春一番が吹いた日の筑波山〜筑波山口より〜

2017年02月17日(金) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 12.5km
• 登り: 931m
• 下り: 926m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:58

11:35 筑波山口
12:09 12:09 筑波山神社入口バス停
12:18 12:19 筑波山神社
13:32 13:35 御幸ヶ原
13:46 14:01 筑波男体山
14:08 14:08 御幸ヶ原
14:27 14:34 筑波山
14:40 14:41 女体山
14:43 14:44 筑波山
15:09 15:09 弁慶茶屋跡
15:41 15:42 迎場分岐
15:47 15:47 白雲橋登山口
15:58 15:58 筑波山神社入口バス停
16:31 16:31 筑波山口
16:33 ゴール地点

天候

晴→曇→晴(春一番の発表、半袖で過ごせる暖かさ)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：筑波山口(つくばりんりんロード筑波休憩所)14台→無料
　　　　筑波山神社付近の市営駐車場→24時間以内500円

コース状況／危険箇所等

男体山、女体山山頂付近→残雪というか凍結注意。雪解けによるぬかるみもあり

その他周辺情報

筑波山神社前の旅館で日帰り入浴できるようです。

写真

2/17 11:38

中腹の筑波山神社からではなく、平野部(？)の筑波山口(つくばりんりんロードの筑波休憩所)から登ります。暑いので半袖になります。

2/17 11:38

筑波山は遠い

2/17 11:46

筑波山神社までは車道歩き、歩道はないので、車に注意！！
次回以降は、市営駐車場に停めます。

2/17 12:17

筑波山口から40分程で筑波山神社。やっとスタートライン。

2/17 12:23

筑波山神社本殿
登山の無事を祈ります

2/17 12:24

登山口は右、ケーブルカーは左

2/17 12:35

樹林の中をひたすら登ります。高尾山と違い、斜度も標高差もあります。

2/17 12:40

広場、ベンチもあります

2/17 12:56

ケーブルカー索道
残念ながら、ケーブルカーは見られず

2/17 13:00

石が露出しています。落石注意という注意書きがあります。

2/17 13:10

男女川(みなのかわ)源流
百人一首にもある
筑波嶺の嶺より落つる男女川恋ぞ積もりて淵となりぬる
の男女川とのことです。

2/17 13:13

巨木

2/17 13:27

そろそろ御幸ヶ原？

2/17 13:37

御幸ヶ原に到着
風が強いですが、寒くないです。半袖のままです。天気は曇りです。

2/17 13:44

もうすぐ男体山

2/17 13:47

男体山登頂
つくば市、下妻市、筑西市方面が望めます。この日は霞んでいました。

2/17 14:01

男体山から御幸ヶ原へ下ります。凍結、ぬかるみ注意！！

2/17 14:09

御幸ヶ原に戻ってきました。再び晴れてきました。

2/17 14:10

御幸ヶ原からの桜川市(旧大和村)方面

2/17 14:10

御幸ヶ原からの加波山方面
加波山事件で有名な加波山です。

2/17 14:13

女体山へ。途中、かたくりの里があります。3月下旬から4月下旬が季節のようです。気になります。

2/17 14:20

ガマ石

2/17 14:24

間もなく女体山。凍結注意！！

2/17 14:28

女体山登頂

2/17 14:29

女体山からのつつじヶ丘方面

2/17 14:30

女体山からの男体山

2/17 14:30

女体山からのつくば市方面

2/17 14:40

女体山からは弁慶茶屋へ下ります。こちらも凍結注意！！

2/17 14:55

弁慶茶屋までは奇岩が多数
まずは北斗岩。北斗星のよう決して動かないことを意味しているとのこと。

2/17 14:57

北斗岩をぬけるとこんな感じで雰囲気が良いです

2/17 15:06

母の胎内潜り

2/17 15:10

弁慶茶屋
ここでつつじヶ丘方面との分岐です。

2/17 15:31

樹林の中を下ります

2/17 15:39

白蛇弁天
白蛇が住むといわれ、白蛇を見たものは財を成すとの言い伝えがあるとのこと

2/17 15:43

つつじヶ丘からの登山道と合流

2/17 15:48

鳥居をくぐると登山道も終わり

2/17 15:53

筑波山神社を抜けて、お土産店街
平日なので空いていますが、休日は混雑しそうです。

2/17 16:33

筑波山口に到着

2/17 16:46

筑波山、なかなか登り甲斐のある山でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

感想

tk95

茨城在住時、いつも眺めていた筑波山。一度、誘われて、ロープウェーを使って男体山、女体山を登りましたが、下からは登っていませんでした。休日の筑波山は混雑しそうなので、今回、登ることにしました。
富士山を海岸から登るのは憧れますが、なかなか難しいです。しかし、筑波山を平野部(？)から登ることは可能と思い、今回は、筑波山神社からではなく、筑波山口(つくばりんりんロードの筑波休憩所)から登ることにしました。

(筑波山口〜筑波山神社)
歩道のない車道歩き、車(特にバス、トラック)に注意、あまり楽しい歩きではありません。あまりおススメしません。
(筑波山神社〜御幸ヶ原)
樹林の中をひたすら登ります。ベンチが設置されている箇所があるので、休憩しやすいと思います。危険箇所はありませんでした。今回、春一番の影響はほとんどありませんでした。
(御幸ヶ原〜男体山・女体山)
凍結箇所有。スリップ注意。展望は女体山からの方が良いです。霞んでいましたが、つくば市、下妻市、筑西市、桜川市が見えました。残念ながら、霞ケ浦などの遠望はありませんでした。
(女体山〜弁慶茶屋)
女体山山頂直下の凍結箇所はほかの凍結箇所以上に気を遣いました。この区間、奇岩が多数あり、なかなか楽しめます。
(弁慶茶屋〜筑波山神社)
樹林の中を快適に下ります。

今度は霞ケ浦などの遠望が利く日を狙って訪れたいと思います。意外と近いので、気軽に来られそうです。