記録ID: 1085774
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ハイキング
北陸
【倉ヶ岳大池(石川・550m)ツボ足ながら大池まで】
2017年03月17日(金) [日帰り]

体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:17
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 341m
- 下り
- 454m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:17
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:17
距離 4.6km
登り 342m
下り 462m
12:54
137分
槻橋神社
15:11
槻橋神社
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
月橋神社から林道横断地点までは雪がついておらず歩きやすかったが、 林道横断地点から上部は最高で脛くらいまでの積雪、 踏み抜きも時々あり歩き難かった。 長靴でも行けるのではと感じた。 |
写真
感想
石川県白山市鶴来地区にある倉ヶ岳へ。
倉ヶ岳は標高565.4m、白山から北に伸びている丘陵地帯に位置し、金沢平野を見おろす位置にあります。
山容は、小松市にある鞍掛山と同様に、頂上が馬の鞍の形をしており、古くから金沢の人々に親しまれたそうです。
金沢が生んだ文豪、泉鏡花や室生犀星も倉ヶ岳を取り上げています。
前回は、月橋にある槻橋神社から山頂を目指しましたが、積雪とその後用事があり引き返したため、今回は、雪解けを期待して大池まで足を延ばしました。
ルートは前回同様、槻橋城址を経由して向かいます。
前回引き返した金沢市窪からの林道と合流した地点までは、
雪がすっかり消えており、椿が咲き、里山にも春の訪れを感じました。
合流地点から上部は、雪がついており、
大池の手前は脛あたりまで深さがありました。
ワカン、スノーシューはともかく、長靴でもOKかも知れません。
大池は、戦国時代に加賀の国守護・富樫政親が一向一揆の兵に居城を追われ、最期を遂げた場所として伝わっています。
大池より「のぞき」と呼ばれる岩場までと思いましたが、
装備が十分でなく、つぼ足でこのまま進むのは、と思い大池までとしました。
帰りは、月橋までの登山道で下りました。
次回は、風吹峠との周回ルートで、三角点を踏みに訪れたいと思います。
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