アルプスハイキングコース 金毘羅山

2017年03月01日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 551m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:00

9:10 猿啄城駐車場
11:10 11:20 明王山
11:30 12:00 金比羅山
12:30 12:40 迫間不動 奥の院
14:10 猿啄城駐車場

金毘羅山は多賀坂など多くの登山道があって、年に2〜3回登って
います。先日、信長の東美濃攻略の話を聞いて、猿啄城址からの
登山道を興味深く登りました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿啄城址駐車場

写真

3/1 9:14

猿啄城址登山口

3/1 9:16

林道よりの橋

3/1 9:16

御嶽教の石碑

3/1 9:21

整備された登山道

3/1 9:43

高山線坂祝駅

3/1 9:43

国道21号線バイパス

3/1 9:47

山頂近くの石碑

3/1 9:55

山頂の石碑

3/1 9:59

山頂より木曽川の流れ

3/1 10:04

整備されたクサリ場

3/1 10:13

危険個所の手すり

3/1 10:30

電線の交差点か？鉄塔が多い

3/1 10:52

鵜沼の森への分岐

3/1 11:01

迫間城址への分岐

3/1 11:09

地デジのアンテナの隣に新しい鉄塔

3/1 11:55

金毘羅山々頂　二等三角点（鵜沼村）

3/1 12:02

アルプスハイキングコース 各務野分岐

3/1 12:15

迫間不動への下り道

3/1 12:20

林道交差点

3/1 12:30

迫間不動さん奥の院

3/1 12:38

北尾根への急登の階段

3/1 12:41

九十九折、途中祠の円空仏の模刻像

3/1 12:57

北尾根の不動さん

3/1 13:05

林道脇の道しる

3/1 13:13

三角点（城山）への分岐

3/1 13:19

ゆったりした下りのハイキング道

3/1 13:37

四等三角点（城山）

3/1 13:53

赤い鉄塔より猿啄城址

3/1 14:05

道脇の猿の腰掛？

3/1 14:08

国道21号バイパスのトンネル

3/1 14:09

トンネル上からの下り階段下が駐車場

撮影機器：

E-PL5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

はんちくてぃ

猿啄城址の駐車場に駐車して、林道から登山道に入り赤い橋を渡り、
右手に神社の社務所を見て、左手に御嶽教の石碑を見て九十九折れ
をのぼります。登山道は良く整備されていて安心して登られます。
先を2〜3人のグループと単独の青年が歩いています。山頂近くの
石碑を見て、展望台に登りました。眼下に木曽川の流れが綺麗です
御岳山や恵那山が見えてはいますが、乳白色で写真にはなりません
「里山林整備事業」とかでクサリ場や手すりがあって、尾根道は良
く整備されています。鵜沼の森の分岐では、夫婦の登山者が休んで
いました。鵜沼から登ってきたようです。
明王山へ着いて展望は良い所ですが、相変わらず乳白色で残念！！
迫間の地デジのアンテナの隣に何か新しい鉄塔が出来ていました。
金毘羅山には、二等三角点（鵜沼村）があって、女性が二人で食事を
取っていました。ここで昼食にしました。
迫間不動さんへのジグザグを下り奥の院へお参りをして、北尾根へ
登りました。
地デジアンテナの下で、飛騨の山岳会で活躍した人に会い、山談議
明王山下の十字路から四等三角点（城山）の尾根を下りました。
コブを幾つか越えて最後のコブに城山は有りました。
赤い鉄塔から、21号のバイパスや猿啄城址の櫓もみられて、
トンネルの上から階段を下ると駐車地点でした。
馬酔木もまだつぼみが固く、日陰ツツジも目が出た程度です。
鳥の声も一鳴き聴こえただけです。これからが楽しみです。