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記録ID: 1069383
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

武甲山(表参道-裏参道)

2017年02月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:32
距離
16.8km
登り
1,206m
下り
1,203m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:20
合計
5:41
7:33
76
9:18
9:20
27
9:47
9:51
43
10:34
10:44
2
10:46
10:46
9
10:55
10:58
4
11:02
11:03
131
13:14
浦山口駅
天候 晴れ(風強し)
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
横瀬の私営駐車場に駐車
帰りは浦山口から横瀬へ電車で移動
横瀬駅です。
ここから出発します。
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横瀬駅です。
ここから出発します。
歩いてすぐに武甲山の勇姿が見えます。
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歩いてすぐに武甲山の勇姿が見えます。
武甲山、かっけぇ!
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武甲山、かっけぇ!
石灰の工場がずっと続きました。
道が凍ってツルツル個所多しでした。
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石灰の工場がずっと続きました。
道が凍ってツルツル個所多しでした。
最後のトイレでした。
登山者のために、ありがとうございます!
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最後のトイレでした。
登山者のために、ありがとうございます!
工場街を抜けると林道が始まりました。
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工場街を抜けると林道が始まりました。
ようやく一ノ鳥居に着きました。
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ようやく一ノ鳥居に着きました。
途中、滝がありました。
水も飲めます。
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途中、滝がありました。
水も飲めます。
コッチの滝は凍っていました。
今日はチョー寒いです。
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コッチの滝は凍っていました。
今日はチョー寒いです。
さすが参道です。立派な石標でした。
何年前から信仰されていたのか、歴史は深そうです。
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さすが参道です。立派な石標でした。
何年前から信仰されていたのか、歴史は深そうです。
山頂まで、こんな感じの杉林でした。
なかなか味のある道です。
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山頂まで、こんな感じの杉林でした。
なかなか味のある道です。
途中、しめ縄が巻かれた杉を見つけました。
いつ朽ちたんだろう。
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途中、しめ縄が巻かれた杉を見つけました。
いつ朽ちたんだろう。
あと60分!まだまだ頑張れるぜぃ!
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あと60分!まだまだ頑張れるぜぃ!
とにかく大きな杉でした。
樹齢どれぐらい?千年とかあるのかな。
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とにかく大きな杉でした。
樹齢どれぐらい?千年とかあるのかな。
雪が多少多くなりました。(四十丁目ぐらい)
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雪が多少多くなりました。(四十丁目ぐらい)
山頂には立派な神社がありました。
さすが信仰の山!
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山頂には立派な神社がありました。
さすが信仰の山!
「御嶽神社」との看板(と言うのか?)も立派です。
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「御嶽神社」との看板(と言うのか?)も立派です。
山頂いぇーい!
でも、強風でチョー寒いです。
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山頂いぇーい!
でも、強風でチョー寒いです。
秩父の町が見下ろせます。
景色、とてもとても良い場所でした。
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秩父の町が見下ろせます。
景色、とてもとても良い場所でした。
浅間山かな?
秩父は滅多に来ないので山座同定ができません。
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浅間山かな?
秩父は滅多に来ないので山座同定ができません。
赤城かな?
見下ろすと、建機が沢山ありました。
山の上部が半分ごっそり削られています。
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見下ろすと、建機が沢山ありました。
山の上部が半分ごっそり削られています。
発破作業の看板がありました。
看板は昭和60年のものでしたが、今でも発破をしているのでしょうか。
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発破作業の看板がありました。
看板は昭和60年のものでしたが、今でも発破をしているのでしょうか。
下山は裏参道コースです。
雪の踏み跡から、表参道とは違い歩く人は少ないようでした。
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下山は裏参道コースです。
雪の踏み跡から、表参道とは違い歩く人は少ないようでした。
あーーーーー!!山で一人っきり!
とても気持ちいい!!
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あーーーーー!!山で一人っきり!
とても気持ちいい!!
九十九折の斜面を下ると、沢がありました。
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九十九折の斜面を下ると、沢がありました。
足が痛くなってきて「もう辛ぇ!」って時に、ようやく人里に辿り着きました。
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足が痛くなってきて「もう辛ぇ!」って時に、ようやく人里に辿り着きました。
なんだか牧歌的な感じの道でした。
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なんだか牧歌的な感じの道でした。
浦山口駅が見えました。
周囲の梅と相まって、この小さな駅がとてもメルヘンに見えました。
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浦山口駅が見えました。
周囲の梅と相まって、この小さな駅がとてもメルヘンに見えました。
おぉ!帰宅後の水割り用に汲んでいかねば。
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おぉ!帰宅後の水割り用に汲んでいかねば。
やっと到着です!!
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やっと到着です!!

感想

初めて武甲山を見たとき、その異様な山容と存在感に驚き、いつか行きたいと思っていました。
行きたい行きたいと思いつつ、秩父方面は自宅からのアクセスを考えるとなかなか手が出せないでいました。(が、実際行ってみると、アクセスはそんなに悪くなかったです)

この日は樹林帯を抜けて頂上に出るとゴォゴォと唸るほどの強風。
頂上でのんびりと景色を眺めたいところでしたが、退散するように風の無い場所まで逃げました。
でも、少しだけでしたが山頂からの景色は最高ですね。

古来からの信仰の山、開発で山容が変わってしまった異形の山、でもそこにありつづける重厚な山。
とても良かったです。

ゴールとなった浦山口駅はとても小さく趣があり、電車を待つ間も飽きることない時間を過ごせました。

うーん。秩父最高っす!

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