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記録ID: 108687
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ハイキング
九州・沖縄

脊振山(車谷コースをピストン)

2011年04月18日(月) [日帰り]
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GPS
02:25
距離
7.3km
登り
709m
下り
709m

コースタイム

車谷登山口13:20-矢筈峠14:15-14:35脊振山14:40-矢筈峠15:00-15:45車谷登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車谷登山口へは、野芥ICから国道263号→県道136号で椎原バス停(左頭上に背振少年自然の家 ここから9.7Kmの看板)で右へ、道なりに進み4つ目の橋を越えた先の十字路が登山口。
バス停から登山口への道はやや荒れている箇所も一部あるが普通車で全く問題ない。
登山口脇に3,4台の駐車スペースあり、その他に十字路手前の右側と十字路を曲がって左の路肩にそれぞれ3,4台のスペースあり。トイレなし。
コース状況/
危険箇所等
登山口から矢筈峠までは沢沿いを登って行くが、赤テープやペイントなど目印が要所にあるので心配ない。

水場…
山頂手前の駐車場の下の広場に水飲み蛇口あり。
また登山道沿いの車谷の沢水も可でしょうか?

トイレ…
山頂手前の駐車場にあり。
県道136号からここで右の道に入ります
左頭上の「背振少年自然の家 ここから9.7Km」の看板が目印です
また入口には椎原峠登山口と書かれた緑の標識もありました
2011年05月04日 19:39撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:39
県道136号からここで右の道に入ります
左頭上の「背振少年自然の家 ここから9.7Km」の看板が目印です
また入口には椎原峠登山口と書かれた緑の標識もありました
車谷コース登山口
2011年05月04日 19:40撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:40
車谷コース登山口
登山口の右脇に3〜4台の駐車スペースがあります
2011年05月04日 19:40撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:40
登山口の右脇に3〜4台の駐車スペースがあります
歩き始めから程なくすると車谷左岸を登って行きます
2011年05月04日 19:41撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:41
歩き始めから程なくすると車谷左岸を登って行きます
一旦林道に出ました
2011年05月04日 19:41撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:41
一旦林道に出ました
沢を何度も渡渉して行きます
2011年05月04日 19:45撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:45
沢を何度も渡渉して行きます
脊振山にもオオキツネノカミソリの群落がありました
2011年05月04日 19:42撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:42
脊振山にもオオキツネノカミソリの群落がありました
沢沿いを登って行く
2011年05月04日 19:45撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:45
沢沿いを登って行く
ゴーロの登り
2011年05月04日 19:45撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:45
ゴーロの登り
水の流れが涼やかです
2011年05月04日 19:46撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:46
水の流れが涼やかです
このガレ場の上が矢筈峠
2011年05月04日 19:43撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:43
このガレ場の上が矢筈峠
矢筈峠
2011年05月04日 19:43撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:43
矢筈峠
矢筈峠からは車道歩きです
2011年05月04日 19:46撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:46
矢筈峠からは車道歩きです
車道ゲートの先で再び登山道へ
2011年05月04日 19:47撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:47
車道ゲートの先で再び登山道へ
山頂手前の駐車場
2011年05月04日 19:47撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:47
山頂手前の駐車場
脊振山山頂一帯は航空自衛隊の敷地となってます
2011年05月04日 19:48撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:48
脊振山山頂一帯は航空自衛隊の敷地となってます
敷地の脇の階段を登って…
2011年05月04日 19:48撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:48
敷地の脇の階段を登って…
脊振神社の建つ山頂に到着です
2011年05月04日 19:48撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:48
脊振神社の建つ山頂に到着です
三角点と山頂標識
2011年05月04日 19:49撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:49
三角点と山頂標識
脊振山からの眺め
眼下に見えるのは脊振ダム
2011年05月04日 19:49撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:49
脊振山からの眺め
眼下に見えるのは脊振ダム
山頂より自衛隊の敷地を見下ろす
2011年05月04日 19:50撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:50
山頂より自衛隊の敷地を見下ろす
役の行者の像は敷地の中
2011年05月04日 19:51撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:51
役の行者の像は敷地の中
地対空ミサイルが展示されています
2011年05月04日 19:51撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:51
地対空ミサイルが展示されています
内野集落より望む脊振山
2011年05月04日 19:52撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:52
内野集落より望む脊振山
牧のうどんです
ごぼう天うどん400円
2011年05月04日 19:52撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:52
牧のうどんです
ごぼう天うどん400円
こちらも博多名物かしわめし190円
2011年05月04日 19:53撮影 by  Canon PowerShot SX110 IS, Canon
5/4 19:53
こちらも博多名物かしわめし190円
撮影機器:

感想

英彦山から下山して、杷木IC→野芥ICで脊振山へ向かった。

脊振山は山頂手前まで車道が延びていてそこまで行けば5分で山頂に立てるが、それではあまりにつまらなすぎる。
ネットで調べると車谷コースと椎原コースを歩けば変化に富んだ歩きが楽しめるとのことで、行ってみることにした。

野芥ICからは国道263号を経て県道136号へ、椎原バス停で右に曲がるはずが見落とし、少し先まで行ってUターン、結局バス停は見つからなかったが椎原峠登山口の標識を見つけ、そちらに入って行った。
別所から約2時間で無事登山口に到着、もちろん他に車は止まっていません。

登り始めてから程なくして、左の眼下に車谷が見えてきます。
一旦林道に出ますが、すぐにまた登山道へ入って行きました。
ここからが本格的な沢沿いの歩きとなります。
この先何度も何度も渡渉を繰り返し登って行きますが、目印は豊富で迷う心配はありません。
暑いぐらい気温のため、涼やかな水音が余計に気持ち良く耳に入ってきます。
目と耳でたっぷりと清涼感を感じて登り詰めていくとやがて沢筋は細くなり、最後はガレ場を登って矢筈峠に着きました。

ここからは自衛隊の道路を歩いて行きます。
右に左に何度かカーブを描きながら登って行き、ゲートの先で再び登山道へ。
広場を抜け階段を上がると、山頂手前の駐車場に着きました。
この先は自衛隊の敷地に張られたフェンス沿いの階段の道を登って行けば、5分ほどで山頂に到着。
山頂からは東側の展望が抜群です。
自衛隊の施設が林立していると思っていたので、この展望の良さはチョットと意外でした。

帰りの飛行機の時間があるので長居もできず、すぐに下山とします。
矢筈峠からは椎原コースを行き、唐人の舞と鬼ヶ鼻岩からの大展望を予定していたのですが時間的にはギリギリ、帰りに事故等で渋滞に巻き込まれたりしたらイヤだし、福岡では有名らしい牧のうどんも食べてみたかったので泣く泣く断念して、車谷コースを下って行きました。
それでもこのコース、やっぱり気持ちの良い道でした。

登山口脇の沢の水で汗を拭って、手早く着替えて福岡空港へ向かいましたが、結果的には渋滞等もなく1時間ほどで空港近くまで着いてしまいました。

牧のうどんは麺が汁をドンドン吸っていって膨張していくので、食べても食べても麺が減らないという不思議なうどんで、麺の固さはヤワ、普通、固めの3種類。
普通を頼んで食しましたが言われているほどでもなく、やわで頼まないと不思議体験はできないのかな?

まあ今回もメインは山でしたし、若干予定のコースを回れない事もありましたが計画通り4座は登れたので、満足して飛行機に乗り込みました。






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