裏谷急沢

2011年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 2.5km
• 登り: 636m
• 下り: 639m

コースタイム

9:40入渓-10:35 3段滝上-11:25大滝上-11:55三俣-12:15稜線-12:25谷急山13:00-14:25下山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/3 9:40

裏谷急沢出合。伏流となってました。

5/3 9:41

5/3 9:58

3段大滝

5/3 10:32

2段滝

5/3 10:53

柱状節理滝が続く

5/3 10:55

5/3 10:56

5/3 10:57

5/3 10:59

5/3 11:10

きれいなナメが延々と続く

5/3 11:11

5/3 11:14

ナメの奥に壁が

5/3 11:16

柱状節理の大滝

5/3 11:22

滝上

5/3 11:22

滝上

5/3 11:30

その後もナメが続く

5/3 11:33

5/3 11:39

5/3 11:40

左。4m滝。

5/3 11:50

三俣。中俣と右俣の間の尾根より登る。

5/3 12:25

谷急山頂より妙義山。

5/3 13:17

ナイフリッジ状尾根を振り返って

5/3 13:32

5/3 13:37

5/3 13:45

5/3 13:48

5/3 14:01

5/3 14:05

撮影機器：

LUMIX DMC-LX1 パナソニック

感想

yamazasa

今年初の沢登りとして、裏谷急沢に行って来ました。
北関東道が全線開通して行くのがだいぶ楽になったけれど、出発が遅くなって渋滞に巻き込まれてしまった。

・駐車スペースはガイドブック通り明賀集落上流の堰堤近くの県道沿い山側に1台分のスペースがあったのでそこに駐車。(最初は気付かず行き過ぎてしまった)
・3段大滝は左岸側を高巻いたが、私にはちょっと怖かった。補助ロープを使用しながら通過。
・続いての2段の滝は右岸側を軽く巻く。
・その後しばらく進むと柱状節理の滝が続く。気持ちよく小滝を越えて行く。
・続いて美しいナメ。昨年の落ち葉の中に水の流れ。その上にはみずみずしい緑。とても綺麗でした。
・やがて真正面に壁が。ガイドブックでは右壁を登れるそうだが、何も考えずに左岸側より巻く。
・その後もナメ。結構滑りやすく、時々四つんばいになって進む。
・4m滝は左岸側より越える。この辺に来ると水もほとんど流れていない。
・三俣ではガイドブック通り中俣と右俣の中間尾根に上がった。落ちていた枝を杖にして急な斜面を登っていく。30分程で頂上に着いた。
・頂上で昼食休憩。かすんでいて遠くの山はよく見えなかった。
・下りナイフリッジ状尾根はちょっと怖かった。難しいわけではないけれど、万が一こけたらあの崖の下へ・・・。慎重に下る。結構急な所もあり、雨が降るといやらしそう。
・下山後はせっかくなので峠の釜飯を食う。温泉につかって帰路へつく。帰りも所々渋滞。