比叡山 坂本表参道より

2017年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 11.7km
• 登り: 811m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:30

8:24 スタート地点
8:33 8:33 比叡山本坂
9:28 9:28 比叡山本坂下り口
9:32 9:32 延暦寺根本中堂
9:38 9:39 阿弥陀堂
10:00 10:05 比叡山
10:08 10:09 四明岳駐車場
10:17 10:18 お地蔵さんのある展望地
10:24 10:24 鎮護国家の碑
10:30 10:31 阿弥陀堂
10:35 10:49 延暦寺根本中堂
10:56 10:56 ケーブル延暦寺
11:54 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

大津市観光駐車場　十数台
　他に大宮川観光駐車場などありました。
坂本ケーブル　片道　860円、往復　1620円

コース状況／危険箇所等

大津市観光駐車場に駐車し、表参道から登りました。
東海自然歩道や京都トレイルのコースに沿っているため道ははっきりしており、ほとんど迷いませんが、大比叡へ向かうには延暦寺の東塔と阿弥陀堂の間を通過して、すぐ左手を登って行きます。
延暦寺参拝の料金所では、参拝せずに通過だけなら申告すれば通過させてもらえます。
下山は坂本ケーブルで下り、日吉大社に参拝して帰りました。

その他周辺情報

温泉　:　長命ずいかくの湯(近江八幡市)　土日祝1480円
比叡山延暦寺　:　拝観料　700円
日吉大社　:　拝観料　300円
前泊　:　ホテルボストンプラザ草津びわ湖

写真

比叡山本坂の表参道からスタートします。

林道からも行けますが、階段を登りました。この手前には駐車スペースがありました。

しばらくすると岩ゴロの道になってきました。

参道は雨で洗掘されていて、砂岩帯が現れています。

慈覚大師御廟がありますが、結構下るみたいです。

法然上人得度御霊場の碑が建っています。

近代的な宿坊の延暦寺会館の裏手にでてきました。

国宝の根本中堂は改修工事中でした。

鐘撞き堂の大講堂の横を通過します。

東塔と阿弥陀堂の間を通過します。

ほんの少しだけ雪が残っていました。

比叡山の山頂部には電波塔が建っています。

このこんもりしている所が、大比叡です。

比叡山の最高峰大比叡です。木に囲われ展望はありません。

大比叡から少し下ると展望が開けました。

霞んでいますが、山頂駐車場からは京都の街並みが見えました。

山頂駐車場から少し車道を歩くとすぐに遊歩道に入ります。

京都トレイルのコースに出ました。この先は展望台になっています。

雪を纏った蓬莱山を見ることができました。

大比叡下の道は地図上では車道かと思っていましたが、こんな道でした。

参拝しないでトレイルで通過する場合は申告すれば通れます。

戒壇院前を通過します。

ケーブル延暦寺駅から坂本ケーブルで下ります。

ケーブルカーに乗り込みます。

満席だったので、運転手さんの後ろに陣取りました。

ケーブルカーからは琵琶湖が展望できました。

ケーブルカーの中間点のすれ違い地点にきました。

ケーブルカー同士すれ違います。

日吉大社の受付で拝観料を払います。

日吉大社の西本宮の山門です。こちらで御朱印をいただきます。

日吉大社の東本宮です。奥の社殿は国宝です。

近江八幡市の長命ずいかくの湯で汗を流しました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 GPS ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ アイゼン

感想

YamaOnsen

春分の日の連休第三弾は信仰の山、比叡山に登ってきました。
京都から近江坂本までパートナーに回送をお願いしたら、まだ新車は慣れていないからと断られ、坂本の表参道から登って坂本ケーブルで下る事にしました。
坂本ケーブル下の観光駐車場は一杯かと思っていたら意外に空いていてあっさり駐車できました。
参道を登っている間、パートナーは坂本ケーブルで比叡山観光をしてもらい、一緒に坂本ケーブルカーで下り、日吉大社に参拝しました。
新しくできた、近江八幡市の日帰り温泉の長命ずいかくの湯で汗を流しました。
翌日の天気がよければもう1泊してから帰るつもりでしたが、天気予報が雨だったので帰宅する事にしました。
東名での帰路は45Kmの事故渋滞で富士川サービスエリアで少し仮眠してと思ったら0時過ぎまで爆睡。渋滞はとっくに解消していました。