＜ダイヤモンド剱岳＞を見に【城ヶ平山】へ。そして【尖山】も。

2017年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 9.2km
• 登り: 671m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 1:59
• 合計: 5:21

5:18 大岩側登山口
6:12 7:04 城ヶ平山 山頂
7:43 7:43 大岩側登山口
7:44 8:11 車で尖山へ移動時間
8:16 8:16 尖山(駐車場)
8:30 8:30 ＿＜夏椿登山口＞
8:53 8:58 ＿＜夏椿峠＞
9:15 9:50 尖山 山頂
10:39 ゴール地点

天候

晴れ　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

城ヶ平山：日石寺の手前、大岩親水公園の駐車場に駐車可能。（10台〜）
尖山：富山地鉄/よこえ駅付近、県道沿いに駐車場有。（15台〜）

コース状況／危険箇所等

城ヶ平山＆尖山：ほとんど融雪している

ただし、城ヶ平山の登山道は、ドロドロにぬかるんでいる場所多し。

写真

さぁて、、ヘッデン点けて
出発！

雪が無いですね〜

頂上手前は雪有りました

直下の急登箇所は
雪が全然なし

すっかり夏道です

もうすぐ

そろそろ日の出？？

頂上もすっかり溶けて
少な目。

三角点も出てた

日の出時刻ですが
まだでしょうかね？？

毛勝3山

日の出待ちで、モーニング。

そろそろか？？

西の山々が赤く・・

そろそろ！

ダイヤモンド剱岳♪
☀出ました！！

ちょっと引いてもイイ
★★★
(日の出時刻から40分経過)

すっかり日の出

街が朝日に照らされる＿

良い夜明け日の出だ
そろそろ下山へ＿
次のヤマへ目指そう。

で、、登山口に下山

次のヤマの
尖山へ。
車も多いですね

雪は結構ありますが
朝はカチカチで歩きやすい

今回は＜夏椿峠ルート＞へ

ここからは、
尖山が良く見える

夏椿峠です
(駐車場から37分経過）
暑いので1枚脱いで調節

この標識も雪が溶けて
顔を出しました

着いた！
(夏椿峠から23分程)

景色いいですね。
でもガスっている
剱岳が遠く感じる

毛勝3山

標識

ここからも
イイ景色だ〜
（2回目）

で、下山は本道へ。
登山口ついた

林道も雪多い
まだまだ車は
登山口に入れませんよ

装備

個人装備

【装備（予備含む）】 MIテント泊ザック 防滑ゴム長靴(ｽﾊﾟｲｷﾝｸﾞ) 登山用靴下 ３季トレッキングパンツ 薄WOOLインナータイツ ウール長袖アンダーシャツ(冬季用) 厚長袖Ｔシャツ(春秋冬) MA薄防風ジャケット BAGミドルシェル(ﾌｰﾄﾞ有) 薄インナー(Wool)手袋 MOメリノウール厚手袋 MO防滴オーバーグローブ BD厳冬期2重グローブ MO厚ネックウォーマ ダウン防寒着 MOレインウエア１式 毛帽子 【用具】 ツエルト１式 行動食類 MO火器ジェットボイル SPバーナー･ナギ GAS ビクトリノックスPD メディカルセット 火器防風 BDヘッドライト GA-GPS550 予備単3電池 カメラ 山ラジオ BDストック コンパス 行程/国土地理院地形図(磁気偏角) 腕時計 携帯電話(予備Liﾊﾞｯﾃﾘｰ) 偏光サングラス 笛 ミラー 火打石 熊除鈴 休憩クッション 【冬期用品】 LIFI-アルミショベル MOチェーンスパイク

感想

kosiabura331

今回は剱岳から朝日を見るために登ってみました。
なんでも今の時期は富山市内から丁度いい角度らしいです。
早朝登山で終えるのも勿体ないので、近郊のヤマも
登ってみました。

朝四時起床〜4時半出発〜コンビニに寄って、大岩親水公園駐車場へ。
夜明け前で、外は寒い〜〜(+o+)
でも、ダウン着込んで出発・・・・30分ほどしてダウン脱いで調節。
登山道は全体的に雪が無いです。登山道はドロドロな場所が多い。
うち等は長靴でしたが丁度いい。登山靴だったら丸洗い間違いない！
で、、、、
6時10分程に山頂に着いた。
日の出を待つが、、なかなか上がってこない＿
そりゃそうですね。日の出は6時18分頃。
剱の向こうから☀上がるなら、プラス数10分かかるか・・
寒い中を、湯沸かして、モーニングタイム。
待つ事40分ほどして、よ〜〜やくダイヤモンド剱岳！！
お〜〜見えた！！
待ったかい、ありました！！！（体は冷え冷え）
撮影したら、速攻で下山へ。
(ちなみにハゲ山に向かう気、全くゼロでした。)

で、次は人気のヤマの尖山へ。（車移動20分程）
ここは地元に人気。今日も人多いです。
雪は残ってますが、南向き斜面は融雪が進んでます。
今朝は冷えたので、カチカチしておりモッコリ雪面を歩いても沈まず。
なので、夏椿峠ルートへ。
夏椿峠から急な斜面を登りますが、凍結しているお蔭で
蹴り込んでも斜面にキックステップできん！！(長靴だしね)
ストックで削りながら蹴り込む。
な、、事しながら斜面を楽しく登って、本道に合流へ。
このまま、本道を登ってもいいのですが、
遊び心で、次の折れ曲がりの先の斜面(ヤブ)へ挑む！
長靴だったのをチョッと後悔して、カモシカのように再度登る。
そして山頂直下の本道に再合流！（これが一番疲れた〜〜）
そして、、階段上がって尖山山頂へ。
ここも展望いいです。
でも、大分ガスってた。
山頂でノンビリしてから下山しました。

ここからの日の出も良さそうかも。
今回で尖山は、今年はもう10回目。
登れば登るほどイイ山ですね＿。

コメント

morikito

ありがとうございます♪
kosiabura331さん、こんばんは。城が平も尖山も残雪の様子が大変気になってました。ありがとうございます(^^)

kosiabura331

Re: ありがとうございます♪
morikitoさん、こんばんわです。
コメントありがとうございます。
両方とも、もちろん登山靴でもOKですが、
城ヶ平山は、普通に歩けますが、ドロドロ箇所も結構あったんで・・・
特に下り道では注意かも。下山した時には長靴が下から上までドロドロ跳ね
だらけでした。（登山靴だったら丸洗い必須！）
尖山は登山靴よりも長靴がベストかも？って感じです。沢沿いで結構濡れます。

参考になれば幸いです。よい登山を♪