記録ID: 1061175
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ハイキング
九州・沖縄
沖縄県の最高峰、於茂登岳に
2017年02月07日(火) [日帰り]
komanezumi
tnshi6240113
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:38
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 393m
- 下り
- 393m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
山頂に気象レーダーや漁業無線などの設備があり保守点検の為の道を兼ねているのでメインルートは整備されている。 |
写真
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オキナワウラジロガシの巨木
来始めた12年前に主幹が左側に有ったが三年前の台風で途中で完全に折れてしまった
来始めた12年前に主幹が左側に有ったが三年前の台風で途中で完全に折れてしまった
道が平坦になり右カーブして石垣空港が遠くに見えるポイント辺りで中於茂登岳に行く分岐がある
ヒメサザンカ
まず甘い香りで次に落花で見上げる高い位置に春の妖精
まず甘い香りで次に落花で見上げる高い位置に春の妖精
右に展望所への分岐
3年前までは行けたが今は途中の拝所迄しか行けない
3年前までは行けたが今は途中の拝所迄しか行けない
先ずは山頂に向かう。
両側からリュウキュウチクが迫まる踏み跡を行くと
両側からリュウキュウチクが迫まる踏み跡を行くと
突然三角点が
朝日奈キマダラセセリという氷河期の生き残りの蝶の産卵地を保護する為伐採が禁止されている
朝日奈キマダラセセリという氷河期の生き残りの蝶の産卵地を保護する為伐採が禁止されている
この先あと200m程の所に展望所が有ったが猛烈な藪に覆われ進めない
感想
5年前に降った記録的な大雨で於茂登岳登山道の中腹にあるオモト滝直下から下流の谷川が大崩落を起こし土砂や大岩で埋まってしまった。山頂には気象レーダーやnhkのアンテナ、漁業無線などの設備がある為に早急に山頂までのルートは整備され当時の谷の崩落跡も年々樹木が覆い茂り自然の回復力の早さに感服しました。
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taka4kun さん
こんな冬でも珍しいランが見られて羨ましい。
蘭など植物に詳しい地元の友達のお陰です。
数年前に一人では行けない様な場所に案内して頂きました。
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