雪を踏んで浦山口〜武甲山・大持・武川・伊豆ヶ岳(5回目)

2017年03月17日(金) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,872m
• 下り: 1,812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:02

7:57 浦山口駅
8:06 8:06 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
8:38 8:38 橋立林道終点
9:27 9:32 長者屋敷の頭
10:09 10:17 武甲山
10:30 10:30 シラジクボ
11:05 11:10 小持山
11:33 11:33 大持山
11:37 11:37 大持山の肩
12:04 12:08 妻坂峠
12:34 12:40 武川岳
12:52 12:52 前武川岳
13:25 13:25 山伏峠
14:04 14:12 伊豆ヶ岳
14:44 14:44 伊豆ヶ岳登山口
14:59 14:59 正丸駅
14:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

池袋5:39.飯能6:32/42.西武秩父7:33.お花畑7:49.浦山口7:56.
正丸14:59.飯能15:31/40(練馬)池袋16:24.

写真

3/17 8:06

橋立寺

3/17 10:09

武甲山第一展望台

3/17 10:18

武甲山から小持・大持への稜線
小持の奥は蕎麦粒山らしい

3/17 11:06

小持山から武甲山

3/17 11:37

大持山の肩から伊豆ヶ岳と古御嶽

3/17 12:08

妻坂峠から武甲山

3/17 12:35

武川岳

3/17 13:30

山伏峠から最後250mの登り

3/17 14:04

伊豆ヶ岳

3/17 14:10

伊豆ヶ岳から武甲・武川・前武川

撮影機器：

サイバーショット DSC-W530 SONY

感想

やっさん

　最近、車道や丘陵歩きばかりで大腿四頭筋を使ってないし、心肺の負荷もない歩きをしていたのでちょっとはきつい登りをと考えて何回目かの浦山口〜正丸を歩くことにした。
　長者屋敷ノ頭あたりから雪を踏み、特に小持山への北面の登りはつるつる滑って歩きにくかった。あとはずっと前武川岳まで薄い雪を踏んで珍しいスノーハイク気分を楽しむことができた。今回は、色はほとんど白一色で花はなかったが、昨年4月16日はアカヤシオやミツバツツジがきれいだったので、再訪するならその時期だろう。
　心拍がなかなか上がらず、150を越える前に大腿筋の疲れを感じてペースを緩めたので、心肺機能に対して幾分かは筋肉に衰えがあるのだろう。とはいえ、前回の歩行6時間25分と同じペースで歩けたのであるから筋力低下の心配はそれほどでもないらしいので一安心ではある。ただ、平地歩きの課題として残っている熊谷から中山道を伸ばすとか熊谷から八王子通り大山道については、街道歩きにかまけて大腿筋が弱るのではいかんなぁ、と少し反省し、先延ばしを考えている。

※右足の指をかばって左足に負荷がかかったらしく、2日後に内側靭帯(三角靭帯)に痛みが出て通院加療。少々情けないが「加齢に無理は禁物よ」とのお達しに従うしかない。
前回https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-846952.html
　19.1km,登り1830mを所要7時間02分−休36分＝歩行6時間26分。
難度(EK46.3÷9=★5.1)→頑張り度7.2(/h)×0.6=☆4.3。★＋☆=9.4