豆口山〜竹寺で蝋梅〜ノボット
- GPS
- 03:52
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 916m
- 下り
- 1,013m
コースタイム
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:51
↓0:40(標準0:40)
10:06 豆口峠
↓ 10:18 豆口山 10:19
↓0:29(0:30)
10:36 竹寺 10:53
↓0:18(0:30)
11:11 鉄塔44号
↓0:21
11:32 鉄塔47号 道間違いあり
↓0:09
11:41 嶺
↓0:28
12:09 林道カーブミラー
↓0:24
12:33 登戸 12:41
↓0:18(0:20)
12:59 周助山
↓0:17(0:30)
13:16 原市場中学校BS 13:49発
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:原市場中学校BS→飯能駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ピンクテープ・青テープが充実しているが、別ルートに誘い込まれる危険性もあるので随時地図とコンパスで確認した方が良い |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴紐
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ゼリー飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
免許証
メガネ
スマホ
スマホ充電池
時計
サングラス
熊鈴
タオル
ストック
折畳み傘
ツェルト
トイレットペーパー
ポケットティシュー
|
---|
感想
豆口峠から竹寺へ、というルートは何回も経験しているが、豆口山へは登った事がなかったので今回はそれを含めてバリ・ルートのノボット〜周助山を歩いてみた。このルート、最も疲れたのは名栗車庫〜豆口峠間で、それ以外の区間で体力を疲弊させる箇所はあまりなかったと思う。
竹寺に蝋梅が咲いているのをレコで見て知っていたので探してみたが、本坊への下り道の途中に数株咲いていた。宝登山は今年も大混雑しているみたいなので今年はこれを以て蝋梅を鑑賞した事にしよう。福寿草はそこかしこに咲いていたが、柵の中に入っていいものかどうか迷った挙句、柵の途切れた所から入って鑑賞した。
鉄塔44号は絶好の展望ポイントであり、棒ノ嶺〜川苔山〜蕎麦粒山辺りの山を俯瞰できる。今日は曇っていて鐘撞堂からの眺望が期待できないと思いオミットしたのだが、その代わりに意外な場所で良い景色に出会えた。44号以降はちゃんとした道標こそなくテープはふんだんにあるが、100%信用すると別ルートに引き込まれる可能性もあり、要所要所では地図とコンパスで確認した方が良いと思う。
最大の道迷い地点は鉄塔47号である。鉄塔に登らずにそのまま道なりに進んでしまうと仁田山峠への下りに入ってしまうので注意が必要である。自分は鉄塔に登ったにも拘わらず来た道を下りてしまい間違えてしまった。鉄塔に登ったら東電の黄杭を見つけて鉄塔48号方向への細いトラバース道を進む。すると嶺の裏側に出るので嶺に寄るならそこから1分程で山頂に着く。しかしその後、鉄塔48号右折の黄杭まで来たら、その背後の樹に周助山方向を示すテープがあるのでこれを見落とさないようにしてそれに従う。
一旦舗装路に出るが、カーブミラーは右手を見ると直ぐに発見できた。ご丁寧に遠目からもテープがひらひらしているのが判るようになっているのでありがたい。そして再び登山道に入る。ノボットでは休憩できる丸太があり、そこに坐ると山名標の裏面が目に入り、周助山への矢印が見つけられた。ユニークな手作り山名標もあった。 周助山からの下りでは無数の青テープがあり下山へと導いてくれた。原市場中学校BSでは待ち時間が30分程あったが、待合所にはベンチがあったので先のバス停には進まずにそこで昼食を摂った。
最近バリ・ルートに嵌ってきているが、バリ・ルートこそ地図読み・方向感覚・道間違い後の修正力・総合判断力を鍛錬するものなのではないか?と、そういう風に感じている。ここ4週連続でバリ・ルートを交えて山行しているが、必ずと言っていい程道間違いを犯したり、もしくは間違えそうになったりしている。すると必然的に方位磁石を見るし、地形図も読まざるを得ない。道を間違えた時の違和感をいち早く察知し修正する能力、が亢進してきている・・・ような気がする。それ以前に道を間違えるなよ、という話ではあるが・・・
本日の総歩数(door to door) 21,150歩
総歩行距離 15.5km
活動量 20.3EX
消費カロリー 780kcal
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