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ヤマレコ

記録ID: 106481 全員に公開 沢登り丹沢

本谷川水系 三角ノ沢&キュウハ沢(悪天下部のみ)

日程 2011年04月23日(土) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
 kawamasa(SL)
天候
アクセス
利用交通機関
車・バイク

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

塩水橋8:52-
9:43キュウハ沢出合9:55-
10:10三角ノ沢出合-
10:22F2-5m基部
10:29悪天のため寿尾根にエスケープ-
10:56キュウハ沢出合-
キュウハ沢偵察へ-
11:39F1-4m基部11:52(下降開始)-
12:05キュウハ沢出合-
12:45塩水橋=
渋沢/湯花楽入浴
コース状況/
危険箇所等
■塩水橋〜キュウハ沢までの本谷川林道は特に震災の影響なし

■三角ノ沢

  ・下部には5mクラスの滝が続き、中流部には5段40m滝がある
   短いが登攀性の高いおもしろい沢。
   滝の多くは直登できるが概ね流芯沿いを登らなければならないので
   ある程度のシャワー必至。卦蕁銑元蕕らい。
   5段40m滝は上部二段が元+くらいのクライミングとなる。

   今回は時折強雨で、おまけにこの沢の苔はステルスラバーの靴底では
   よく滑るので、2番目の5m滝から左岸の寿尾根にエスケ-プした。
   寿尾根はキュウハ沢出合に向かい森林作業用径路が伸びていて
   わかりやすい。

■キュウハ沢

  ・今回は4つの堰堤を越えて最初の4m滝までの偵察で引き返した。
   堰堤は最初のみ右岸巻き道を使うが、あとの3つは左岸脇に
   手摺りが付いている。

   この沢の苔は隣の三角ノ沢に比べほとんど滑らない。
   同一エリアの沢でこうも違うのかと実感。
   水量は比較的多く、足を濡らさないで遡行するのは無理がある。

★塩水橋に下山して靴を脱いだところ、虫除けスプレー散布しなかった
 者には複数のヤマビルがスパッツに付着していたが、
 スプレー散布した者にはせいぜい靴に1匹程度であった。
 ディート入虫除けスプレーはそれなりに効果がある。
ファイル 20110423kyuuhazawa.xls (更新時刻:2011/04/22 22:43)
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図 [pdf]

写真

雨の中、塩水橋を出〜発!
さすがに今日は釣り士さんの車2台だけであった。
2011年04月23日 08:52撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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雨の中、塩水橋を出〜発!
さすがに今日は釣り士さんの車2台だけであった。
天王寺尾根下降点
2011年04月23日 09:15撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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天王寺尾根下降点
本谷川林道を歩く
2011年04月23日 09:36撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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本谷川林道を歩く
キュウハ沢は天候危惧もあり、一本上流の三角ノ沢へ向かおう!
2011年04月23日 09:43撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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キュウハ沢は天候危惧もあり、一本上流の三角ノ沢へ向かおう!
林道終点から本谷川へ
2011年04月23日 09:55撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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林道終点から本谷川へ
本谷川(オバケ沢)をしばし遡行
2011年04月23日 09:56撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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本谷川(オバケ沢)をしばし遡行
最初の堰堤を左岸から越える
2011年04月23日 09:58撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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最初の堰堤を左岸から越える
堰堤越える
2011年04月23日 09:59撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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堰堤越える
2番目の堰堤も左岸から
2011年04月23日 10:06撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2番目の堰堤も左岸から
左岸から2m滝とゴーロの押し出しで合わさる沢が三角ノ沢。
いつもの出合は水が涸れているのだが今日は少しある。
2011年04月23日 10:09撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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左岸から2m滝とゴーロの押し出しで合わさる沢が三角ノ沢。
いつもの出合は水が涸れているのだが今日は少しある。
三角ノ沢へ
2011年04月23日 10:12撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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三角ノ沢へ
ゴルジュになる
2011年04月23日 10:14撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ゴルジュになる
最初の流木が詰まった2m滝
2011年04月23日 10:15撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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最初の流木が詰まった2m滝
2m滝の上にある5m滝は流芯右から取り付き流芯の中を登る。卦+くらい。
2011年04月23日 10:16撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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2m滝の上にある5m滝は流芯右から取り付き流芯の中を登る。卦+くらい。
その上の5m滝。濡れていなければよいのだが、今日は岩に付いた苔がよぉ〜く滑る。
ここで苦労させられる状態なので上流の5段40m滝を登るのは厳しいと判断。
2011年04月23日 10:21撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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その上の5m滝。濡れていなければよいのだが、今日は岩に付いた苔がよぉ〜く滑る。
ここで苦労させられる状態なので上流の5段40m滝を登るのは厳しいと判断。
左岸の落ち葉ザレを登り寿尾根にエスケープすることに
2011年04月23日 10:29撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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左岸の落ち葉ザレを登り寿尾根にエスケープすることに
寿尾根へエスケープ
2011年04月23日 10:33撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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寿尾根へエスケープ
エスケープ・・・・・
2011年04月23日 10:52撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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エスケープ・・・・・
寿尾根に出る
2011年04月23日 10:56撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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寿尾根に出る
寿尾根をキュウハ沢出合に向かい下降
2011年04月23日 11:17撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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寿尾根をキュウハ沢出合に向かい下降
キュウハ沢出合に着
2011年04月23日 11:21撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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キュウハ沢出合に着
消化不足気味なので・・・
2011年04月23日 11:21撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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消化不足気味なので・・・
キュウハ沢を少しだけ覗いて帰ることに
2011年04月23日 11:23撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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キュウハ沢を少しだけ覗いて帰ることに
堰堤左岸コーナーの手摺りを登る
2011年04月23日 11:24撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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堰堤左岸コーナーの手摺りを登る
堰堤は計4つ
2011年04月23日 11:32撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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堰堤は計4つ
右岸から水量比1:4で支沢が入る
2011年04月23日 11:34撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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右岸から水量比1:4で支沢が入る
最初の4m滝が現れる。
ここを登ると撤退が難しくなるので今日はここまで。
2011年04月23日 11:39撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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最初の4m滝が現れる。
ここを登ると撤退が難しくなるので今日はここまで。
4m滝
なかなかgoodな印象
2011年04月23日 11:40撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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4m滝
なかなかgoodな印象
ここで今日はおしまい。沢を下降開始。
2011年04月23日 11:52撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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ここで今日はおしまい。沢を下降開始。
堰堤を降り
2011年04月23日 12:03撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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堰堤を降り
本谷川林道へ戻ってくる
2011年04月23日 12:05撮影 by CA65 , SANYO Electric Co.,Ltd.
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本谷川林道へ戻ってくる

感想/記録
by kamog

今日は講習も雨のためなく個人山行。
3日前に仲間に呼びかけたところ山の会おるた!メンバー2人が手を挙げてくれた。
単独でない沢登りは久しぶり。
だが予報通り丹沢山中は時折雨脚が強く、おまけに午後からは南風も強くなるという。キュウハ沢は東面なので2つ玉低気圧や縦型前線通過の場合は他の面よりも影響を受けやすいはずだが、何にしても余程でない限り現地判断がモットー。
どのようなリスクが生じるかを想定し、その範囲内で行動すればよい。
本谷川林道を歩きながら普段と水量や水の濁りを比較する。
キュウハ沢出合着。水量はこの時期の普段の水量と比べやや多いが水は濁っていない。
ただそれも時間とともに悪化していくであろう。

メンバーと相談。リスク要素を挙げる。
・キュウハは他の沢と比べ水量が多い
・四町四反ノ沢手前の滝群に入ってしまうとその先のエスケープに難がある
・キュウハの詰めは崩壊地が多く、相当量の降水があればリスク増
・今日の天候状態では遡行時間は4〜5時間はかかってしまうであろう
結果、一応代替案で計画書にも記した一本上流の短く水量の少ない
三角ノ沢ということになった。
短いながらも登り甲斐のある滝が連続する少々ピリ辛の沢だ。

入渓してしばしで流木の詰まった2m滝、5m滝と続く。
5m滝は流芯沿いに登るので少しシャワークライミング。
まぁどっちみち雨で濡れているのだから気にすることもないか。
だがこの沢の岩はよく滑る。春先の沢は目覚めたてで仕方ないが。
フェルトじゃなくてステルスラバー底なら尚更で一歩乗せるのに慎重にならざるを得ない。
次の5m滝。滑るうえに岩も脆い箇所が多い。おまけに高巻きも悪そう。
何年か前に遡行したときは晴れた夏の日だったせいか快適な印象であったが、
下流部の小滝で苦労するくらいなら上部の5段40m滝はかなり厳しくなるであろう。
5m滝を左岸から巻きながら再びメンバーの意向確認。
そのまま寿尾根にエスケープしようということになった。

いくら悪天候にせよ時間的にも内容的にも不完全燃焼気味なので
一旦キュウハ沢出合に降りて本来行くはずであったキュウハ沢のF1まで覗きにいくことしなった。
最初の堰堤を右岸径路から容易に巻き、あと3つの堰堤は左岸コーナーについている手摺りを頼りに越していく。
右岸から水量比1:4で支沢が入ると少しでF1-4mがきれいに堂々と落ち込んでいる。

過去、四町四反ノ沢を遡行した際に通過したのだがまったく覚えていない。
そのときその場の心象を記録として留めておかなければ、その山行は完結していない。
過去の不完全な登山者としての自分に猛省。

メンバーからは「この沢きれい!」「ヒルがいたってまた来よう!」という声。
今日はここまでで撤退となった。
訪問者数:1758人
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この記録へのコメント

登録日: 2009/6/14
投稿数: 87
2011/4/25 22:46
 お疲れ様でした
先日はありがとうございました。

あの天候では敗退の判断が正解ですね。
でも、入り口だけでしたが、ふたつの沢を偵察できて、次の展開につながりそうです。

しかし、同じ水系でも沢筋ひとつ違っただけで、苔の滑りや岩質等が大きく違っていて驚きました。

また、ご一緒させてください(^^)/
登録日: 2005/11/15
投稿数: 532
2011/4/26 22:18
 またよろしく
三角ノ沢もキュウハ沢も四町四反沢も大棚沢もそれぞれおもしろいですよ。
それなりの難しさもありますけどね。

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