12:58
12:59
17
13:16
13:17
43
14:00
14:01
86
15:27
15:28
35
16:03
大君ヶ畑集落先通行止め地点
天候 ☆超が付く程の快晴、風は弱かったです。30センチ程度の新雪、午後気温が上がり雪が重くなりました。
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
〜多賀町側鞍掛橋から登りました〜

☆2月4日現在、鞍掛トンネルへの県道は大君ヶ畑集落の先から全く除雪されていません。少なくとも普通の乗用車では100%進入不可能、入ったら最後、数メートルで立ち往生します(笑)。

☆通行止めのゲート(電光掲示板)から鞍掛橋まで歩きました。約2.4キロ、行き40分、帰り30分、見晴らしも良く適度なウォーミングアップとなります。標高は320M→425M、標高差105Mを2.4キロで登る訳で、例えば醒ヶ井養鱒場から榑ヶ畑に行くよりはるかに短く、楽です。
コース状況/
危険箇所等
☆歩いた距離14キロの内、自動車駐車地点から鞍掛橋までの距離が往復で約5キロなので実際山登りした距離は9キロです。その9キロの内、鞍掛橋から鈴北岳までの約3キロ弱(往復が6キロ)が正味の登りであり、鈴北岳から先ボタンブチ、御池岳山頂を経て鈴北岳に戻る約3キロは天候等条件さえ整えばまさにハイキング気分で味わえる最高のルートです。冬季、特に三重県側からは足が遠のく御池岳ですが、多賀町側からは意外と手軽に登れてしまいます。

・自動車駐車地点から鞍掛橋まで約40分
・鞍掛橋から鈴北岳まで約3時間
登り合計約3時間40分、鈴北岳から御池岳までは真っ直ぐ歩けば約30分というところでしょうか。

・御池岳から鞍掛橋まで約2時間余り
・鞍掛橋から自動車駐車地点まで約30分
下りは3時間程度です。

〜目印が無く遭難多発の御池岳には違いありません。今回の様な終日晴れで視界が効いて、早立ちでしかも無雪期に何度も御池岳を歩いているという条件の下でのハイキング気分ですのでよろしくお願いします〜

☆鞍掛橋〜鞍掛尾根
正式な登山道ではありません。無雪期に登っておいた方が良いかと思います。無雪期には急斜面に垂らされたロープを見て取り付け口がわかりますが、今回は一面の雪の斜面でロープは雪の中、トレースもゼロ、初めての方には難しいかと思います。また、最初の登り部分がかなりの急斜面で安易に直登してしまうと進退窮まる可能性があります。夏の刻んだ道や右に巻く感じの方向性を十分思い出しながら登る必要があるかと思います。
その他周辺情報 ☆いつも名神高速道路下り線、多賀SA内の温泉施設を利用しています。60分未満550円で、食事はSA内のレストランをどうぞ。高速に入らずに下道から利用できます。
冬の絶景、感無量でした。
2017年02月04日 11:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
9
2/4 11:43
冬の絶景、感無量でした。
大君ヶ畑集落から先は除雪されていません。ギリギリに駐車して・・・。
2017年02月04日 07:21撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
2/4 7:21
大君ヶ畑集落から先は除雪されていません。ギリギリに駐車して・・・。
振り返って通行止めのゲート、いつも半開きですけど。
2017年02月04日 07:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 7:22
振り返って通行止めのゲート、いつも半開きですけど。
参考、GPS地図、ここがスタート地点
1
参考、GPS地図、ここがスタート地点
鞍掛橋です。
スノーシューを付けて歩こうかと思いましたが、登山靴で。
2017年02月04日 07:28撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 7:28
スノーシューを付けて歩こうかと思いましたが、登山靴で。
車が通った轍はありますが、普通の車は100%無理です。
2017年02月04日 07:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 7:30
車が通った轍はありますが、普通の車は100%無理です。
緩やかな道で開放感もあり、橋まで2.4キロ、苦になりません。
2017年02月04日 07:47撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 7:47
緩やかな道で開放感もあり、橋まで2.4キロ、苦になりません。
2017年02月04日 08:04撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 8:04
40分で鞍掛橋に到着
2017年02月04日 08:04撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 8:04
40分で鞍掛橋に到着
スタート、いつもの梯子を登り、土嚢の左側を進みます。
2017年02月04日 08:11撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 8:11
スタート、いつもの梯子を登り、土嚢の左側を進みます。
歩く登山者が少ないので雪が固まっておらず、多少踏み抜きあります。橋を左へ、1分です。
2017年02月04日 08:19撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 8:19
歩く登山者が少ないので雪が固まっておらず、多少踏み抜きあります。橋を左へ、1分です。
大変わかりにくい取り付け口、しかも急斜面、ロープも雪の中。トレースはありませんでした。
2017年02月04日 08:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 8:25
大変わかりにくい取り付け口、しかも急斜面、ロープも雪の中。トレースはありませんでした。
一つ目の鉄塔をくぐり。
2017年02月04日 08:49撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 8:49
一つ目の鉄塔をくぐり。
二つ目
2017年02月04日 09:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 9:22
二つ目
二つ目の鉄塔の辺りから見え出します、伊吹山と霊仙山が。
2017年02月04日 09:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 9:23
二つ目の鉄塔の辺りから見え出します、伊吹山と霊仙山が。
振り返らないと見落とします。まっ、これから嫌でも見えるので気にすることではありませんがね。
2017年02月04日 09:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 9:23
振り返らないと見落とします。まっ、これから嫌でも見えるので気にすることではありませんがね。
霊仙山
2017年02月04日 09:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 9:23
霊仙山
伊吹山
2017年02月04日 09:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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伊吹山
鉄塔を二つクリアしたら後は尾根を一直線。
2017年02月04日 09:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 9:51
鉄塔を二つクリアしたら後は尾根を一直線。
左手には木々の間から。
2017年02月04日 09:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 9:53
左手には木々の間から。
伊吹山と霊仙山が。標高が上がってきているのが実感。
2017年02月04日 09:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 9:54
伊吹山と霊仙山が。標高が上がってきているのが実感。
西南尾根が長い。
2017年02月04日 09:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 9:54
西南尾根が長い。
伊吹山、今日も数百人クラスだろうな。
2017年02月04日 09:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 9:55
伊吹山、今日も数百人クラスだろうな。
ノートレース
2017年02月04日 10:00撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:00
ノートレース
鞍掛尾根に乗る、太陽光線が眩しい。
2017年02月04日 10:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:01
鞍掛尾根に乗る、太陽光線が眩しい。
木々の合間から鈴北尾根が、左には鈴ヶ岳も。
2017年02月04日 10:04撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:04
木々の合間から鈴北尾根が、左には鈴ヶ岳も。
全面霧氷!
2017年02月04日 10:04撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:04
全面霧氷!
この斜面を登っていくんだ。
2017年02月04日 10:04撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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この斜面を登っていくんだ。
この逆光がたまりません。
2017年02月04日 10:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:16
この逆光がたまりません。
まさにノートレース!
2017年02月04日 10:17撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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まさにノートレース!
湧き出した雲
2017年02月04日 10:19撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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湧き出した雲
鞍掛尾根の好きなところ、前も良いですが、振り返りが絶景です。
2017年02月04日 10:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:20
鞍掛尾根の好きなところ、前も良いですが、振り返りが絶景です。
伊吹山と霊仙山が後押ししてくれます。
2017年02月04日 10:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:20
伊吹山と霊仙山が後押ししてくれます。
馬力があれば、鈴北の山頂まで一気に駆け上がるのだが(笑)
2017年02月04日 10:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:22
馬力があれば、鈴北の山頂まで一気に駆け上がるのだが(笑)
再び鈴北と鈴ヶ岳
2017年02月04日 10:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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再び鈴北と鈴ヶ岳
少しの間、先頭を行かせていただきました。気持ち良い〜
2017年02月04日 10:24撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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少しの間、先頭を行かせていただきました。気持ち良い〜
なんだなんだ?
2017年02月04日 10:24撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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なんだなんだ?
手垢は一切無し
2017年02月04日 10:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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手垢は一切無し
鈴北岳だけで(鞍掛尾根)満足してしまう理由わかりますよね。
2017年02月04日 10:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:26
鈴北岳だけで(鞍掛尾根)満足してしまう理由わかりますよね。
私のトレースのみ
2017年02月04日 10:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:26
私のトレースのみ
間に金糞岳が見えてきました。待っててね。
2017年02月04日 10:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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間に金糞岳が見えてきました。待っててね。
大抵誰かのトレースがあるものですが。
2017年02月04日 10:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:27
大抵誰かのトレースがあるものですが。
鞍掛橋から登ったら意外と楽なのに・・・内緒にしておこう。
2017年02月04日 10:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:27
鞍掛橋から登ったら意外と楽なのに・・・内緒にしておこう。
絵になるよ
2017年02月04日 10:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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絵になるよ
純白
2017年02月04日 10:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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純白
2017年02月04日 10:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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影にも感動
2017年02月04日 10:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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影にも感動
純白、ノートレースの雪面に足跡を刻む快感
2017年02月04日 10:31撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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純白、ノートレースの雪面に足跡を刻む快感
2017年02月04日 10:32撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2017年02月04日 10:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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撮影に夢中で遅れる山友
2017年02月04日 10:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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撮影に夢中で遅れる山友
小山をクリアしてやっと山頂が見えた。
2017年02月04日 10:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:38
小山をクリアしてやっと山頂が見えた。
感無量でございます。
2017年02月04日 10:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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感無量でございます。
いつもコメントしていますが、鈴北は決して御池の+アルファではありません。
2017年02月04日 10:39撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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いつもコメントしていますが、鈴北は決して御池の+アルファではありません。
鈴北だけでも十分
2017年02月04日 10:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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鈴北だけでも十分
雪庇だ!雪庇だ!
2017年02月04日 10:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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雪庇だ!雪庇だ!
よく見たら崩れてましたね。
2017年02月04日 10:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:48
よく見たら崩れてましたね。
伊吹山、金糞岳、霊仙山
2017年02月04日 10:50撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:50
伊吹山、金糞岳、霊仙山
霧氷の中を進む。
2017年02月04日 10:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:51
霧氷の中を進む。
雪庇の成長はこれから
2017年02月04日 10:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:56
雪庇の成長はこれから
コントラストが綺麗。
2017年02月04日 10:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:57
コントラストが綺麗。
一気に登りましょうか。
2017年02月04日 10:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:59
一気に登りましょうか。
2017年02月04日 10:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 10:59
ここからは先頭をチェンジ
2017年02月04日 11:02撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:02
ここからは先頭をチェンジ
ぐいぐい行きます。
2017年02月04日 11:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:03
ぐいぐい行きます。
完全ノートレース
2017年02月04日 11:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:03
完全ノートレース
振り返り
2017年02月04日 11:04撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:04
振り返り
新雪が乗って大変登り易かった。
2017年02月04日 11:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:05
新雪が乗って大変登り易かった。
2017年02月04日 11:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:06
青空に吸い込まれるような。
2017年02月04日 11:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:08
青空に吸い込まれるような。
なぜかそっとしておきたくなりましたよ。
2017年02月04日 11:10撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:10
なぜかそっとしておきたくなりましたよ。
最後の直登だ。
2017年02月04日 11:10撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:10
最後の直登だ。
風の強さを物語っていますね。
2017年02月04日 11:13撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
6
2/4 11:13
風の強さを物語っていますね。
鈴北です。
2017年02月04日 11:14撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5
2/4 11:14
鈴北です。
時間が無かったら、ここまででも十分価値ありです。
2017年02月04日 11:15撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3
2/4 11:15
時間が無かったら、ここまででも十分価値ありです。
白山と能郷白山も歓迎
2017年02月04日 11:15撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白山と能郷白山も歓迎
御池岳方面、鈴北から御池まで真っ直ぐ歩けば30分程、帰る理由はありませんけどね。
2017年02月04日 11:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3
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御池岳方面、鈴北から御池まで真っ直ぐ歩けば30分程、帰る理由はありませんけどね。
もっと成長するのでしょうか。
2017年02月04日 11:18撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
4
2/4 11:18
もっと成長するのでしょうか。
さぁ、テーブルランドを歩き回るぞ〜
2017年02月04日 11:19撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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さぁ、テーブルランドを歩き回るぞ〜
ノートレースと思ったら・・・
2017年02月04日 11:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:20
ノートレースと思ったら・・・
一人御池岳から鈴北岳に歩いたトレースがあった。恐るべし(笑)。
2017年02月04日 11:22撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:22
一人御池岳から鈴北岳に歩いたトレースがあった。恐るべし(笑)。
青と白
2017年02月04日 11:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:23
青と白
元池分岐方面へ進もう。
2017年02月04日 11:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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元池分岐方面へ進もう。
私たち以外、誰一人会わず。
2017年02月04日 11:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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私たち以外、誰一人会わず。
元池分岐付近、夏道を歩く理由はありませんよね、勿論夏道は完全に雪の下ですが。
2017年02月04日 11:27撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:27
元池分岐付近、夏道を歩く理由はありませんよね、勿論夏道は完全に雪の下ですが。
青と白の中に突入!
2017年02月04日 11:28撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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青と白の中に突入!
天気が良いからできること。
2017年02月04日 11:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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天気が良いからできること。
もう無茶苦茶歩いています!(実際はわかっていますけど、念のため)
2017年02月04日 11:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:30
もう無茶苦茶歩いています!(実際はわかっていますけど、念のため)
どこを向いても青と白
2017年02月04日 11:30撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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どこを向いても青と白
霧氷のルミナリエ?
2017年02月04日 11:32撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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霧氷のルミナリエ?
御池ブルー、感無量!
2017年02月04日 11:42撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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御池ブルー、感無量!
霧氷のシャワーを全身に浴びます。
2017年02月04日 11:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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霧氷のシャワーを全身に浴びます。
三人がどれだけ感嘆の声をあげても雪が吸収してしまいます。
2017年02月04日 11:36撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:36
三人がどれだけ感嘆の声をあげても雪が吸収してしまいます。
静寂
2017年02月04日 11:36撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:36
静寂
これで風が吹いたら本当に霧氷のシャワーを浴びられた。
2017年02月04日 11:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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これで風が吹いたら本当に霧氷のシャワーを浴びられた。
直接山頂には向かわず、先ずは淵に出てそれからボタンブチに向かおう。
2017年02月04日 11:44撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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直接山頂には向かわず、先ずは淵に出てそれからボタンブチに向かおう。
太陽光線で上部が融けかけた霧氷、キラキラ光っている。
2017年02月04日 11:46撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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太陽光線で上部が融けかけた霧氷、キラキラ光っている。
御池岳山頂が一番よく見えるポイントに到着。
2017年02月04日 11:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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御池岳山頂が一番よく見えるポイントに到着。
淵に来ています。よって鈴鹿の秀峰もご覧の通り。
2017年02月04日 11:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 11:48
淵に来ています。よって鈴鹿の秀峰もご覧の通り。
御池岳、別名『丸山』。ここから眺めると成るほどね。
2017年02月04日 11:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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御池岳、別名『丸山』。ここから眺めると成るほどね。
竜ヶ岳
2017年02月04日 11:49撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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竜ヶ岳
釈迦、わかりにくいが国見、御在所、雨乞
2017年02月04日 11:49撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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釈迦、わかりにくいが国見、御在所、雨乞
釈迦と御在所
2017年02月04日 11:49撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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釈迦と御在所
雨乞岳、今冬一度は登らないと。
2017年02月04日 11:50撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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雨乞岳、今冬一度は登らないと。
少し、雲が出た。日陰とのコントラストもまた良い。
2017年02月04日 11:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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少し、雲が出た。日陰とのコントラストもまた良い。
気分はこの中へ、気持ちが逸る。
2017年02月04日 11:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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気分はこの中へ、気持ちが逸る。
完璧な霧氷、恐らくこれ以上は無い。
2017年02月04日 12:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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完璧な霧氷、恐らくこれ以上は無い。
御池岳を間近に眺めながら昼食できるところはここだけ。通常の登山道から離れているので知っているのはごく少数。
2017年02月04日 12:12撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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御池岳を間近に眺めながら昼食できるところはここだけ。通常の登山道から離れているので知っているのはごく少数。
純白
2017年02月04日 12:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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純白
小動物の一匹でも出てくれたら最高なんだけど。
2017年02月04日 12:26撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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小動物の一匹でも出てくれたら最高なんだけど。
一年分の霧氷観賞をしたような気分
2017年02月04日 12:31撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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一年分の霧氷観賞をしたような気分
2017年02月04日 12:31撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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トレースが一本あった。
2017年02月04日 12:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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トレースが一本あった。
全て霧氷で覆いつくされている。滅多にお目にかかれない。
2017年02月04日 12:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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全て霧氷で覆いつくされている。滅多にお目にかかれない。
房になってきている。
2017年02月04日 12:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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房になってきている。
天気が悪い時に来たらさぞ心細くなるだろう。
2017年02月04日 12:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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天気が悪い時に来たらさぞ心細くなるだろう。
もう少しでボタンブチだ。
2017年02月04日 12:39撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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もう少しでボタンブチだ。
天狗堂も紹介しておきます(笑)。
2017年02月04日 12:43撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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天狗堂も紹介しておきます(笑)。
ここも絶好の昼食ポイントですね。
2017年02月04日 12:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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ここも絶好の昼食ポイントですね。
ボタンブチと天狗の鼻が仲良く
2017年02月04日 12:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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ボタンブチと天狗の鼻が仲良く
スキーには斜度が足りない。
2017年02月04日 12:50撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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スキーには斜度が足りない。
いざ、ボタンブチに向かってGO!
2017年02月04日 12:54撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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いざ、ボタンブチに向かってGO!
遠景の素晴らしさがたまらない。
2017年02月04日 12:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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遠景の素晴らしさがたまらない。
ボタンブチ
2017年02月04日 12:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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ボタンブチ
そしてT字尾根だ。
2017年02月04日 12:59撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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そしてT字尾根だ。
ここがテーブルランドを一番象徴するエリアかな。
2017年02月04日 13:00撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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ここがテーブルランドを一番象徴するエリアかな。
テーブルランド版モルゲンロート(もどき)。山頂部に一筋の光が・・・
2017年02月04日 13:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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テーブルランド版モルゲンロート(もどき)。山頂部に一筋の光が・・・
その光の筋に力強さが増し・・・
2017年02月04日 13:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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その光の筋に力強さが増し・・・
太くなり・・・
2017年02月04日 13:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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太くなり・・・
こんな光景を見たのは初めて。
2017年02月04日 13:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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こんな光景を見たのは初めて。
さっと引いていく。
2017年02月04日 13:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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さっと引いていく。
満開だ〜
2017年02月04日 13:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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満開だ〜
奥の平には寄らず(寄る必要はありませんよね、笑)山頂へ直登。
2017年02月04日 13:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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奥の平には寄らず(寄る必要はありませんよね、笑)山頂へ直登。
誰も歩いていない。
2017年02月04日 13:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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誰も歩いていない。
振り返って。
2017年02月04日 13:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って。
一瞬暗くなり・・・
2017年02月04日 13:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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一瞬暗くなり・・・
さぁっと晴れる。
2017年02月04日 13:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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さぁっと晴れる。
白銀の世界ならでは。
2017年02月04日 13:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白銀の世界ならでは。
2017年02月04日 13:09撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂到着、そこそこ埋まっている。
2017年02月04日 13:18撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂到着、そこそこ埋まっている。
山頂からの白山
2017年02月04日 13:15撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂からの白山
2017年02月04日 13:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白山から野伏の方に続く稜線
2017年02月04日 13:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白山から野伏の方に続く稜線
一番目に入る霊仙山
2017年02月04日 13:21撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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一番目に入る霊仙山
御嶽山
2017年02月04日 13:23撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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御嶽山
下山します。勿論、正規ルートではありません。尾根伝いに鈴北の麓まで行こう。
2017年02月04日 13:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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下山します。勿論、正規ルートではありません。尾根伝いに鈴北の麓まで行こう。
2017年02月04日 13:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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一瞬曇り
2017年02月04日 13:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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一瞬曇り
パッと晴れる。
2017年02月04日 13:33撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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パッと晴れる。
無雪期にはまず歩かないテーブルランドの中心部
2017年02月04日 13:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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無雪期にはまず歩かないテーブルランドの中心部
どこでもどうぞ。
2017年02月04日 13:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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どこでもどうぞ。
これだけ晴れていればどこを歩いても迷いませんから。
2017年02月04日 13:35撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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これだけ晴れていればどこを歩いても迷いませんから。
鈴北が見えてきた。
2017年02月04日 13:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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鈴北が見えてきた。
鈴北へ向かってGO!
2017年02月04日 13:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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鈴北へ向かってGO!
真の池があるところですが、完全に雪に埋もれています。
2017年02月04日 13:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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真の池があるところですが、完全に雪に埋もれています。
朝一番乗りした登山者のトレースが一本のみ。
2017年02月04日 13:46撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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朝一番乗りした登山者のトレースが一本のみ。
青と白
2017年02月04日 13:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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青と白
勿論、正規ルートでは無く。
2017年02月04日 13:49撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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勿論、正規ルートでは無く。
振り返って御池岳
2017年02月04日 13:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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振り返って御池岳
鈴北岳山頂直下のミニトラバースポイント
2017年02月04日 13:55撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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鈴北岳山頂直下のミニトラバースポイント
今日、御池岳はこれで見納めだ。
2017年02月04日 13:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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今日、御池岳はこれで見納めだ。
再び鞍掛尾根、贅沢な話、また絶景を拝もう。
2017年02月04日 13:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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再び鞍掛尾根、贅沢な話、また絶景を拝もう。
伊吹山、ちょっと雲がかかっている。
2017年02月04日 13:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2/4 13:57
伊吹山、ちょっと雲がかかっている。
金糞岳、花房尾根が長い。
2017年02月04日 13:57撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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金糞岳、花房尾根が長い。
ecopasoさん、ベストショット!!
2017年02月04日 14:00撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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ecopasoさん、ベストショット!!
白山もも一度拝んで。
2017年02月04日 14:00撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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白山もも一度拝んで。
鞍掛尾根を下山
2017年02月04日 14:02撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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鞍掛尾根を下山
逆光で良い。
2017年02月04日 14:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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逆光で良い。
固まっているとスノーシューで下るのは少し怖いですが。
2017年02月04日 14:05撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 14:05
固まっているとスノーシューで下るのは少し怖いですが。
ふかふかの新雪、最高。
2017年02月04日 14:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 14:06
ふかふかの新雪、最高。
今日一日、ありがとうございました。
2017年02月04日 14:10撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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今日一日、ありがとうございました。
2017年02月04日 14:10撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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下るときは速いですね。
2017年02月04日 14:15撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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下るときは速いですね。
この斜面を下ったのは私たち3人とスノーシューの登山者4人だけでした。
2017年02月04日 14:16撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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この斜面を下ったのは私たち3人とスノーシューの登山者4人だけでした。
2017年02月04日 14:18撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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こんな贅沢ありますか?
2017年02月04日 14:18撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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こんな贅沢ありますか?
白山と能郷白山
2017年02月04日 14:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 14:20
白山と能郷白山
下山でも感動でした。
2017年02月04日 14:21撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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下山でも感動でした。
鉄塔へ下る尾根道
2017年02月04日 14:37撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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鉄塔へ下る尾根道
上部の鉄塔
2017年02月04日 14:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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上部の鉄塔
さようなら。
2017年02月04日 14:51撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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さようなら。
勇気のある方、車を入れてください(笑)。
2017年02月04日 15:58撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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2/4 15:58
勇気のある方、車を入れてください(笑)。

感想

本当に天気が安定した日でした。御池岳には二年ぶり、その時も晴れていて、素晴らしい景色に魅了されたことを思い出す。少しだけ頑張れば、息を飲む景色に出会える御池岳はやはり素晴らしい山それを改めて再確認した日でした。

☆この頃、伊吹山、霊仙山、御池岳の三つの山を順番に登っています。どの山も飽きが来ないですね。特に積雪期は最高、三つの山を入れ替わり登っている内に春が来てしまいそうです(笑)。

☆この三つの山の共通点は『見晴らしの良さ』かな、開放感がたまりません。山の頂からは近場では武奈ヶ岳を始めとした比良の山々、そして琵琶湖が一望。遠くに目をやると北には霊峰白山、東には北・中・南の各アルプスの名峰がずらりと横並びで目に入ってきます。鈴鹿には名立たる秀峰が多々ありますが、この三山は別格ではないかと。(地元びいきも多少入っていますが、笑)

☆今回の山行きで一番の感動は『全山霧氷の塊と化した御池岳、鈴北岳』でした。もう何も言うことはありません。全身に霧氷のシャワーを浴びました。もう一度歩きたいですね。そして今度はボタンブチから西に足を延ばし、雪で埋まった青のドリーネを観賞したいです。今冬、もう一度チャンスは訪れるでしょうか。

山登りをしていると、時々はっとするような景色に出会える。
冬ならではの絶景。
まるで美術館にでも入ったような、いやそれ以上の美しさ。
この御池岳には、先週登った伊吹山と真逆(まぎゃく)の感が味わえる。
この景色を見ずして冬が終わらないと思える一日でした。

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コメント

霧氷天国ですねぇ(^-^)
yoshikun1さん
そしてhihijjさんとecopasoさんは初めまして!

pochieです
美しい!美し過ぎる!羨ましい限りです!
いいなぁ いいなぁ いいなぁ
鞍掛橋からのルート、いいですねぇ
参考にさせて頂きます
2017/2/5 18:55
Re: 霧氷天国ですねぇ(^-^)
pochieさん、
なんだかんだ言っても御池岳+鈴北岳は鈴鹿で一番かもしれませんね。
(違う山に登った時はそこが一番!と言っているような気がしますが
登る時間・労力だけなら鞍掛橋が一番ですよ。三重県側だと鞍掛尾根の絶景は味わえませんしね。でも東海地方の方には多賀町に来ていただくのが一苦労。
より早起きできるのなら来てみる価値は十分ありますよ。
2017/2/5 19:15
すばらしい霧氷のシャワー
yoshikun1さん他皆様こんばんはです
いやー本当にすてきな霧氷群
御池は冬はまだ行ったことありませんが
こんな霧氷の森の中を歩き回れるのは最高ですね
(もちろん青空御池ブル―とのコントラストも最高ですが)
2度同じものが見れるかどうかわからないけど
何度もこんな景色を見てみたいものですね
2017/2/5 19:26
Re: すばらしい霧氷のシャワー
こんばんは−
この頃、伊吹、霊仙、そして御池と三つの山をぐるぐるしています。
特に冬の三山は飽きが来ないですね。
東海エリアからだとどうしても三重県側から登りますが、山頂に立つのがやっこらさ〜になってしまいます。大垣からなら多賀町まで許容範囲かと思います。ご希望ならいつでもご案内させていただきますよ。(軽)アイゼン+スノーシューかワカンは必携です。
今週末、お天気が安定するのなら雨乞岳〜清水の頭を巡りたいと思っていますが、ひょっとしてまたまた御池に出没している可能性も無きにしもあらず・・・です。
2017/2/5 19:36
最高の霧氷でしたね。
こんばんは、yoshikun1さん。
hihijjさんecopasoさん初めまして。
昨日は最高の天気と霧氷でしたね。
お逢い出来なかったのは残念でしたが、
私も景色を見て久しぶりに感動ものでした。
先週の予定を今週に変えて本当に良かったです。
お近くに住まわれてる皆様が羨ましい限りです。
滋賀県側は遠いので今まで眼中に無かったですが、
鞍掛尾根!ぜひ行ってみたくなりました。
参考にさせて頂きます。
ご苦労様でした。
2017/2/5 20:06
Re: 最高の霧氷でしたね。
こんばんは−
間違いなく 今シーズン一番の冬の御池岳だっと思いますよ。
登った少数の登山者、私たち、日ごろの行いがみんな良かったのでしょう。
避難小屋でもあったらなぁ〜
いつまでも居たくなるような一日でした。
夕方になっても快晴だったのに一晩明けたら雨降り、本当にラッキーラッキー
ヒルが出るまではせっせと鈴鹿のお山を歩いています。
これからもよろしくお願いします。
2017/2/5 20:30
絶対行きたいー
よしくんさん、先週はお世話になりありがとうございました!
雪の御池、やっぱり素晴らし過ぎます!!
食い入るように見させて貰いましたよ
多分全部の写真に拍手押したと思います
御池は行った事ないので以前からとある方に連れてってほしいと
頼んでいるんですがまだ夏山にも行けてないので雪山は来シーズンかな?
でも、このルート、積雪、そしてこのお天気の
3つが揃わないと、この絶景はないんですね〜
あ、足も攣らないでね
自分も絶対いくぞー!
2017/2/5 21:51
Re: 絶対行きたいー
こんばんはー
御池はまだなんですね。
良いですよ〜(^ω^)
テーブルランドの開放感がたまりませんね。そしてもう一つ鈴北岳への斜面である鞍掛尾根からの眺望が抜群なんです。今回登った多賀町の鞍掛橋から登るコースです。特に冬今の季節ですね、鞍掛尾根から鈴北岳に登るだけでもう満足感100%で御池岳がおまけに思えてくる❗と大抵の方がおっしゃいます。
私はいつでもご案内させていただきますよ。気に入った山には二週連続はしょっちゅう、三週連続もあります。
週末晴れそうなら是非連絡ください。先に山が決まっていない限りご案内させていただきます。
天気は大体予想できますが、霧氷は登ってみないとわかりませんよね。でも今年は雪はたっぷりありましたから、当分スノーシューやワカンでテーブルランドを歩き回れますよ。
時間は余裕を持ってやはりちょっと早めになります。多賀大社ご存じでしょうか。あの辺りに7時には来ていただけるとOKなんですが。
また楽しみにしています。
2017/2/5 22:21
雪のフィールド
雪の御池岳は話では良く聞くのですが、やはり良いですね〜。
まさに想像した通り広大な雪のフィールドにポンポンと木々が立って
それが霧氷となって広がっている。。
冬季伊吹山はアクセスもしやすいし、道中も人がいるので単独でもいける感じですが
御池はあらゆる部分で自力では無理っぽいですね〜(><。
それが人を寄せ付けない理由でしょうか・・。
それだけにノートレースとはこれまた驚きです
そんな中で美しいシュカブラや雪庇の芸術が見られるのは感動的ですね。
(伊吹山とかだと絶対踏み荒らされてますから

それだけでなく霧氷も楽しめるとなるともはやどこからどう楽しむのが
良いのか混乱してしまいます(><。
yoshikun1 さんのレコでは180枚ということですが私がやったら
200枚越えでカオスになる可能性がありますね〜・・。
というより道中、カメラモードになってしまうことでしょう
2017/2/6 0:54
Re: 雪のフィールド
土曜日は最高の一日にでしたね。
この頃御池岳はよく登っていますが、これほど霧氷が満開❗だったのは初めての経験です。ここは本当に鈴鹿なのか?異次元?(笑)の空間に居ているような感覚になりました。
Ikajyuさんにも是非登っていただきたいです。出来れば新雪の直後が良いですね。日曜日がそうなるとベストなんですが。またタイミング合いそうなら連絡ください🎵
2017/2/6 7:28
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
鞍掛橋から鈴ヶ岳・鈴北岳・御池岳周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
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この記録で登った山/行った場所

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