ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1081396
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
石鎚山

新雪直後、3月の石鎚山(2017)

2017年03月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.9km
登り
936m
下り
936m

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:30
合計
7:40
8:30
40
9:10
9:20
10
9:30
9:30
80
10:50
11:00
10
11:10
11:10
60
12:10
12:20
30
12:50
13:40
0
13:40
13:40
40
14:20
14:20
20
14:40
14:50
30
15:20
15:20
30
15:50
15:50
20
16:10
16:10
0
16:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
2の鎖、3の鎖は、まだ氷結していて使用不可。巻き道も積雪が多くて鉄の桟橋はほとんど雪の下なので、慎重に歩く必要がある。
定番の、成就社 遥拝殿からの石鎚山。3月にしては、山頂部はかなり白くなっている。うきうき!
2017年03月11日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 9:16
定番の、成就社 遥拝殿からの石鎚山。3月にしては、山頂部はかなり白くなっている。うきうき!
成就社の様子。新雪が今週半ばに降ったため、成就社も積雪は20cmほど
2017年03月11日 09:17撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 9:17
成就社の様子。新雪が今週半ばに降ったため、成就社も積雪は20cmほど
新雪のなかに一筋のトレース。若い3人のパーティがやってきた。
2017年03月11日 10:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 10:29
新雪のなかに一筋のトレース。若い3人のパーティがやってきた。
夜明峠に到着。これも定番だが、石鎚山の全景が、バーンと見える。
2017年03月11日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 11:21
夜明峠に到着。これも定番だが、石鎚山の全景が、バーンと見える。
夜明峠からの石鎚山
2017年03月11日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 11:21
夜明峠からの石鎚山
夜明峠から、西の冠山を望む。こちらも新雪をまとって、いい感じ。
2017年03月11日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
3/11 11:24
夜明峠から、西の冠山を望む。こちらも新雪をまとって、いい感じ。
石鎚山の全景
2017年03月11日 11:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
3/11 11:24
石鎚山の全景
夜明峠付近で、けものの足跡。ウサギか?イタチか?
2017年03月11日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 11:30
夜明峠付近で、けものの足跡。ウサギか?イタチか?
新雪に映る木々の影
2017年03月11日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
3/11 11:30
新雪に映る木々の影
夜明峠から雪道はさらに続く
2017年03月11日 11:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 11:32
夜明峠から雪道はさらに続く
雪の上の、木々の影。不思議な模様を見せていた
2017年03月11日 11:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 11:40
雪の上の、木々の影。不思議な模様を見せていた
瓶が森を遠望する。山頂部の笹原のみ、新雪で白い。
2017年03月11日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
3/11 11:43
瓶が森を遠望する。山頂部の笹原のみ、新雪で白い。
新雪は夜明峠を過ぎるとさらに深くなったが、トレースがあるので安心。
2017年03月11日 11:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
3/11 11:43
新雪は夜明峠を過ぎるとさらに深くなったが、トレースがあるので安心。
トレースは深い轍となっている。
2017年03月11日 11:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 11:48
トレースは深い轍となっている。
雪の斜面から、遠く、筒上山、手箱山を望む。
2017年03月11日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 11:53
雪の斜面から、遠く、筒上山、手箱山を望む。
ふかふかした新雪の中、トレースが続いている。積雪量は八丁付近で、50-80cm
2017年03月11日 11:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 11:14
ふかふかした新雪の中、トレースが続いている。積雪量は八丁付近で、50-80cm
瓶が森を望む。
2017年03月11日 11:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 11:54
瓶が森を望む。
二の鎖下の小屋が近づいてきた。その上は石鎚山山頂(弥山)がそびえている。
2017年03月11日 11:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 11:56
二の鎖下の小屋が近づいてきた。その上は石鎚山山頂(弥山)がそびえている。
二の鎖下からの巻き道を進む登山者が小さく見えた。
2017年03月11日 11:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 11:57
二の鎖下からの巻き道を進む登山者が小さく見えた。
二の鎖下の鳥居。2月に来たときより、さらに雪の量は増えている。鳥居の埋もれぐわいからみると、積雪量は1.5mくらいか?
2017年03月11日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 12:06
二の鎖下の鳥居。2月に来たときより、さらに雪の量は増えている。鳥居の埋もれぐわいからみると、積雪量は1.5mくらいか?
2の鎖下で見つけた、シュカブラ
2017年03月11日 12:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 12:06
2の鎖下で見つけた、シュカブラ
二の鎖下にて、下山する登山者
2017年03月11日 12:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
3/11 12:08
二の鎖下にて、下山する登山者
二の鎖下の鳥居は、この写真のように、かなり雪で埋もれていた。
2017年03月11日 12:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 12:09
二の鎖下の鳥居は、この写真のように、かなり雪で埋もれていた。
巻き道をゆく。夏道は雪の下で、深い雪の中についているトレースを頼りに進む
2017年03月11日 12:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 12:30
巻き道をゆく。夏道は雪の下で、深い雪の中についているトレースを頼りに進む
裸木には、今週半ばの雪がぱらぱらと残っており、霧氷と間違えそうだ。
2017年03月11日 12:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 12:32
裸木には、今週半ばの雪がぱらぱらと残っており、霧氷と間違えそうだ。
3の鎖手前の巻き道をゆく登山者。この付近は積雪も多く、慎重に進む必要がある。
2017年03月11日 12:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 12:42
3の鎖手前の巻き道をゆく登山者。この付近は積雪も多く、慎重に進む必要がある。
クリスマスツリーのような、雪をかぶったモミの木
2017年03月11日 12:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 12:45
クリスマスツリーのような、雪をかぶったモミの木
頂上直下の巻き道より下界を望む。山肌は雪で白く、まだ冬の様相だが、下界は雪もなく、穏やかな瀬戸内の風景が広がっている。
2017年03月11日 12:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 12:45
頂上直下の巻き道より下界を望む。山肌は雪で白く、まだ冬の様相だが、下界は雪もなく、穏やかな瀬戸内の風景が広がっている。
石鎚山頂で見られた、岩氷。
2017年03月11日 12:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 12:54
石鎚山頂で見られた、岩氷。
定番の、弥山からみた天狗岳
2017年03月11日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
5
3/11 12:55
定番の、弥山からみた天狗岳
雪化粧した岩肌を前景にして、天狗岳を写してみた。
2017年03月11日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 12:55
雪化粧した岩肌を前景にして、天狗岳を写してみた。
山頂から望む、瓶が森。瓶が森も山頂部の笹原のみ、雪で白くなっていた。
2017年03月11日 12:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 12:55
山頂から望む、瓶が森。瓶が森も山頂部の笹原のみ、雪で白くなっていた。
山頂の石鎚神社のお宮。冬場は、扉も閉まっている。
2017年03月11日 12:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 12:58
山頂の石鎚神社のお宮。冬場は、扉も閉まっている。
山頂部の岩についた、岩氷
2017年03月11日 13:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 13:02
山頂部の岩についた、岩氷
ズームで写した、瓶が森(中央)と、笹ヶ峰(瓶が森の左奥)
2017年03月11日 12:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 12:59
ズームで写した、瓶が森(中央)と、笹ヶ峰(瓶が森の左奥)
山頂から二の森を望む
2017年03月11日 13:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 13:01
山頂から二の森を望む
石鎚山の頂上から見る、二の森、鞍瀬の頭、奥に堂が森。真白い姿は2000m以上の山のようにも見える。
2017年03月11日 13:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 13:00
石鎚山の頂上から見る、二の森、鞍瀬の頭、奥に堂が森。真白い姿は2000m以上の山のようにも見える。
写真ではわかりにくいが、遠く、大川峰(旧;美川スキー場)も見えた。
2017年03月11日 13:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 13:00
写真ではわかりにくいが、遠く、大川峰(旧;美川スキー場)も見えた。
これも写真ではほとんどわからないが、目視では、高知県境の「中津明神山」も山頂部の白い姿が見えた。
2017年03月11日 13:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 13:01
これも写真ではほとんどわからないが、目視では、高知県境の「中津明神山」も山頂部の白い姿が見えた。
山頂部にたむろする登山者。遠く、横浜からきたという人もいた。
2017年03月11日 13:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
2
3/11 13:01
山頂部にたむろする登山者。遠く、横浜からきたという人もいた。
巻き道を下る。登った時よりも緊張した。
2017年03月11日 13:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 13:42
巻き道を下る。登った時よりも緊張した。
巻き道は、ところどころ、鉄の桟橋も出ていたが、アイゼンの爪が引っ掛かるので、むしろすべて雪に覆われていたほうが、ありがたい。
2017年03月11日 13:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 13:45
巻き道は、ところどころ、鉄の桟橋も出ていたが、アイゼンの爪が引っ掛かるので、むしろすべて雪に覆われていたほうが、ありがたい。
夜明峠付近の雪面。
2017年03月11日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 13:59
夜明峠付近の雪面。
夜明峠付近の感じ
2017年03月11日 14:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
3/11 14:20
夜明峠付近の感じ
撮影機器:

感想

【山行No 602】

*3月は通常、スギ花粉が飛ぶ季節なので、山歩きは避けているが、
今日は天気も良好。かつ、数日前には寒波がきたので、山には新雪が 
積っていると思い、先月に続き、石鎚山へと向かった。

*予想通り、石鎚山は新雪に覆われて、3月というより2月の厳冬期の様相だった。雪は数日前に降ったばかりなので、ふかふかしていた。
2の鎖からの巻き道は、当日朝にはトレースがついていなかったらしく、
あきらめて下山する人もいたが、自分が登るときには先行の若者がラッセルしてトレースをつけてくれていたので、ラッセルに必要もなく、助かった。

*今日は意外と登山者は少なく、先行者が10人程度、自分より後に5-6人といったところ。山頂でもゆったりできた。

*今回も、登りで4時間以上かかった。さすがに年のせいか?、アイゼンをつけるとスピードが落ちてしまうのが反省点。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2701人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
石鎚古道で弥山迄!
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら