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Yamareco

記録ID: 1085341
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ハイキング
日光・那須・筑波

雪解けの筑波山

2017年03月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
8.2km
登り
867m
下り
753m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:59
合計
5:38
10:26
10:26
101
12:07
12:15
14
12:29
13:07
7
13:14
13:15
19
13:34
13:41
55
14:36
14:37
52
15:29
15:33
8
15:41
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3
15:44
15:44
7
15:52
ゴール地点
(GPSデータ不備の為、参考データ)
茨城県つくば市筑波
距離 8.7km
最大標高差 663m
平均斜度 全体:-0.1% 上り:18.1% 下り:16.8%
獲得標高 上り:733m 下り:732m
平均速度 1.5km/h
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往復路:つくばエクスプレス・つくば駅から筑波山シャトルバス。
つくばセンター→筑波山神社入口BS(720円)
コース状況/
危険箇所等
雪が溶けて全面的に泥濘、滑りやすい個所多数。
特に急勾配の地点で注意が必要。
ルート上の雪はほぼ溶けているので軽アイゼンは不要。
激しく泥跳ねするのでゲイター(スパッツ)必須。
その他周辺情報 男体山と女体山の間にある御幸ヶ原(みゆきがはら)にはたくさん茶屋があります。
麓を含め、平日には営業していない茶屋もあるので注意。
筑波山神社入口BSからスタート!
2017年03月16日 10:14撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
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筑波山神社入口BSからスタート!
筑波山神社へお参りしていきます。
2017年03月16日 10:22撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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筑波山神社へお参りしていきます。
筑波山神社(拝殿)。平日ということもあり、人影は疎ら。
2017年03月16日 10:25撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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筑波山神社(拝殿)。平日ということもあり、人影は疎ら。
御幸ヶ原2.1km 男体山頂2.4kmの標識。
2017年03月16日 10:27撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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御幸ヶ原2.1km 男体山頂2.4kmの標識。
御幸ヶ原コースから男体山頂を目指します。
2017年03月16日 10:28撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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御幸ヶ原コースから男体山頂を目指します。
木陰を真っ赤なケーブルカーが走り抜ける。画になるシーンなので、撮影目的でも訪れてみたい。
2017年03月16日 10:46撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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木陰を真っ赤なケーブルカーが走り抜ける。画になるシーンなので、撮影目的でも訪れてみたい。
この辺りは全く雪はありませんでした。
2017年03月16日 10:47撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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この辺りは全く雪はありませんでした。
頭上の樹木から、溶けた雪がぽたりぽたりと落ちてきます。
2017年03月16日 10:56撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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頭上の樹木から、溶けた雪がぽたりぽたりと落ちてきます。
ベンチの上に、誰かが作った可愛らしい雪だるま!
2017年03月16日 10:57撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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ベンチの上に、誰かが作った可愛らしい雪だるま!
プチ撮影スポットになってました。
2017年03月16日 10:57撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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プチ撮影スポットになってました。
所々に残雪がありますが、軽アイゼンは不要。
2017年03月16日 11:00撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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所々に残雪がありますが、軽アイゼンは不要。
日の当たらない場所には、まだ雪が残っています。
2017年03月16日 11:02撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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日の当たらない場所には、まだ雪が残っています。
ここにもミニ雪だるまが。
2017年03月16日 11:04撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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ここにもミニ雪だるまが。
アイゼンは要りませんが、濡れた岩は滑りやすいので注意が必要。
2017年03月16日 11:45撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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アイゼンは要りませんが、濡れた岩は滑りやすいので注意が必要。
雪があると、いつもよりテンション上がってしまうのは自分だけではないと思います!
2017年03月16日 11:46撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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雪があると、いつもよりテンション上がってしまうのは自分だけではないと思います!
弾ける水滴も美しい。けれど、立ち止まっていると自分までずぶ濡れになってしまいます…
2017年03月16日 11:50撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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弾ける水滴も美しい。けれど、立ち止まっていると自分までずぶ濡れになってしまいます…
雪解けによってぬかるみだらけ。
2017年03月16日 11:51撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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雪解けによってぬかるみだらけ。
新緑と雪の組み合わせも美しい。
2017年03月16日 11:53撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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新緑と雪の組み合わせも美しい。
梢から、溶けた雪が絶え間なく落下してきます。
2017年03月16日 11:55撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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梢から、溶けた雪が絶え間なく落下してきます。
この毛細血管を連想させるような枝のシルエットも好き。
2017年03月16日 11:55撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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この毛細血管を連想させるような枝のシルエットも好き。
苔と雪の美しい情景をもっとじっくり撮りたいけれど、衣服もカメラもびしょびしょです!
2017年03月16日 11:57撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
3/16 11:57
苔と雪の美しい情景をもっとじっくり撮りたいけれど、衣服もカメラもびしょびしょです!
これくらいの積雪だから楽しんでられますが、もっと雪が残っていたら大変だったのかも。トレッキングポールも無く、タウンユースの靴で歩いてる人も多かったので、ちょっと心配でした。
2017年03月16日 12:00撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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これくらいの積雪だから楽しんでられますが、もっと雪が残っていたら大変だったのかも。トレッキングポールも無く、タウンユースの靴で歩いてる人も多かったので、ちょっと心配でした。
御幸ヶ原到着。
2017年03月16日 12:03撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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御幸ヶ原到着。
巨大なぬかるみと水たまりが。
2017年03月16日 12:04撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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巨大なぬかるみと水たまりが。
展望台付近の残雪はこんな感じ。
2017年03月16日 12:05撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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展望台付近の残雪はこんな感じ。
男体山へ岩場を登っていきます。この写真だけ見ると、かなりハードなコースに見えますね。
2017年03月16日 12:20撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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3/16 12:20
男体山へ岩場を登っていきます。この写真だけ見ると、かなりハードなコースに見えますね。
社が見えてきました。
2017年03月16日 12:25撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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社が見えてきました。
男体山山頂(871m)
2017年03月16日 12:26撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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男体山山頂(871m)
男体山山頂の社へお参り。
2017年03月16日 12:31撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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男体山山頂の社へお参り。
男体山山頂からの眺望。
2017年03月16日 12:32撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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男体山山頂からの眺望。
男体山山頂からの眺望。
2017年03月16日 12:35撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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男体山山頂からの眺望。
男体山山頂からの眺望。
2017年03月16日 12:36撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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男体山山頂からの眺望。
セキレイ石。
2017年03月16日 13:25撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
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セキレイ石。
歩きながら、雪の写真も撮っていきます。
2017年03月16日 13:34撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
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歩きながら、雪の写真も撮っていきます。
ロープウェイ乗り口付近ですが、歩くのが困難になっている方も見かけられました。スニーカーや運動靴でも歩けるルートですが、今日のようなシチュエーションだとスリッポンのような靴では危険です。
2017年03月16日 13:35撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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ロープウェイ乗り口付近ですが、歩くのが困難になっている方も見かけられました。スニーカーや運動靴でも歩けるルートですが、今日のようなシチュエーションだとスリッポンのような靴では危険です。
女体山山頂(877m)
2017年03月16日 13:40撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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女体山山頂(877m)
筑波山山頂からの眺望。
2017年03月16日 13:41撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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筑波山山頂からの眺望。
筑波山山頂からの眺望。
2017年03月16日 13:42撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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筑波山山頂からの眺望。
弁慶七戻り
2017年03月16日 14:29撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
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弁慶七戻り
確かに、見上げるとすごい迫力です。
2017年03月16日 14:30撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
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3/16 14:30
確かに、見上げるとすごい迫力です。
ルート案内に温度計が設置されていました。ちなみにこの時の気温は9度。
2017年03月16日 15:31撮影 by  HUAWEI M2-802L, HUAWEI
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ルート案内に温度計が設置されていました。ちなみにこの時の気温は9度。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ゲイター 予備靴ひも ハードシェル タイツ アウター手袋 毛帽子 ポール

感想

■今回の目的
・久々の山行なので勘を取り戻すため。
・前々日(3月15日)に降雪があったので、雪が残っているかも。
・登山後に筑波在住の知人に会えれば。
この3つの目的で、日本百名山の筑波山へ向かいました。

■今回のルート・雑感
登り:御幸ヶ原コース
下り:白雲橋コース
混雑することで有名な筑波山ですが、雪の後の平日ということで
登山者は多くなく、スムーズに歩くことができました。
しかし、最近は舗装路のランニングばかりで山から離れていたせいで
身体が鈍っていたのか、ぬかるみで軽く転倒してしまうことも。
よく登山は人生に例えられますが
「濡れるし服は汚れるし、どうしてこんな時に登ってるんだろう」
こんな風に後ろ向きに捉えるとどんどんテンションが下がりますが
「こんな時に登れるのは二度とないんだから、これも思い出」
何事もポジティブに考えると、登山はどんな状況でも楽しめます。

ログを見ればわかる通り、タブレット端末の位置情報に
かなりの誤差が発生していることが判明しました。
本格的な山行の前に問題点が洗い出せたのも、今回の収穫。
位置情報の確認・調整には、以下のアプリを使用しました。参考まで。
「GPS Status & Toolbox」
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.eclipsim.gpsstatus2

あと、最後に宣伝ですが…
登山や風景以外にもインスタグラムに写真を投稿しています。
https://www.instagram.com/visual_material
山ガール撮影も行いたいので、被写体モデルも募集します。
http://www.visual-material.jp/
興味がある方は是非よろしくお願いします!

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技術レベル
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