記録ID: 1072704
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒
秋田駒が岳 〜男女岳下部で山スキー〜
2017年02月26日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:46
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 1,324m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 4:16
- 合計
- 6:55
8:05
8:05
25分
旧ゲレンデトップ
8:30
8:30
64分
県道から樹林内へ
9:34
9:48
0分
C1260
9:48
13:50
1分
スキー
13:51
13:51
19分
県道へ
14:10
ゴール地点
天候 | 晴のち曇時々地吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
毛帽子
ブーツ
ザック
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガムテープ
携帯
時計
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
ガス
ガスボンベ
手鍋
ヘルメット
ゴーグル
ライター
シュラフカバー
レスキューシート
マット
水筒
スコップ
|
---|---|
共同装備 |
シュリンゲ
カラビナ
ドライバー
|
感想
秋田駒の未体験のスロープを目指し、当初は男女岳からダイレクトで旧ゲレンデ上部に降りるルートを計画していましたが、あいにく、樹林外は地吹雪と視界ゼロ。八合目小屋の県道の往復ではスキーは楽しめないし、そもそもピークハントにはこだわらない嗜好なので、雪のよさそうな北斜面でパウダースキーを楽しむこととしました。
C1300以上は視界もなく雪も硬いため、それ以下の斜面を滑りましたが、非常に良いコンディションで、北斜面のためか午後になっても軽いパウダーをキープしていました。雪崩のプレッシャーのない沢型地形のため、中のパウダーを攻めたり、壁に当て込んだり、スキーが楽しめます。欲を言えば、もう少し視界があればよかったなと(段差が見極め辛かったです)。少しずつ横に移動しながら標高差約100mを7回ほど上り返して滑りました。
何度か、ツアーと思われる団体の方々が横切っていきましたが、より西側の斜面を下るようでした。
ロングランとはいきませんでしたが、満足な山スキーとなりました。
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