八子ヶ峰再訪問は、青空スノーシュー日和
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 117m
- 下り
- 104m
コースタイム
- 山行
- 2:11
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 3:05
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
池の平スキー場手前の信号を左に入りビーナスラインへ 2イン1スキー場手前の「ロイヤル」看板を右に入りゲレンデ駐車場(p1)まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロイヤル白樺湖ゲレンデトップより稜線に乗ると |
その他周辺情報 | 今回も、お馴染みの日帰り温泉 ただし、JAF割引があるのに、気づき得した気分? 残念なお知らせ・・・JAF使用するとポイントもらえず。 立科温泉(日帰り温泉)の権現の湯 360円 ゲレンデ駐車場よりの距離・・・約27.7km 〃 時間・・・約35分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
マフラー
毛帽子
靴
サブザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
水筒(保温性)
地図(地形図)
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
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感想
ゲレンデスキー&八子ヶ峰(西峰)スノーシューハイク第二段。
駐車場は前回学習してP1エリアに(訳は・・・ゲレンデからスキーのまま流れ込めるから(ザックを下ろして再びゲレンデスキーに歩くことなく移れる)
1時間ほどゲレンデスキーを第二クワッドリフトで滑り(林道コースは狭く怖かった・・・体が固くなってしまいました)
ザックとスノーシューを取りに駐車場まで流れ込み支度をしてから再び第二クワッドリフトで最上部へ(ここで身支度)スキーとスキー靴、60ℓザックをデポして稜線尾根へ。
これよりスノーシューハイクの始まり、ベンチのあるピークに最初に登ります、数分でピークに到着、展望はよ〜し(北アルプスから八ヶ岳まで、浅間山山塊、御岳山と遠望は霞んでいます・・・近場の霧ケ峰、美ヶ原はバッチリ)ノートレースの稜線歩きが始まり、前回と違っていたのはスノーシューではほとんど沈まなかったことで歩きやすい出だしです。
椅子と岩のある二番目の展望台で眼下に白樺湖を見ながら衣服の調整(暑くてシャツ一枚となる)
東へ曲がる尾根ピークより蓼科山トレッキングが始まります、
さらにうれしいことに、前回は妻のトレース跡でも埋まりまくった雪原はどこでも歩ける(結構雪が締まってきています)正面にプリンの蓼科山(青空に一段と引き立つ)、北横岳を見ながら稜線雪原をゆっくりスノーシューで楽しみながら進みます、
2イン1スキー場に着いてからゲレンデ脇の森に入ってみましたが、これまた、沈むことなくどこでも歩ける状態(たまに踏み抜きあり)で、スキーヤーとの接触事故がない分安心して森の中へ・・・スノーシュー万歳
西峰山頂へは、直登せずに森との境界線の雪原に入り東急からの尾根に登りあげてから山頂へ、(東急へ降て行ったスノーシューの跡が稜線にはあり)この尾根からの山頂はきれいでしたよ!
下山は往路を戻りますが、雪原では好き勝手な所をかっ歩しながらスノーシューの醍醐味を味わいながら、途中で、単独の女性とスライド立ち話で(スズラン峠まで行ってロイヤルまでピストン、そしてナイター滑降をして帰るとの事・・・若いと言うことは良い事ですね)俺たちにはそんな気力はないし、そんなコース取り考えても見なかった、輝いている若い女性。
ゲレンデトップで山スタイルからスキーモードに靴を履き代えて駐車場へ滑りこんで、山歩きは終了。
その後一時間ほどスキーヤーとなってゲレンデ滑走を楽しんでから帰宅の路へ入る。
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