冬の藻岩山（旭山記念公園ルート）

2017年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 7.0km
• 登り: 546m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:51
• 合計: 3:41

6:40 慈啓会病院登山口
6:54 6:58 旭山記念公園口
7:59 7:59 T6分岐点
8:13 8:16 馬の背
9:02 9:10 藻岩山
9:30 10:05 時間つぶしのココア休憩
10:12 10:12 日本初のスキーリフト跡地
10:20 10:21 慈啓会病院登山口
10:21 ゴール地点

旭山記念公園ルートですが、慈啓会病院側の駐車場スタートです。旭山記念公園まで歩きます。帰りは慈啓会病院ルートで下山しました。馬の背を超えてからは、ラッセル上等の直登気味ルートです。

天候

当初晴天で無風でしたが、9:00頃には降雪有り、風4m/s位になりました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/25 6:42

朝日が美しい。もっと早くに旭山記念公園にいれば、ちょっと霧がかって朱色に染まるのを撮影できたのに(TーT)

2/25 6:53

歩いて旭山記念公園の入口に到着

2/25 6:54

入口から更に上がると駐車場があります。

2/25 6:54

冬は下の駐車場は使えないようです。

2/25 6:54

朝日と青空が美しくて最高です。

2/25 6:56

トイレも閉鎖されていました。

2/25 6:57

入口に看板あり。

2/25 6:57

多くの人が登るのでトレースがしっかりあります。ただ、朝このルートは人が少ないのか、雪が3cmさらっと乗ったような感じでした。

2/25 7:20

馬の背の分岐点まで、まさに馬の背中のような道が続きます。

2/25 7:31

馬の背の分岐点まで、横を見るとずっと札幌の町並みが見えています。

2/25 7:48

一段階登ると見えてくる藻岩山。

2/25 7:52

木が開けたところでは最高の景観です。

2/25 8:03

慈啓会病院ルートとの合流前、一旦下降します。

2/25 8:07

慈啓会病院ルートとの合流前、ここからスノーシュースタート。ラッセル上等の直登です。

2/25 8:11

動物の足跡がいくつも見られます。

2/25 8:12

馬の背の合流ポイント

2/25 8:34

いくぞ、直登！つまりいつもの尻滑りショートカットを逆に登るという事です。

2/25 8:57

展望台が見えてきた！

2/25 9:01

展望台の下からの展望。

2/25 9:36

降りて半分の所で20分程、ココア休憩。

撮影機器：

EOS 5D Mark IV ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯 ストック カメラ

感想

grane

またもやEOS 5D4、6D、スマホ2台の同時GPSロガーテスト。久々にF2.8標準ズームレンズも装着して計3kg以上となりますが、今回はスノーシュー練習の一環として重量負担とします。

慈啓会病院から、旭山記念公園までは1.2kmで、道路は非常にツルツルで滑ります。何度も転びそうになったので、ここはアイゼンが無いと登山道より転んでケガをする危険性が高いと思いました。

次に、馬の背付近まではアイゼン無しだとどうなのか、装着しないで登山靴だけでトレースを歩きました。結果、トレッキングポールさえあればなんとかなると思いました。足が滑っても、ポールで堪える！

そして、馬の背直前からスノーシュー練習スタートです(^-^)。雪の上を自由に歩いて、直登気味で山頂まで行きます。やはり雪にハマるとスゴく疲れますね。あとは斜面では滑ってグリップが全然効きません。しかし、トレッキングポールパワーで登ります。

登頂後、時間が無いのですぐ下山開始。と思いきや、人との待ち合わせで時間つぶしのココア休憩を取りました。あとは滑って、走って下山です。旭山記念公園ルートの方が登りは好きかもしれません(^o^)