三頭山〜矢櫃山

2017年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 10.4km
• 登り: 650m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:47

10:40 スタート地点
11:06 11:06 男滝
11:07 11:08 女滝
12:16 12:21 三頭山
13:37 14:07 矢櫃山
15:27 ゴール地点

写真

3/4 10:30

国道から薬王寺への曲がり角。滝の案内があります。

3/4 10:41

ここが今日のスタート地点です。

3/4 10:53

舗装路をしばらく進むと、イノシシよけのゲートがあります。開けて入り、きちんと閉めます。

3/4 11:02

しばらく行くと滝が見えてきます。男滝です。上の段がかすかに見えています。この滝の下にも段があります。

3/4 11:03

滝の側まで降りることができます。

3/4 11:05

道の反対側には、女滝です。

3/4 11:09

しばらく行くと、ふきのとうを見ました。

3/4 11:10

道標です。この道は中国自然歩道です。

3/4 11:13

しばらく行くと分岐です。写真では左への道が暗すぎて見えませんが、左をとります。

3/4 11:18

道はずっと結構な急登。そのかわり、道の横にはずっと小さな滝が続いています。

3/4 11:20

道標です。

3/4 11:20

分岐です。矢櫃山へは右ですが、三頭山めざしてまず左へ。

3/4 11:24

しばらく行くと、新しめの堰堤がありました。

3/4 11:26

ここも分岐です。道標の「大田」方面へ左折、ベンチの前を通ります。

3/4 11:35

道標ですが、表示が落ちてる。

3/4 12:38

右手に新しい植林地を見ます。

3/4 11:37

この目印から、中国自然歩道と別れ、左の尾根にとりつきます。が、ここでまちがえた。

3/4 11:41

尾根にとりつくはずが、はっきりした巻き道があり、テープもしっかりあったので、こちらに入ってしましました。かなり行ってから、引き返すことに。

3/4 12:36

分岐に戻ってきました。ここを右に行ってしまいましたが、左にもテープがあるのがわかります。とにかく、巻き道でなく、尾根直登です。

3/4 12:08

尾根途中の標柱。

3/4 12:16

すぐに山頂に着きました。山頂三角点。展望は全くありません。

3/4 12:22

3/4 12:17

道間違いもあり、ちょっと休憩。今日のチップスターはブルー、季節限定のバター醤油です。

3/4 12:51

三頭山をあとにして、二つ目の分岐まで戻り、矢櫃山をめざします。舗装はほとんどありません。

3/4 12:57

分岐です。右にとります。

3/4 12:58

堰堤に出ました。右を巻いて登ります。

3/4 12:59

右の黄色い標識の所からが道のようです。

3/4 13:00

かなり荒れています。途中から踏み跡もわからなくなり、強引に谷を詰めます。

3/4 13:07

林道が見えました。

3/4 13:08

林道に上がりました。

3/4 13:13

この谷から登ります。矢櫃山だけなら、ここまで車で来ることも可能。

3/4 13:13

とりつきです。

3/4 13:16

杉林の中を上がります。

3/4 13:19

右に尾根が見えてきました。これをめざします。

3/4 13:31

尾根に上がると、はっきりした踏み跡。大岩があります。

3/4 13:32

大岩のすぐ上で、地籍調査の切り開きに出会いました。

3/4 14:13

だんだん傾斜も緩やかに。

3/4 13:37

山頂三角点。

3/4 13:38

3/4 13:40

展望は北方のみ。男岳が大きく見えます。

3/4 13:42

ここで昼食。今日は、抹茶仕立てという不思議なカップヌードル。

3/4 14:21

下りは、地籍調査の切り開きを伝いました。

3/4 14:21

人工林と自然林の間を下ります。

3/4 14:27

この標柱の場所で、切り開きは終わりました。踏み跡もありませんが、下に林道があるのがわかっているので、適当に下りやすいところを下りました。

3/4 14:35

この谷に下りました。登り口の一つ東の谷です。ここからは、上ってきたルートではなく、林道を下ることにします。

3/4 14:37

林道を下る途中、最初に登った三頭山が見えました。

3/4 14:47

途中、矢櫃山が見えました。思えば、登山開始から矢櫃山が見えたのは初めてです。

3/4 15:24

里まで下りてきました。最初に登った三頭山です。

撮影機器：

arrows Fit F-01H docomo FCNT

感想

chipstar-green

大田の矢櫃山に登りました。中腹に林道が通り、最近は林道から登る人も多いようですが、麓に男滝・女滝があり、これも見たかったため、薬王寺の集落から登りました。ついでに三頭山にも立ち寄りました。

薬王寺から、案内に従い、滝をめざします。この道は中国自然歩道です。途中イノシシよけのゲートがあります。
しばらく行くと、右に男滝が見えてきます。滝の入口には2〜3台は駐車でき、ここまで車で入れます。階段で滝の間近まで下りることができます。道に戻って、反対側には女滝。

そのまま急登を進むと分岐、左にとります。ほどなくまた分岐、矢櫃山は右ですが、三頭山をめざし左にとります。新しめの堰堤で舗装路は終わります。途中のベンチのある分岐は、自然歩道の道標に従い左折。そのまま進み、右側に新しい植林地を見る辺りで、自然歩道を離れ、左の尾根にとりつきます。
が、ここでまちがえました。すぐに分岐があり、本当は尾根を直登ですが、右にも明瞭な巻き道があり、テープもあったのでそちらに進んでしまいました。結局途中でUターン。改めて、尾根にとりつきます。

余り苦労することなく山頂です。山頂は休憩できるスペースはありますが、展望は全くありません。道間違いもあったし、ちょっと休憩しました。

来た道を戻り、2番目の分岐から矢櫃山をめざします。次の分岐を右にとると堰堤が目の前に。堰堤の右を巻いていく道がありますが、かなり荒れています。さらに進むと、ほとんど踏み跡なし。ただ、上に林道が走っていることがわかっているので、谷を詰めます。ほどなく林道に上がることができました。

林道からのとりつきの谷は、テープが教えてくれます。杉の植林帯を登り、右側の尾根をめざします。尾根に上がると、踏み跡もしっかり、傾斜も幾分緩やかになります。大岩の上で、地籍調査の切り開きと出会いました。

ほどなく山頂。展望は北方のみですが、男岳が目の前にそびえていました。スペースもかなりあります。ここで昼食。

下りは、地籍調査の切り開きをそのまま下りました。人工林と自然林の境を下ります。鞍部で切り開きは終わってしまいましたが、下に林道があるのがわかっているので、下りやすいところを下り、結局、登り口から一つ東側の谷におりました。
そこからは、林道を通って、スタート地点に戻りました。