南郷山〜幕山〜城山

2017年02月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:17

7:57 鍛冶屋
8:50 8:54 南郷山
9:13 9:13 自鑑水分岐
9:21 9:25 幕山
9:40 9:41 あずまや
9:47 9:52 湯河原幕岩（桃源郷）
9:59 10:20 幕山公園
11:26 11:26 城山
12:13 12:14 湯河原駅
12:14 ゴール地点

天候

曇り（時々日差しあり）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜行き＞
バス：湯河原駅（4番のりば）　→　鍛冶屋バス停
＜帰り＞
湯河原駅

ちなみに湯河原駅から湯河原梅林への直通バスがあります。（梅の宴期間）
8:45始発で20分間隔で運行しています。

コース状況／危険箇所等

・南郷山は泥濘がありましたが、それほどひどくはありませんでした。
・幕山は誰でも登ってこれる山ですね。スニーカー、手ぶらで登っている人が
　結構いました。
・城山までの道で片側が崖になっているトラバースがあります。
　（鎖が取り付けられています。）

写真

2/18 7:57

鍛冶屋バス停下車。五郎神社の左の道を進みます。

2/18 8:01

振り返れば海。ひたすら舗装路を登ります。

2/18 8:29

ゴルフ場脇の道をしばらく歩きます。

2/18 8:36

笹に囲まれた道が続く。ちょっとした泥濘もありました。

2/18 8:42

舗装路に出ますが、すぐに登ります。

2/18 8:46

相変わらず続く笹道から真鶴半島。山頂に着くまでにもっとよく見える場所が出てきます。

2/18 8:48

笹道から解放されました。

2/18 8:53

南郷山。小広いですが展望は微妙・・・

2/18 9:00

幕山へは自鑑水経由

2/18 9:03

ジグザグの下り

2/18 9:07

作業中。木に貼り付けられた矢印に従います。

2/18 9:09

自鑑水。源頼朝ゆかりの地。ただの水溜りではないですよ。

2/18 9:11

舗装路を横断

2/18 9:16

広くて緩やかな道

2/18 9:23

幕山周回コースに出ました。山頂はすぐそこ。

2/18 9:23

先客は数人程度でした。お昼頃はいっぱいでしょう。

2/18 9:25

やはり展望は真鶴半島と海

2/18 9:30

梅林への下り。手ぶらの人も登っていました。

2/18 9:49

梅林が眼下に。ロッククライミングもやってますね。

2/18 9:57

曇りの日は赤が映えます。

2/18 10:03

幕山登山口。少し休憩・・・

2/18 10:04

2/18 10:09

2/18 10:25

2/18 10:29

城山は大石ヶ平方面の分岐から入ります。

2/18 10:34

城山登山口

2/18 10:38

小さな沢を何度か渡ります。

2/18 10:47

右は崖。クサリが取り付けられてます。

2/18 10:55

しとどの窟。こちらも源頼朝ゆかりの地。

2/18 11:06

城山隧道を通ります。

2/18 11:10

かながわ景勝50選の椿台

2/18 11:12

城山へに道はゆるやかです。

2/18 11:27

城山山頂は広い

2/18 11:32

下山中の広場から

2/18 11:40

舗装路に出ました。目印がないので登りだと分かり難いかな。

2/18 11:45

少し歩くと近道があります。

2/18 11:48

兜石。またまた源頼朝ゆかりの地。

2/18 11:50

ここからは湯河原駅まで舗装路です。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

rau-coast

最近、天気に恵まれた山歩きが多かったのですが、今日は久しぶりに曇り中心の天気でした。白い梅は曇り空をバックにすると映えませんが、その代わり赤やピンクは存在感がありました。なお見頃はもう少し先かな。展望は城山も幕山も南郷山も似たり寄ったりで、真鶴半島方面の眺めが良い山です。

前回は河津桜、今回は梅。今まで花を意識して山に行くことは少なかったのですが、何度も山に足を運んでいると花の良さも分かってきますね。