上高地

2017年02月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 10.9km
• 登り: 124m
• 下り: 256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 1:11
• 合計: 4:53

9:17 釜トンネル
10:22 10:48 大正池
11:23 11:23 田代橋
11:45 12:30 東屋
14:10 釜トンネル

天候

曇り時々薄日さす

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

写真

2/13 9:14

登山ポストにちゃんと提出しましたよ。
mitsuo4141さんが書いてきてくれていました。
ありがとうございました。

2/13 9:14

さて出発です。
トイレは平湯で、バスのトイレ休憩の間に済ませました。
準備万端！

2/13 9:16

mitsuo4141さんとnahopanさん

2/13 9:17

さあ、出発です。

2/13 9:39

釜トンネルを出たらすぐに上高地トンネルです。

2/13 9:40

青空でうれしい

2/13 9:42

mitsuo4141さん、何かを撮っています

2/13 9:42

おぉぉー、焼岳！これは撮らずにいられない！
稜線はかなり風が強いみたいで、雪煙がすごい！

2/13 9:42

神々しい・・・

2/13 9:44

上高地トンネル
新しいだけあって、きれい！明るい！

2/13 9:52

所要時間10分ほど。

2/13 9:56

林道を歩くと靴の音が　きゅっきゅっ　
幸せの音♪

2/13 10:03

橋の手前を右折。

2/13 10:05

大正池が見えてきました、うれしー

2/13 10:05

先行する先生が引率する中学生のグループ
若いっていいね、笑い声が絶えなくて♪

2/13 10:06

焼岳！
上空はすごい風！雲と雪煙が一緒になってる

2/13 10:08

大正池とカラマツ

2/13 10:08

みんなツボ足で。

2/13 10:22

大正池と焼岳
やっぱり青空と雪のコントラストは最高だ！
テンションあがるよねー

2/13 10:22

穂高の方は真っ白だけど、こちらは青いよ。

2/13 10:23

いいねー。

2/13 10:24

凍る大正池も素敵です。

2/13 10:24

空が青いとカラマツの色もきれいに見えるよ。

2/13 10:36

カラフルなスノーシュー。
ツボ足でも行ける気がするけど、せっかく持ってきたんだし、この為に買ったし。
今日がスノーシューデビューです！

2/13 10:46

影もいい感じやー

2/13 10:47

スノーシュー姿かっこいいね、というか、なにげにペアルック？
青で統一して(*^^*)

2/13 10:48

スノーシューのあとがすごいすごい。
思い思いに歩き回って楽しんでる感がいっぱいの雪原

2/13 10:48

雲がでてきましたが・・・

2/13 11:13

太陽も雲の向こうで頑張ってますが・・・

2/13 11:18

曇りましたねー(*_*)

2/13 11:18

スノーシューの練習
雪をはね散らかして私のおしりが雪だらけ(笑)
板を引きずるように歩くのはちょっとコツがいるかも。

2/13 11:18

生クリームみたい

2/13 11:18

トレースはずして歩きたいです

2/13 11:20

屋根の雪の分厚いこと

2/13 11:23

田代橋を渡って、梓川とカラマツの景色の良い対岸を歩きます。

2/13 11:23

雪も風も出て、景色も寒そうに(*_*)

2/13 11:23

こちらもばっちりトレースあります

2/13 11:30

左から六百山、三本槍、霞沢岳
河童橋まで行っても見るものがないので、ここでUターン。
卜伝の湯に入りたいので、少し早め早めの行動です。

2/13 11:39

小さい松ぼっくり（松ぼっくりじゃないけど）が寒そう。

2/13 11:39

2/13 11:39

向かいに見える帽子をかぶったような東屋でお昼ご飯です

2/13 11:45

今日は誰もいないし、足跡もない。
ここは男性mitsuo4141さんがラッセルしてくれました。
ちょっとの距離だけど、けっこう大変。

2/13 11:47

多少は雪も風も入ってくるけど、吹きっさらしの中で食べるよりはいいと思うよ。
屋根があると落ち着くよ。

2/13 11:47

どうやらお客人がいたようです。

2/13 12:33

時々陽が射して、木の影が雪の上を踊ります。

2/13 12:41

2/13 12:42

こういう雪のテーブル作って食事してみたいんだよね。

2/13 12:55

帰りは帝国ホテルの前の林道を行きます。

2/13 12:55

ツボ足にしたけど、スノーシューの方が良かったかな？
と思ったけど、トレースの上には誰かの御不浄が点々と。
スノーシューにしてたら除けきれなかったに違いない(笑)

2/13 12:56

木の根元はもう春めいている

2/13 12:56

もう春になってほしいような、もう少し冬を楽しみたいような

2/13 12:56

ところどころ寄り道してる跡が

2/13 12:57

ところで、まだあお猿さんに会わないんだけど、今日は会えなのかな

2/13 12:58

ウサギ！

2/13 13:04

ここはウサギに人気の場所のようです

2/13 13:05

2/13 13:05

2/13 13:06

2/13 13:09

これは誰の跡でしょうか？

2/13 13:10

時々見える池や川が新鮮です

2/13 13:10

2/13 13:13

突風であたりが一瞬真っ白に

2/13 13:20

ミラーに映る自分撮り

2/13 13:27

再び大正池
午前とは打って変わって辺りはモノクロ―ム

2/13 13:27

こういう大正池も好きだよ

2/13 13:31

氷が溶けて流れているのも　いとおかし

2/13 13:31

2/13 13:34

3人で撮ってみましたが、私の顔がカメラだよ、ということで

2/13 13:34

もう一度撮って。

2/13 13:47

上高地トンネルをくぐり

2/13 14:12

釜トンネルに到着

2/13 14:13

記念撮影して

2/13 14:14

さていよいよ今日の核心部　卜伝の湯へいざ！　
あれ、今日は卜伝の湯お休みだそうで(*_*)
あれ？？？

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sunset

まだ一度も冬の上高地にいったことのないnahopanさんと去年から　行こうね　と約束をしていました。
今回は早めに戻れたら戻ってきて、卜伝の湯に入ろうと計画していました。
晴れて霧氷が見れればいいなと思っていましたが、午前中はまあまあ晴れて気持ちの良い出だしとなりました。
霧氷は見れませんでしたが、これまでモノクロームの上高地を楽しんできた私にとっては、青空と真っ白な雪のコントラストを楽しめて今年の上高地はラッキーな一日となりました。
お昼頃からはまたモノクロームの世界に戻ってしまいましたが、突風が吹いて辺り一面真っ白になったり、帝国ホテル近くのトレース上に点々と動物のフンがかなりたくさん落ちていたりと、なかなか興味深い代物もあり(笑)、これはこれでとても楽しむことができた一日でした。

去年わかんで歩いたのですが、とても歩きにくく、同行者が気持ちよくスノーシューで歩いていたので、やはり上高地はスノーシューが良いなと思い、ネットで購入しました。
わかんがあるのでスノーシューは平地のみの使用という、カラフルで可愛いらしいのを買いましたが、とてもお買い得な代物で、値段は言うのも恥ずかしいほど安いヤツ(笑)
使ってる途中で壊れたらどうしようと内心不安でしたが、使い心地も悪いこともなく、ちゃんと浮力もあり、トレースのないところでもバンバン使ってみましたが大丈夫でした。
年に一回くらいしか使わないので、結構いいお買い物だったと自負しております(笑)

今年はお猿さんに会えませんでした。
毎回、違う表情を見せてくれる上高地。
今年も新しい発見がありました。来年はどんな発見があるのでしょうか。
また来年の冬が楽しみです。

卜伝の湯には、入れませんでした。
入山する人が少ないときは売店がお休みになり、お風呂もお休みするんだとか（釜トンネルで客待ちのタクシーの運転手さん談）
それを聞いてすごすごと諦めて帰ってきてしまいましたが、残念でした。
今度は入山する時に売店のご主人と相談してみようと思います。

コメント

hidanogaku

冬の上高地
sunsetさん、mitsuo4141、nahopanさん
こんばんは！

冬の上高地、、青空の上高地とモノクロの上高地、両方楽しめてますね✨
写真を見て、真っ白な焼岳や穂高に会いたくなってしまいました。。

買ったスノーシューも大活躍でしたね！

卜伝の湯は、僕も入りたいのですがなかなか機会がなくて実現できず。いつか入りたいものです！

楽しい冬の上高地スノーシューハイクお疲れ様でした。

sunset

Re: 冬の上高地
hidanogakuさん
コメントありがとうございます。

卜伝の湯は入れそうでいてなかなか入るチャンスを掴めないところですよね。
来年こそは入れるよう作戦を練って向かいたいと思います。

来年は凍てつくような寒さと青空の中、霧氷で真っ白になった木々を見上げながら上高地散策をしてみたいです。