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Yamareco

記録ID: 1091372
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

裏高尾から高尾山の森と水のみちをめぐる(日影沢〜高尾山〜琵琶滝)

2015年11月07日(土) [日帰り]
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hadzuki その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:56
距離
15.6km
登り
907m
下り
937m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
2:52
合計
7:55
8:58
14
9:12
9:24
150
11:54
12:50
41
13:31
14:47
70
15:57
16:07
24
16:31
16:49
4
16:53
ゴール地点
裏高尾の「いこいの森コース」及び高尾山ハイキングコース(4号路→1号路→5号路→6号路)を利用しました。
天候 晴れ後くもり(終点到着時に雨)
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路はJR中央本線・高尾駅からバスで日影バス停へ。
復路は清滝駅から、そのまま徒歩で京王電鉄高尾線の高尾山口駅へ。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されたハイキングコースですので、危険個所はありません。
2015年9月~12月は「いろはの森」コースの一部が林道整備に伴う伐採作業のために通行止めになっていました。
その他周辺情報 清滝駅前の蕎麦屋「琵琶屋別館 清流亭」さんは営業時間が19:00までで、この界隈のお店の中では遅くまで営業していますので、下山後でもゆっくりできます。
紅葉これからとはいえ11月の高尾山。日本一混雑する山なので、今回は「裏口(裏高尾)」からこっそり忍び込む計画。裏口から行こうとしてるのに、あちゃーー小仏行きのバスはこの待ち行列です。
2015年11月07日 08:26撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 8:26
紅葉これからとはいえ11月の高尾山。日本一混雑する山なので、今回は「裏口(裏高尾)」からこっそり忍び込む計画。裏口から行こうとしてるのに、あちゃーー小仏行きのバスはこの待ち行列です。
駅で飲料水を確保し損ねた〜起点・日影バス停すぐ近くの「浅川国際マス釣り場」に自販機があるのがバス車窓から見えたので、まずはマス釣り場へ。いい雰囲気〜こういうところでのんびりマス釣りに興じるのもいいかも〜
2015年11月07日 08:48撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 8:48
駅で飲料水を確保し損ねた〜起点・日影バス停すぐ近くの「浅川国際マス釣り場」に自販機があるのがバス車窓から見えたので、まずはマス釣り場へ。いい雰囲気〜こういうところでのんびりマス釣りに興じるのもいいかも〜
自販機に残っていた飲料水(いろはす)の最後の1本を確保して日影バス停に戻り、改めてスタートです!
2015年11月07日 08:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 8:56
自販機に残っていた飲料水(いろはす)の最後の1本を確保して日影バス停に戻り、改めてスタートです!
バスの通る道を小仏方向へ少し歩くと、林道日影線(日影沢林道)の起点です。ウサクマ以外に初老のご夫婦が一組だけ。とっても静かです。
2015年11月07日 08:59撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 8:59
バスの通る道を小仏方向へ少し歩くと、林道日影線(日影沢林道)の起点です。ウサクマ以外に初老のご夫婦が一組だけ。とっても静かです。
10台以上とめられそうな駐車場もありました。起点まで車で乗り付けてハイクする人も多いのか、5,6台の乗用車が既に駐車中でした。
2015年11月07日 09:00撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:00
10台以上とめられそうな駐車場もありました。起点まで車で乗り付けてハイクする人も多いのか、5,6台の乗用車が既に駐車中でした。
ここは他のハイキングコースの起終点でもあるようで、反対方向へこんないい雰囲気の木道が〜そそられますね。方向的には蛇滝の方向かな。
2015年11月07日 09:01撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:01
ここは他のハイキングコースの起終点でもあるようで、反対方向へこんないい雰囲気の木道が〜そそられますね。方向的には蛇滝の方向かな。
日影沢のせせらぎをききながら、色付き始めた砂利の林道を行きます〜マイナスイオンたっぷり。
2015年11月07日 09:04撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:04
日影沢のせせらぎをききながら、色付き始めた砂利の林道を行きます〜マイナスイオンたっぷり。
唐突に、沢を横切って山の中へ消えていく登山道発見。「小仏城山東尾根コース」の入口のようです。1/25000地理院地図には記載なし、山と高原地図では破線ですね
2015年11月07日 09:06撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:06
唐突に、沢を横切って山の中へ消えていく登山道発見。「小仏城山東尾根コース」の入口のようです。1/25000地理院地図には記載なし、山と高原地図では破線ですね
林道沿いはもう秋真っ盛りって感じです。
2015年11月07日 09:12撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:12
林道沿いはもう秋真っ盛りって感じです。
この先にキャンプ場があるからか、この辺の自然や地形を解説した案内板がありました・・・が、だいぶ経年劣化が激しいですな〜これ。
2015年11月07日 09:12撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:12
この先にキャンプ場があるからか、この辺の自然や地形を解説した案内板がありました・・・が、だいぶ経年劣化が激しいですな〜これ。
森の図書館・キャンプ場に到着です。お子ちゃまの歓声とかが響いて、これまでの林道とはちょっと雰囲気が変わりましたね〜
2015年11月07日 09:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:13
森の図書館・キャンプ場に到着です。お子ちゃまの歓声とかが響いて、これまでの林道とはちょっと雰囲気が変わりましたね〜
ここから裏高尾の「いろはの森コース」に入ります。
2015年11月07日 09:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:13
ここから裏高尾の「いろはの森コース」に入ります。
この三叉路、左がいろはの森コース、右が日影沢林道になってます。ウサクマは何も気にせず、当然のように左へ。
2015年11月07日 09:13撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:13
この三叉路、左がいろはの森コース、右が日影沢林道になってます。ウサクマは何も気にせず、当然のように左へ。
しばらく歩くと、あれ?なんかトラロープ、張ってあるな〜「立入禁止」マジか―――!
2015年11月07日 09:21撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:21
しばらく歩くと、あれ?なんかトラロープ、張ってあるな〜「立入禁止」マジか―――!
「もっと早くに標識出しておいてほしいよね〜プンプン」なウサクマだったけど、よく見れば、さっきの三叉路分岐にも、途中にも、通行止めの案内札、いっぱい出てました〜見てねーのはお前らだろ!ごめんなさ〜い。
2015年11月07日 09:24撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:24
「もっと早くに標識出しておいてほしいよね〜プンプン」なウサクマだったけど、よく見れば、さっきの三叉路分岐にも、途中にも、通行止めの案内札、いっぱい出てました〜見てねーのはお前らだろ!ごめんなさ〜い。
気を取り直してキャンプ場脇の日影沢林道を迂回します。林道だって結構いい雰囲気です。
2015年11月07日 09:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:27
気を取り直してキャンプ場脇の日影沢林道を迂回します。林道だって結構いい雰囲気です。
迂回路の標識も親切に設置されていました。
2015年11月07日 09:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:28
迂回路の標識も親切に設置されていました。
木漏れ日がビカーーーー森の中を光と影が交錯します。
2015年11月07日 09:36撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:36
木漏れ日がビカーーーー森の中を光と影が交錯します。
あ、さっきの通行止めの区間を歩くと、ココに出てくるんですね〜キャッチアップしました。
2015年11月07日 09:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:41
あ、さっきの通行止めの区間を歩くと、ココに出てくるんですね〜キャッチアップしました。
ここからいよいよ「いろはの森コース」に入っていきます〜
2015年11月07日 09:42撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:42
ここからいよいよ「いろはの森コース」に入っていきます〜
良く踏まれた登山道がつづら折れで続きます〜
2015年11月07日 09:49撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:49
良く踏まれた登山道がつづら折れで続きます〜
木段も良く整備されています。
2015年11月07日 09:53撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 9:53
木段も良く整備されています。
傍には木製の和歌の歌碑が立っています。これがコースの要所要所にあるので、雅びに「いろはの森」と名付けられているのかもね。
2015年11月07日 10:08撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 10:08
傍には木製の和歌の歌碑が立っています。これがコースの要所要所にあるので、雅びに「いろはの森」と名付けられているのかもね。
お子ちゃまの嬌声とママの火を吐くような叫び声がしてきた〜高尾山4号路と合流しました。
2015年11月07日 10:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 10:22
お子ちゃまの嬌声とママの火を吐くような叫び声がしてきた〜高尾山4号路と合流しました。
いろはの森コースから4号路に出た場合、普通のハイカーさんは右手の高尾山頂方面に行くと思われますが、効率よく歩いて薬王院を見るとため、ウサクマ敢えて左の吊り橋方面へ。
2015年11月07日 10:26撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 10:26
いろはの森コースから4号路に出た場合、普通のハイカーさんは右手の高尾山頂方面に行くと思われますが、効率よく歩いて薬王院を見るとため、ウサクマ敢えて左の吊り橋方面へ。
高尾山4号路のキャッチコピーは「森と動物コース」。静かな森の中につづく散策路です・・・足元でお子ちゃま愚連隊が暴れていなければ(^^;写真はうまく人気のないタイミングで撮ってます)
2015年11月07日 10:32撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 10:32
高尾山4号路のキャッチコピーは「森と動物コース」。静かな森の中につづく散策路です・・・足元でお子ちゃま愚連隊が暴れていなければ(^^;写真はうまく人気のないタイミングで撮ってます)
いちおう「森と動物コース」なので、こんな大きなイラスト入りの学習教材パネルがたくさんも整備されています〜興味を引かれれば、生物学や生態学への入門につながるかもね。
2015年11月07日 10:36撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 10:36
いちおう「森と動物コース」なので、こんな大きなイラスト入りの学習教材パネルがたくさんも整備されています〜興味を引かれれば、生物学や生態学への入門につながるかもね。
みやま橋という吊り橋です。森の中に溶け込んでる感じの、小さくけど素敵な橋です。
2015年11月07日 10:46撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 10:46
みやま橋という吊り橋です。森の中に溶け込んでる感じの、小さくけど素敵な橋です。
ちょっと展望が開けたところから裏高尾方面を眺めると、足元の深い谷間の向こうに高速道路のトンネルが見えます〜中央自動車道と小仏トンネルかな〜
2015年11月07日 10:54撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 10:54
ちょっと展望が開けたところから裏高尾方面を眺めると、足元の深い谷間の向こうに高速道路のトンネルが見えます〜中央自動車道と小仏トンネルかな〜
4分ほど下ると、高尾山の王道1号路のランドマークのひとつ、淨心門に到着〜さすがに参拝客たやハイカーでごった返していますな。
2015年11月07日 10:58撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 10:58
4分ほど下ると、高尾山の王道1号路のランドマークのひとつ、淨心門に到着〜さすがに参拝客たやハイカーでごった返していますな。
淨心門をくぐると、すぐ左に「神変堂」があって、参拝者が行列つくってました〜前回ここを通過した時にはもう真っ暗でこのあたりを全然見てなかったので、まずはお参りしておきます。
2015年11月07日 11:02撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 11:02
淨心門をくぐると、すぐ左に「神変堂」があって、参拝者が行列つくってました〜前回ここを通過した時にはもう真っ暗でこのあたりを全然見てなかったので、まずはお参りしておきます。
1号路はここで男坂と女坂に分かれます〜当然、108段の石段があるという男坂へ〜煩悩と同じ108つの石段だけど、「男坂」というほどの階段ではありませんね。
2015年11月07日 11:05撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 11:05
1号路はここで男坂と女坂に分かれます〜当然、108段の石段があるという男坂へ〜煩悩と同じ108つの石段だけど、「男坂」というほどの階段ではありませんね。
石段を登りきると「苦抜け門・三蜜の道」と朱書きされた石の門が〜みると門をぬけて石段が上に向かってます。
2015年11月07日 11:07撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 11:07
石段を登りきると「苦抜け門・三蜜の道」と朱書きされた石の門が〜みると門をぬけて石段が上に向かってます。
石段を登ると、ちょっと日本離れした(東南アジアっぽい)白亜の仏塔が見えてきました〜「高尾山仏舎利奉安塔」。やっぱりこれは「タイ国王から分贈された」ものらしい。秋の紺碧の空に白亜の仏塔が映えます。
2015年11月07日 11:15撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 11:15
石段を登ると、ちょっと日本離れした(東南アジアっぽい)白亜の仏塔が見えてきました〜「高尾山仏舎利奉安塔」。やっぱりこれは「タイ国王から分贈された」ものらしい。秋の紺碧の空に白亜の仏塔が映えます。
仏塔の前には「飯綱大権現」と天狗さん。格好いいですね〜
2015年11月07日 11:16撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 11:16
仏塔の前には「飯綱大権現」と天狗さん。格好いいですね〜
仏舎利塔から薬王院への山道は、紅葉が始まってました。
2015年11月07日 11:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 11:18
仏舎利塔から薬王院への山道は、紅葉が始まってました。
まだお昼前だけど、ちょっとお腹すいてきた〜仏舎利塔から1号路に戻ると、人垣のむこうに茶屋が。
2015年11月07日 11:23撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 11:23
まだお昼前だけど、ちょっとお腹すいてきた〜仏舎利塔から1号路に戻ると、人垣のむこうに茶屋が。
黒ごま団子も金ごま団子も、どっちも美味しそう〜どっちにする? もちろん両方!
2015年11月07日 11:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 11:28
黒ごま団子も金ごま団子も、どっちも美味しそう〜どっちにする? もちろん両方!
この混雑の中、奇跡的に茶屋の前の雅びな雰囲気満点の縁台が空きました〜これって予想だにしなかった最上級な小休止かも。お団子いただきま〜す。
2015年11月07日 11:29撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 11:29
この混雑の中、奇跡的に茶屋の前の雅びな雰囲気満点の縁台が空きました〜これって予想だにしなかった最上級な小休止かも。お団子いただきま〜す。
ワンコは見ていた・・・
2015年11月07日 11:54撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 11:54
ワンコは見ていた・・・
さすが日本一混雑する山・高尾山。仁王門前の御護摩受付所の軒づたいに並んだ風情ある佇まいの休憩所は、おやきなんかで大賑わいです。
2015年11月07日 11:55撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 11:55
さすが日本一混雑する山・高尾山。仁王門前の御護摩受付所の軒づたいに並んだ風情ある佇まいの休憩所は、おやきなんかで大賑わいです。
ようやく仁王門をくぐります。ここの仁王門は阿吽像の2体じゃなくて、四天王の4体のようですね。
2015年11月07日 11:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 11:56
ようやく仁王門をくぐります。ここの仁王門は阿吽像の2体じゃなくて、四天王の4体のようですね。
さて、参道を進むと、あ、天狗さん、いましたね〜前回は日没でよく見られなかったけど、ポーズ決まってカッケ―じゃん!羽うちわを持ったのが大天狗さん。
2015年11月07日 12:00撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 12:00
さて、参道を進むと、あ、天狗さん、いましたね〜前回は日没でよく見られなかったけど、ポーズ決まってカッケ―じゃん!羽うちわを持ったのが大天狗さん。
で、カラスの嘴みたいなお口なのが小天狗さんだとか。へぇ〜カラス天狗じゃないんだ〜と思ったら「別名烏天狗」だって。やっぱカラス天狗だよね〜
2015年11月07日 12:00撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 12:00
で、カラスの嘴みたいなお口なのが小天狗さんだとか。へぇ〜カラス天狗じゃないんだ〜と思ったら「別名烏天狗」だって。やっぱカラス天狗だよね〜
そして木彫りのタコさん「あげて開運、置くと合格(オクトパス)」だって〜薬王院さんてば、オチャメですね。
2015年11月07日 12:08撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 12:08
そして木彫りのタコさん「あげて開運、置くと合格(オクトパス)」だって〜薬王院さんてば、オチャメですね。
お空のこっち方面はだいぶ雲が多くなってきましたね〜確実にお天気下り坂です。
2015年11月07日 12:19撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 12:19
お空のこっち方面はだいぶ雲が多くなってきましたね〜確実にお天気下り坂です。
今回のウサトレの大きな目的は、ちゃんと薬王院さんにお参りすることも含まれます。まずは大賑わいの御本堂で参拝待ち。
2015年11月07日 12:36撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 12:36
今回のウサトレの大きな目的は、ちゃんと薬王院さんにお参りすることも含まれます。まずは大賑わいの御本堂で参拝待ち。
そして紅葉鮮やかになってきた石段を登ると、御本社(薬王院飯縄権現堂)が見えてきます。こっち側のお空はまだ青空が残っています。碧い空に白い雲と紅いもみじが絵になります。
2015年11月07日 12:42撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 12:42
そして紅葉鮮やかになってきた石段を登ると、御本社(薬王院飯縄権現堂)が見えてきます。こっち側のお空はまだ青空が残っています。碧い空に白い雲と紅いもみじが絵になります。
お参りが済んだら、人の波に乗って裏手に回ります〜このあたりは前回日没で夜間閉鎖になっていたところかも〜
2015年11月07日 12:52撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 12:52
お参りが済んだら、人の波に乗って裏手に回ります〜このあたりは前回日没で夜間閉鎖になっていたところかも〜
これが「奥の院」。正式には高尾山不動堂というらしい。これだよこれ!いかにも「奥の院」じゃないですか〜どこかの奥之院みたいに鉄筋コンクリートに金属シャッターなんかついてちゃいけませんよね〜奥の院は。
2015年11月07日 12:55撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 12:55
これが「奥の院」。正式には高尾山不動堂というらしい。これだよこれ!いかにも「奥の院」じゃないですか〜どこかの奥之院みたいに鉄筋コンクリートに金属シャッターなんかついてちゃいけませんよね〜奥の院は。
夜間閉鎖される鉄扉。この鉄扉よ、前回ピシャリと閉まっていたのは〜その時歩いた夜間迂回路には、いまはトラロープが張ってある。夜間迂回路は夜間しか通れないらしい。
2015年11月07日 12:56撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 12:56
夜間閉鎖される鉄扉。この鉄扉よ、前回ピシャリと閉まっていたのは〜その時歩いた夜間迂回路には、いまはトラロープが張ってある。夜間迂回路は夜間しか通れないらしい。
薬王院を抜けて1号路に復帰。この木道は前回日没を迎えた印象深いところで、ムササビ君の鳴き声も聴いたんだよね〜それと同じ場所で、今回は小休止。
2015年11月07日 13:01撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 13:01
薬王院を抜けて1号路に復帰。この木道は前回日没を迎えた印象深いところで、ムササビ君の鳴き声も聴いたんだよね〜それと同じ場所で、今回は小休止。
10分ほどくつろいで、更に20分ほどで、高尾山山頂です〜こっちから登ってくると、まずはレトロな茶屋通りにたどり着きます。
2015年11月07日 13:28撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 13:28
10分ほどくつろいで、更に20分ほどで、高尾山山頂です〜こっちから登ってくると、まずはレトロな茶屋通りにたどり着きます。
山頂碑の前も撮影待ちの人々で、このとおりの行列〜ウサクマは前回写真撮ったから、今回は山頂碑は目的外。この混雑ぶりを「高みの見物」としゃれ込みます。
2015年11月07日 13:33撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 13:33
山頂碑の前も撮影待ちの人々で、このとおりの行列〜ウサクマは前回写真撮ったから、今回は山頂碑は目的外。この混雑ぶりを「高みの見物」としゃれ込みます。
広場縁塀の石のベンチの座って、3分間じっと待つ。出来たーーー!志田峠につづくお山での即席めん第2弾は「ねぎ入り醤油ラーメン」です。
2015年11月07日 13:41撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 13:41
広場縁塀の石のベンチの座って、3分間じっと待つ。出来たーーー!志田峠につづくお山での即席めん第2弾は「ねぎ入り醤油ラーメン」です。
前回は夕方遅くの山頂到着だったので見ることができなかった高尾山ビジターセンターを見学。実物大で実物重のムササビ君のぬいぐるみがありました。
2015年11月07日 14:10撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 14:10
前回は夕方遅くの山頂到着だったので見ることができなかった高尾山ビジターセンターを見学。実物大で実物重のムササビ君のぬいぐるみがありました。
センターを出ると、雲行きがますます怪しい〜
2015年11月07日 14:39撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 14:39
センターを出ると、雲行きがますます怪しい〜
今回の高尾山行の楽しみは、往路の裏高尾と、これから行く復路の6号路。6号路へ入るには、まず山頂から稲荷山コースを使って5号路に出ます〜紅葉あざやかな稲荷山コースで下山開始。
2015年11月07日 14:44撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 14:44
今回の高尾山行の楽しみは、往路の裏高尾と、これから行く復路の6号路。6号路へ入るには、まず山頂から稲荷山コースを使って5号路に出ます〜紅葉あざやかな稲荷山コースで下山開始。
高尾山山頂をぐるりと周回する5号路を歩いて6号路分岐に来ると、デデーーンと「6号路は下れません」の横断幕!
2015年11月07日 15:07撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 15:07
高尾山山頂をぐるりと周回する5号路を歩いて6号路分岐に来ると、デデーーンと「6号路は下れません」の横断幕!
でも大丈夫〜6号路の一方通行は8:00〜14:00。現在15:00チョイ過ぎ。14:00以降にココに到着するように計画していました。長い木段を下ります〜
2015年11月07日 15:11撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 15:11
でも大丈夫〜6号路の一方通行は8:00〜14:00。現在15:00チョイ過ぎ。14:00以降にココに到着するように計画していました。長い木段を下ります〜
10分ほど階段を下ると、沢のせせらぎの音が〜下を覗くと狭い沢の中に石が置かれています。あれが「飛び石」らしい。
2015年11月07日 15:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 15:17
10分ほど階段を下ると、沢のせせらぎの音が〜下を覗くと狭い沢の中に石が置かれています。あれが「飛び石」らしい。
実際に飛び石を歩きはじめると、さすがにお子さまが歩みが遅くて渋滞。
2015年11月07日 15:17撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 15:17
実際に飛び石を歩きはじめると、さすがにお子さまが歩みが遅くて渋滞。
でも、さすがに6号路。1号路や4号路とはまったく次元の異なる自然があります。
2015年11月07日 15:18撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 15:18
でも、さすがに6号路。1号路や4号路とはまったく次元の異なる自然があります。
ここは「いい!」季節を変えて何度も来たいコースですね〜
2015年11月07日 15:29撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 15:29
ここは「いい!」季節を変えて何度も来たいコースですね〜
6号路に入ってから30分ほどで、このコースのランドマーク・大山橋に到着〜休憩ベンチとかもあったけど夕刻が迫るので、さっさと先に進みます。
2015年11月07日 15:35撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 15:35
6号路に入ってから30分ほどで、このコースのランドマーク・大山橋に到着〜休憩ベンチとかもあったけど夕刻が迫るので、さっさと先に進みます。
時刻は16時。6号路に入ってからちょうど1時間で「琵琶滝」に到着しました。ここが、俊源大徳が苦修精行して不動明王の化身とされる飯綱大権現の霊感を感得したパワースポット、らしい。
2015年11月07日 16:02撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 16:02
時刻は16時。6号路に入ってからちょうど1時間で「琵琶滝」に到着しました。ここが、俊源大徳が苦修精行して不動明王の化身とされる飯綱大権現の霊感を感得したパワースポット、らしい。
10分ほど下ると、ようやく妙音橋が近づいて、琵琶滝から流れ落ちた「前の沢」を隔てて対岸に?東京高尾病院が見えてきました〜
2015年11月07日 16:20撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 16:20
10分ほど下ると、ようやく妙音橋が近づいて、琵琶滝から流れ落ちた「前の沢」を隔てて対岸に?東京高尾病院が見えてきました〜
妙音橋に到着〜「高尾山琵琶瀧水行道場」の石碑。?修験の道らしく錫杖の形をしてます。
2015年11月07日 16:22撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 16:22
妙音橋に到着〜「高尾山琵琶瀧水行道場」の石碑。?修験の道らしく錫杖の形をしてます。
この先は車の通れる幅の広い砂利道をケーブルカーに清滝駅向かいます〜森の中から抜けたおかげで、まだ周囲は明るさが残ってます。
2015年11月07日 16:25撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 16:25
この先は車の通れる幅の広い砂利道をケーブルカーに清滝駅向かいます〜森の中から抜けたおかげで、まだ周囲は明るさが残ってます。
トレッキングの終わりを、たくさんのお地蔵様が迎えてくれました〜「洗心地蔵尊」とのこと。今日も1日ありがとうございました〜あと少し宜しくお願い致します。
2015年11月07日 16:27撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 16:27
トレッキングの終わりを、たくさんのお地蔵様が迎えてくれました〜「洗心地蔵尊」とのこと。今日も1日ありがとうございました〜あと少し宜しくお願い致します。
出発間際のケーブルカーが見えてきて、清滝駅に到着〜このケーブルカーの勾配は日本一とのこと。そのせいか、この駅に泊まっている時には、なんか乗ってる人がみんな前のめりになっている気が・・・
2015年11月07日 16:30撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 16:30
出発間際のケーブルカーが見えてきて、清滝駅に到着〜このケーブルカーの勾配は日本一とのこと。そのせいか、この駅に泊まっている時には、なんか乗ってる人がみんな前のめりになっている気が・・・
6号路もここで終点。清滝駅前のお土産物屋さんは、この時間も大賑わい。なんと奇跡的に、清滝駅に到着した途端に雨が降ってきました〜
2015年11月07日 16:32撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 16:32
6号路もここで終点。清滝駅前のお土産物屋さんは、この時間も大賑わい。なんと奇跡的に、清滝駅に到着した途端に雨が降ってきました〜
ここの飲食店は閉まるのが早い。だから打上げは高尾山口駅かな〜あれ?営業中の蕎麦屋「琵琶屋別館 清流亭」さんがある! いいジャン、ここで! 定番らしい「とろろ大海老天ざる」をいただきました〜
2015年11月07日 17:21撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/7 17:21
ここの飲食店は閉まるのが早い。だから打上げは高尾山口駅かな〜あれ?営業中の蕎麦屋「琵琶屋別館 清流亭」さんがある! いいジャン、ここで! 定番らしい「とろろ大海老天ざる」をいただきました〜
こちらは清滝駅前の土産物屋さんでゲットした飛んでるムササビ君のぬいぐるみ。「薬王院たかお」君と名付けました。
2015年11月08日 13:20撮影 by  iPhone 5c, Apple
11/8 13:20
こちらは清滝駅前の土産物屋さんでゲットした飛んでるムササビ君のぬいぐるみ。「薬王院たかお」君と名付けました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

今日は天狗さんに会いに行く〜〜〜今年2015年7月に歩いた関東ふれあいの道@東京1「湖のみち」では、大垂水峠ですでに午後3時。小仏城山から一丁平を経て高尾山山頂についた時のは午後6時半すぎ。ここから薬王院へ向かう途中で、とっぷりと日没。奥の院の裏手にある門は鉄扉で閉ざされ、夜間迂回路で本堂へ。宵闇の中の本堂もなかなか魅力的で、薄闇にたたずむ天狗さんは妖力値3倍!って迫力だった・・・だったんだけど、やっぱり、ちゃんと明るいときに再会したい、と心に決めて機会をうかがっていました。

薬王院へ行く道は、基本的には高尾山1号路ですが、紅葉も始まりかけたこの時期、きっと1号路は大混雑・大渋滞に違いないので、今回は裏高尾から薬王院をめざすルートを計画しました。

そもそも今回の高尾山行きの野望は5つ!

野望1)スマホの「山と高原地図」アプリのGPSログ性能(主に消費電力)を試す
野望2)明るいうちに「たこ杉」さんにご挨拶(前回真っ暗)
野望3)茶屋のやってる時間になんか食べる!(前回は閉店時刻過ぎに到着)
野望4)ビジターセンターに行って資料ゲット!(前回は閉館時刻過ぎに到着)
野望5)高尾山口でとろろそばを食べる!

さ〜て、今回はどれだけ制覇できたでしょうか〜

今回は裏高尾ということで、高尾駅から小仏行のバス停に行ってみると、え?これ全部バス待ち?マジかーーー!おいおい乗れるのか〜〜あ、バス来た、あ、増発便も続いてきた〜これなら大丈夫だね、さすが行楽シーズンの高尾山です!

今回の裏高尾は「日影」というなんともネガティブなネーミングのバス停から出発しました。いかにも「裏」な高尾にふさわしい。ここから日影沢沿いに登って行く「いろはの森」コースを登ってみました。

日影バス停からクマのスマホは「FieldAccess2」、ウサのスマホは「山と高原地図」でGPSログの記録を開始してみました。どっちもいい感じです。同じことを別の手段で並行して検証する、というのは検証精度の向上、機器故障時の安全性向上、アプリ不具合による判断ミスの低減、なんかに良い影響はあります。(SEのクマにはおなじみのこと)

日影沢林道入口を入ってすぐ、沢を横切って藪の中に消えていく細い登山道を発見。標識を見ると「小仏城山 東尾根コース」というルートらしい。この登山道は「FieldAccess2」の地理院地図には載っていないけど「山と高原地図」ではしっかり載ってる! さすが登山に特化したアプリですね。こういうことがあるから、やっぱり「FieldAccess2」と「山と高原地図」は両方使うのがいいかも〜電池の減り具合に極端な差はなさそうでした。野望1、検証完了!

「いろはの森」コースは「山の会山荘」のところで「通行止め」になっていてビックリ。「林道整備に伴う伐採(間伐・搬出)」で9月上旬から12月下旬まで、この先から日影沢を登って再び林道へ出るまでの区間が通行止め、とのこと。

今回通れなかっら区間が、ちょうど日影沢を登るところだったみたい。ここ、ちょっと楽しみにしていたので残念〜通行止め解除されたら、また来よう。

今回のコース設定では、「いろはの森」から高尾山山頂に向かうのに、あえて4号路を逆に「みやま橋」に向かいました。もう4号路に入った途端に、家族連れのファミリーハイカーが、ワンサカワンサカワンサカワンサカ状態。でも紅葉しはじめた渓谷にかかる吊り橋(みやま橋)はとっても綺麗、通ってよかったです。

4号路から淨心門をくぐって1号路上りへ。なので、残念ながら「たこ杉」は通りません。野望2は次回に持ち越しです。

1号路から仏舎利塔へ。ウサは「六根清浄」がお気に召したみたい。行く先々の六根清浄石車を「六根清浄、六根清浄」と唱えながらぐるぐる回してました。これを回すと、日々の生活で汚れがたまった六根を清浄にしてくれるです。仏舎利塔はちょっと日本離れした「白い巨塔」で、青いお空に映えてました。

で、ここを過ぎると、出たーーーー!権現茶屋!すごい参拝客だけど、奇跡的に赤い傘の下の縁台が空いてて、そこに座って金ゴマと黒ゴマの焼団子をいただけました〜アツアツ・もちもちで旨いです。この傘と縁台も「茶屋で休憩」の雰囲気ばっちり。やったね、野望3は完遂です。

やっぱりに秋の日差しの中で「ちゃんと」見る薬王院は由緒正しい・・・お寺?神社?どっちなの? 「◯◯院」って普通はお寺ですよね〜でも、境内のいたるところに立派な鳥居がいっぱい建ってるから神社なの? 実は、高尾山薬王院は真言宗智山派の大本山で、正式名称「高尾山薬王院有喜寺」(たかおさん やくおういん ゆうきじ)という立派な「お寺」だそうです。もっとも、この寺院の境内には、飯縄権現を祀る神社形式の本社(権現堂)があります〜これは「神仏習合」(日本土着の神祇信仰と仏教信仰が混淆し一つの信仰体系として再構成(習合)された宗教現象)の名残だそうです。

いたるところに天狗さんがいるのも、なんか楽しいですね〜天狗さんの像の前に「羽うちわ」まで置いてあって、「天狗」ポーズで記念撮影できます。もちろん、撮影しました!

どんどん進んでいくと奥の院。そして・・・ああ、この裏門の鉄扉、見覚えある〜前回来た時に夜間閉鎖されてたところだ〜じゃ、この横に伸びているのが「夜間迂回路」か。へぇ〜「夜間迂回路」は昼間は通行止めなんだね。じゃあ、前回の夜間迂回路通過も、それはそれで「レア」体験だったんだ〜

薬王院から高尾山山頂までは木道。前回はここでムササビ君の鳴き声、聴きました〜今回は高尾山ビジターセンターで、実物大/実物重のムササビ君ぬいぐるみと記念撮影〜ビジターセンター内も見学して、ウサは天狗さんの衣装も着ました〜資料もゲットできて、野望4は完璧です。

高尾山の山頂碑は撮影待ちで長蛇の列。ウサクマは前回撮影したので、今回はパス〜それよりも?ナカスイタ〜でも山頂のやまびこ茶屋とかは、ものすごい混雑でお値段もそれなりの山頂観光地価格です。ウサクマは山頂広場で山専ボトルで担いできた熱湯つかって即席ラーメンをいただきました。

下山ルートは6号路を全区間踏破しました。階段や急坂、飛び石の沢下りとか、琵琶滝とか、やっぱり6号路は「水と森のコース」で楽しいです

まだ日の残る時間に清滝駅に到着〜トイレに行っている間に外は雨が降り出しました〜

清滝駅前のお土産屋さんを物色していて・・・出会ってしまった〜これまた可愛いいムササビ君ぬいぐるみ。これはもちろん「買い」でしょう〜薬王院たかお君と名付けました。めちゃめちゃカッケ―じゃん、どこぞの大富豪か旧家の御曹司みたいだ〜

清滝駅から高尾山口駅までのお店って、結構店じまいが早いんんですよね〜だから打上げは高尾駅前の?魚勝でわっぱめしかな〜なんて話しながら歩いていたら、おや、一番外れのお店、なんかまだ暖簾出てる。「営業中」の札も。あ、お蕎麦屋さんじゃないですか〜いいじゃんいいじゃん、ここでいいじゃん、地産地消だ。ということで、「打上げ場所は急きょ決まる」のウサトレ鉄則どおり、今日の打「上げは琵琶屋別館清流亭」に決定! ここでウサは「おろし大海老天そば」、クマは「とろろ大海老天ざる」で打上げ〜

あれ?野望5は「高尾山口のとろろそば」じゃなかったっけ〜?ってことにウサが気づいたのは、おうちに着いてからでした〜でも、クマが代わりに「とろろそば」堪能してあげたから、野望5も完遂ですよね、ウサ。

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