二十六夜山（秋山）〜倉岳山〜高畑山☆

2017年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 22.0km
• 登り: 1,901m
• 下り: 1,896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:02

5:43 梁川駅
6:07 6:08 寺下峠入口
7:10 7:16 寺下峠
7:41 7:43 下尾崎バス停
8:46 8:52 二十六夜山（秋山）
9:10 9:11 明星平
9:46 9:47 アオゲラの森キャンプ場
9:54 9:54 浜沢バス停
10:35 10:35 立野峠
11:04 11:15 倉岳山
11:33 11:33 穴路峠
11:36 11:37 天神山
12:00 12:00 雛鶴分岐
12:06 12:12 高畑山(楢山)
12:28 12:28 仙人小屋跡地
12:53 12:54 穴路峠分岐
13:11 13:11 小篠貯水池
13:42 13:45 鳥沢駅
13:45 ゴール地点

天候

快晴、風の影響なし

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

行き：出発地から車で上野原駅（0円）
　　　上野原駅からJR中央線で梁川駅（195円）
帰り：鳥沢駅からJR中央線で上野原駅（237円）
　　　上野原駅（600円）から車で到着地（1330円）

コース状況／危険箇所等

・梁川駅から寺下峠へのルートは寺下峠手前に崩壊地があります。
　ロープでガイドされていますが通行注意です。
・二十六夜山から浜沢へ下りる道は傾斜が急で転倒注意です。

その他周辺情報

・おみやげは厚木PAで買いました。

写真

3/5 5:41

梁川駅から倉岳山
目立つ山があるので撮ってみました。やっぱり倉岳山だったようです。

3/5 5:43

5:43 梁川駅
スタイリッシュに変わりましたのぉ…。前回は2014年11月に来ています。古い駅舎でした。

3/5 5:56

桂川にかかる橋の上から
東の空が明るくなってきました。

3/5 6:07

6:07 寺下峠入口
ここを入っていきます。思ったよりも低いところにトレイルの入口がありました。

3/5 6:21

沢の中を歩くような場所がありました。

3/5 6:46

沢から尾根筋へ出るところで土砂が流れているところがありました。ロープの補助がありますが、注意して通過しました。

3/5 7:03

尾根筋へ出て陽の当たる気持ちのよいトレイルとなりました。

3/5 7:06

寺下峠の少し手前で山の上からお日さまが顔を出しました。

3/5 7:11

7:11 寺下峠
前回は、高柄山から立野峠までの縦走中に通過しました。風が強かったので少し下りたところで休憩した覚えがあります。今回は十字を切るように峠越えします。

3/5 7:42

7:42 下尾崎
いったん旧秋山村の集落に下りてきました。ここから登り返します。車では何回か通ったことがあります。

3/5 7:43

二十六夜山の説明がありました。頂上の景観は木々に遮られてあまり良くありません。

3/5 7:46

集落のお社がありました。

3/5 7:52

登り口に祠がありました。私はこういう祠が好きです。

3/5 8:21

道中にえぐれているところがあり、昔から多くの人が歩いていることがよく分かります。落ち葉に埋もれた道が多いです。

3/5 8:40

8:40 二十六夜塔
山頂から少し離れたところにありました。

3/5 8:40

二十六夜塔
明治22年の建立のようです。

3/5 8:45

8:45 二十六夜山（秋山）
1人いらっしゃいました。周りは木々に遮られて見晴らしはあまり良くありません。

3/5 9:05

岩の陰に少し雪が残っているところがあり、注意して歩きました。

3/5 9:15

二十六夜山（秋山）尾根筋から南アルプス北岳と間ノ岳
遠方に雪が掛かる山が見えたので撮りました。最初、八ヶ岳かと思いましたが、山容から北岳と間ノ岳であることに気付きました。

3/5 9:28

浜沢から二十六夜山へのルートは、まっすぐ登るような道となっています。滑らないように注意して歩きました。

3/5 9:46

9:46 アオゲラの森キャンプ場
オフシーズンのためひっそりとしていました。最初、別荘地に下りてきたのかと思いました。

3/5 9:49

9:49 浜沢
二十六夜山山頂でお会いした方と再度お会いしました。ここから登り返します。

3/5 9:52

紅梅
綺麗な紅梅がありました。

3/5 9:52

紅梅
白梅よりも目立って、景観にアクセントを与える花だと思います。

3/5 9:58

白梅
お寺の敷地にまとまって白梅がありました。

3/5 9:59

白梅
花がまとまっているところをうまく撮れました。白梅は花がまばらに付いている印象です。品種が違うのですかね。

3/5 10:17

立野峠までは針葉樹林帯を登ります。途中から登りが急になりましたが、程なく立野峠に着きました。

3/5 10:35

10:35 立野峠
来たことがある場所です。前回は高柄山から縦走し、ここで梁川駅にエスケープしました。

3/5 11:04

11:04 倉岳山
立野峠から思ったよりも歩きました。苦しかったのでトレッキングポールを出しています。2人ほど休んでおられました。ベンチがあり、休みやすいです。

3/5 11:06

倉岳山から手前は扇山、右奥は権現山
昨年12月に縦走しました。歩いているとやっぱりすぐに分かりますね。

3/5 11:07

倉岳山から百蔵山
扇山と百蔵山、倉岳山から見るとまた違った印象だなぁと思いました。

3/5 11:14

倉岳山からの富嶽
少し雲が出ていますが、よく見えて良かったです。少し遅めの時間帯なので綺麗に見えるか心配していました。

3/5 11:32

11:32 穴路峠
5人くらいのパーティーの方が休んでおられました。

3/5 11:37

11:37 天神山から正面は百蔵山、右に扇山、左奥真ん中が雁ヶ腹摺山、その左は大菩薩連嶺の黒岳ですかね。

3/5 12:02

12:02 高畑山
ここは秀麗富嶽十二景の一峰ですが、山梨百名山ではありません。登りやすい良い山だと思います。

3/5 12:03

高畑山からの富嶽
右手前は杓子山

3/5 13:04

清流のせせらぎを渡ります。夏は深緑でいっぱいになりそうな感じです。

3/5 13:16

山乃神神社
集落のお社って風情があって良いです。

3/5 13:43

13:43 鳥沢駅
多くの山登りの方が電車を待っていました。今日も1日お疲れさまでした。

3/5 15:23

日傘嫁と我が娘へのおみやげ
桔梗信玄餅と桔梗信玄棒です。面倒臭がってまた神奈川県の厚木PAで買いました。

2/26 11:06

娘レコ 2/26 東京タワー
我が娘は、赤白の鉄塔を見かけると、何でも「東京タワー」と茶化します。本物の東京タワーに連れて行きました。喜んでくれたみたいです。
異世界に飛ばされるぅ〜☆　※元ネタは「なかよし」関連です

2/27 13:39

娘レコ
小学校の絵画作品です。意外と上手い。

2/27 14:46

娘レコ 2/27 授業参観
両思いのAくんと一緒に写真を撮りました。SNS（LINEやFacebook）が発達する現代、旧友と再会する機会が多くなっています。この写真が意味を持つ時が来ることを信じています。

娘レコ 3/3
我が家に出入りしていた猫を久し振りに見かけました。我が家での名前は「ゴエモン」です。

3/5 17:34

娘レコ 3/5
小学校の実習に合わせて自宅で植えた球根に花が咲きました。花の名前分からん…。
→クロッカスで良さそうです。

2/26 9:57

福寿草
自宅アパート前に誰のか分からない鉢があります。福寿草が綺麗に咲いていました。

3/4 10:28

桃色梅
日傘嫁の実家で綺麗な桃色梅が満開となりました。

2/26 17:33

星レコ
火星と天王星 2017/2/25 18:50-18:52 撮影地：神奈川県平塚市
2つの惑星の最接近は27日だったようですが、天候があまり良くなく、この日に撮ったのが最善となりました。

3/4 7:59

おまけ
少女漫画雑誌「ちゃお」を久し振りに買いました。付録のおそうじロボが気になったため。ソッコーで我が娘に取られました。「ちゃお」「りぼん」「なかよし」では、「ちゃお」をよく読んでました。

3/4 8:08

おまけ
私が描いた「ちゃお」関連のイラストがありましたので、恥ずかしながらお見せします。1996年1月頃に描いています。ヤマレコにもこういうの描ける人、いますよね…。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

装備

個人装備

山行計画に記載

感想

Reynard

二十六夜山は、郷土の歴史を感じる山です。
もう少し緑が多い爽やかな季節が良いかもしれません。

倉岳山と高畑山は、富士山を望む山です。
駅から歩くことができるちょうど良い長さの山かと
思います。

山梨百名山を2つ攻略してみました。
高柄山から立野峠までは踏破済みだったので、
この尾根の縦走路から九鬼山を外し、
二十六夜山（秋山）を通るコースを設定してみました。

2017/3/10 動画を追加しました。