記録ID: 1070925
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ハイキング
九州・沖縄
国東半島峯道ロングトレイル K2コース
2017年02月24日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:03
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 942m
- 下り
- 799m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:02
距離 17.7km
登り 945m
下り 799m
8:45
8:49
11分
大聖寺
9:00
9:10
20分
旧大聖寺跡五輪塔群
9:30
9:35
60分
長慶寺
10:35
10:40
85分
三十仏
12:05
12:10
50分
葛原集落跡
13:00
13:05
35分
山口池
13:40
13:45
6分
文殊仙寺
13:51
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 目印や案内標識は十分にあります。 ただし地図上のスポット(葛原古城)で危険なところは目印を省いているかもしれません。参考資料は 国東半島峯道ロングトレイルの説明文及び添付されているpdf地図のコースをカシミール3Dのルートに書き写し、gpxファイルにして参考にしましたが、ポイントが粗いし不正確なため大まかな参考にしかなりませんでした。 |
ファイル |
主要ポイントです
(更新時刻:2017/03/01 09:15)
帰路の自転車の軌跡です。最初のほうを記録し忘れました。
(更新時刻:2017/03/01 09:17) |
写真
撮影機器:
感想
国東半島峯道ロングトレイルの第六のコースK2です。
できるだけ、エリアガイドのコースを歩くように心がけています。
K2コースは山道がほとんど無く、林道や県道歩きが多いです。
見どころの大聖寺境内には南北朝から室町時代にかけての宝塔や五輪塔など約200基が残されています。県道をはさんだ畑の中の五輪塔群は鎌倉・室町時代の墓塔群だそうです。
三十仏は,1か月30日を、三十の仏が一日づつ受け持ち国土を守護しているそうです。
最後の文殊仙寺は「3人寄れば文殊の知恵」で有名です。
国東にきていろいろと勉強になります。
国東でよく見る五輪塔(ごりんとう)は、主に供養塔・墓塔として使われる仏塔の一種でインドや中国、朝鮮に遺物は存在しなく、日本では平安時代末期から供養塔・墓として多く見られるため、現在では日本で考案されたものとの考えが有力だそうです。四角、円形、三角、半月、団形が、仏教で言う地水火風空の五大を表すものです。
国東半島は石造仁王像の日本最大の密集地帯だそうで、国内の他の仁王像はほとんど木製だそうです。常に右が口を開けた(阿形)、左が口を結んだ(吽形)です。「阿」は口を開くとき最初に出てくる音で、始まりを表わし、「吽」は口を閉じた最後の音で、終わりを表わします。
密教、秘密の教義、平安時代
空海、弘法太子、真言宗、大日如来、太陽神
最澄、天台宗、鑑真、6世期末の中国、大乗仏教、比叡山延暦寺
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