那智山 青岸渡寺

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 02:07
• 距離: 4.0km
• 登り: 314m
• 下り: 456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:08

距離 4.0km 登り 314m 下り 472m

9:54 スタート地点
12:02 ゴール地点

9:54 那智の滝前バス停
10:05 那智の滝＆飛龍神社
10:30 鎌倉時代の石段
10:45 山門前
10:53 熊野那智大社
11:05 青岸渡寺
11:20 那智山終点バス停
11:50 夫婦杉
11:55 大門坂入口
12:02 大門坂駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

至って安全

写真

2/4 9:58

皆さん、こんにちは〜！
今回は「那智大滝」という事で熊野に来ています。那智の滝は、日本三大名瀑のひとつですが、あと二つ分かりますか〜？正解は、「華厳の滝(日光)」と「袋田の滝(奥久慈)」で〜す。覚えておきましょう〜。

2/4 10:04

この写真は、近々開催される「那智の扇祭り」の説明写真。ガイドの大久保さん曰く、見るときは後ろから見てよ！だって？何故かって、それは前にいると火祭りなので火の粉で髪の毛がちりちりになるらしい！イッツ・ア・テンネンパーマ(゜o゜;)

2/4 10:11

那智の滝は、写真の様に始めが三本になっているので別名「三筋の滝」とも呼ばれているそうです。この日は水量が少なかった様ですが、少ない時は「幻の滝」が出現する可能性があるらしい！よく見ておくべし！ちなみに「那智四十八滝」っていうのは、この滝の更に上流にあるらしい。

2/4 10:08

これは6年前の大水害の時の那智の滝の状況説明。三筋どころか余りの大雨により激流と化して、飛龍神社の鳥居まで来たそうです。
恐ろしや(゜o゜;)

2/4 10:19

ちなみにこの「那智の滝」は、2004年に世界遺産登録されています。

2/4 10:23

飛龍神社の遥拝所があった場所だそうで、柱の礎石だけが残っています。熊野那智大社の扇祭りの神事を行う聖地なんだそうです。
それにしても急な石段だがや…(*_*;
今、歩いている所は……

2/8 17:47

このマップの「鎌倉時代の石段」って所で〜す。

2/4 10:23

2/4 10:26

日なたに出てきたら大分暑くなってきた！誰かさんは滅茶苦茶暑そうやん(>.<)
ガイド大久保さん曰く背中にタオルを1枚入れておくと汗を吸ってくれて良いとの事(゜o゜;)

2/4 10:36

海までの景色が素晴らしい！
雄大で感動モン！すげーよ！

2/4 10:37

これは山門。熊野那智大社と青岸渡寺は一緒の所にあるので仁王像と狛犬も背中合わせに鎮座しているらしいが見れず…(T_T)残念無念。

2/4 10:39

2/4 10:42

2/8 17:49

2/4 10:44

熊野那智大社に到着〜！後ろには樹齢850年の御神木の大楠がどーんとあるのです。これまた素晴らしい〜！

2/4 10:51

2/4 10:52

ヤタガラス(八咫烏)・・・神武天皇が大和国に入る時に道案内したと云われる3本足のカラス。

2/4 10:56

青岸渡寺にも一瞬で到着〜！

2/4 10:57

ご詠歌「補陀洛や 岸うつ波は 三熊野の 那智のお山に ひびく滝津瀬」

2/4 11:07

三重塔と那智の滝
う〜ん、素晴らしい(≧∇≦)b

2/4 11:12

ナチグロ・ソフトクリ〜ム(´▽`)ノ

2/4 11:34

大門坂の途中にあった楠？の中身無し！デカッ(゜o゜;)

2/4 11:36

2/4 11:44

大門坂を夫婦で歩く時は要注意！真ん中を歩いている分には良いが勝手に端っこの方へ歩いてしまっている場合は、何か隠し事がある証拠らしい(゜o゜;)

2/4 11:49

2/4 11:50

2/4 11:51

大門坂入口付近にある「夫婦杉」まで降りて来ました。大久保さん曰く、どちらが男性でもう片方が女性らしいが樹齢800年も経つとどちらが男女か分からないとの事でした。

2/4 11:53

大門坂入口〜。

2/4 11:54

ここは平安衣装体験が出来る大門坂入口付近の大門坂茶屋。体験コースは、約2時間で3000円。遠方から来られた方は良い思い出になると思います。

2/4 11:56

南高梅ももうすぐ満開詠歌。さて、この「南高」って南部高校の略って知ってました？

2/4 12:02

大門坂駐車場に着いてしまった。大久保さんガイドありがとうございました。

撮影機器：

arrowsM03 FUJITSU

感想

EDDYchan

今回は、スポ進で一番遠い青岸渡寺に行けてとてもラッキーでした。これで、西国三十三所巡りがまだ続けられそうです。