大日ヶ岳

2017年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,243m
• 下り: 1,772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:14

距離 14.5km 登り 1,246m 下り 1,778m

8:07 スタート地点
8:34 前大日
8:36 東縦走路分岐
8:57 9:10 大日ヶ岳
14:21 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高鷲スノーパークスキー場ゴンドラ終点駅から入山
今回は上部でつながるダイナランドからリフトを乗り継いで高鷲SPへ移動

コース状況／危険箇所等

入山届はダイナランドスキー場インフォメーションで受付していただけました。

写真

3/11 6:32

週末早朝5時から営業のダイナランドで足慣らし、
高鷲SPへは上部リフトで連絡しています。

3/11 8:14

高鷲SP上部からシール登行開始、
質、量共に想像以上、先行者はまだ少ない様子

3/11 8:40

大日ヶ岳まで目指します。

3/11 8:43

ハイクを振り返る。前大日から少し標高落としますが、シール登行スキーのまま滑り降りるのが恐ろしい。まさに良いポジションが要求される。今回は無難にクリア

3/11 8:43

大日までの尾根登行
ほとんど無風

3/11 8:58

大日ヶ岳山頂

3/11 8:58

白山方面

3/11 8:58

野伏ヶ岳方面　多分

3/11 9:00

南西方面
山頂のお地蔵さんは完全に埋まっているようです。

3/11 9:21

北斜面
いい雪でした。

3/11 9:24

気持ちよく浮いてくれる相棒

3/11 9:46

1本目のこの斜面が一番でした。
来た甲斐あった〜

3/11 9:48

登り返し、暑い、、

3/11 9:59

直登ラッセル

3/11 10:22

もう一度北斜面

3/11 10:33

板を外すと股まで埋まります。

3/11 10:45

木の間隔が良い。

3/11 10:58

再び登り返し、かなり多くの方が山に入っている気配、
トレースは多数あり。

3/11 11:09

先程のお絵描き跡

3/11 11:19

3本目の準備中、右側の東斜面へ
日が当たりクラストパックで重いパウダーは春だな〜
快適では無かったです。

3/11 11:47

静かなランチでした。

3/11 12:23

最後の登り返しは前大日まで

3/11 12:46

前大日から高鷲SP中腹に戻るルートは修行でした。
ノートラックかなり重い深いパウダーに表面クラストの条件は滑走すると板から『ザーー』と雪面を割る音が（驚）

3/11 13:23

どうしても谷へ落ちてしまい最後に上り返して戻るはめに、、
短いながら深く重く激ラッセルで腿終了、、、荒れて固まったスキー場を帰るのは一番辛かったです。

撮影機器：

COOLPIX AW120 NIKON

iPhone 7 Apple

感想

honoasa

前日までそこそこ積雪を期待して今頃今年初のBCは想像以上の積雪とパウダーでした。やはり春らしくお日様が出ると南東斜面のオープンバーンはパウダー劣化も早かったですが午前中の北斜面は最高でした。ほぼ朝一リフトから山に入り先行者は数名でしたが少なくとも50名以上は山に入っていました。それでも滑走で荒れる程ではなく北斜面もまだまだノートラック斜面多数でした。
今シーズンの奥美濃パウダー最後かな〜？？