遅い出発ですが、箒杉駐車場からスタート。標高470m。
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3/25 9:35
遅い出発ですが、箒杉駐車場からスタート。標高470m。
大滝橋から林道→登山道に入り、木橋を渡るところで渡らずに沢の先に見える堰堤に向かう。標高600m。
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3/25 10:08
大滝橋から林道→登山道に入り、木橋を渡るところで渡らずに沢の先に見える堰堤に向かう。標高600m。
1つ目の堰堤。secretmagicさんのアドバイス通り、左岸に渡渉。
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3/25 10:10
1つ目の堰堤。secretmagicさんのアドバイス通り、左岸に渡渉。
一番難関のロープ。足掛かりが少なく、かなり悩んでからロープにぶら下がって攀じ登る。かなりヤバかった。
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3/25 10:12
一番難関のロープ。足掛かりが少なく、かなり悩んでからロープにぶら下がって攀じ登る。かなりヤバかった。
すぐに2つ目の堰堤。ここも左岸(右)側から登る。
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3/25 10:16
すぐに2つ目の堰堤。ここも左岸(右)側から登る。
1つ目よりは楽だが、それでも3点支持ではなくてロープに頼って登る。
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3/25 10:17
1つ目よりは楽だが、それでも3点支持ではなくてロープに頼って登る。
2つ目の堰堤の上はマスキ嵐沢出会。あれ?登山道のすぐ横なんだ。ちょうど登山道は団体様通過中。登山道から下りれば数歩だったんですね。orz
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3/25 10:18
2つ目の堰堤の上はマスキ嵐沢出会。あれ?登山道のすぐ横なんだ。ちょうど登山道は団体様通過中。登山道から下りれば数歩だったんですね。orz
そこから大滝沢を登る。所々、踏み跡もあり歩きやすい。
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3/25 10:21
そこから大滝沢を登る。所々、踏み跡もあり歩きやすい。
3つ目の堰堤が見えてきました。(マスキ嵐沢出会からは1つ目、地形図にも記載あり)標高630m。沖箱根沢右岸尾根の取付き点あり。
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3/25 10:28
3つ目の堰堤が見えてきました。(マスキ嵐沢出会からは1つ目、地形図にも記載あり)標高630m。沖箱根沢右岸尾根の取付き点あり。
左岸側にロープがたくさんあり、難なく登れました。
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3/25 10:29
左岸側にロープがたくさんあり、難なく登れました。
その先も歩きやすい沢です。
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3/25 10:33
その先も歩きやすい沢です。
左岸の少し上を進むと、炭焼き小屋跡?
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3/25 10:43
左岸の少し上を進むと、炭焼き小屋跡?
大きな石を越えると、ナメ滝に出会います。
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3/25 10:47
大きな石を越えると、ナメ滝に出会います。
その先に地獄棚があります。りっぱな滝です。標高690m。
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3/25 10:50
その先に地獄棚があります。りっぱな滝です。標高690m。
地獄棚から少し戻り、左岸側の斜面に登ってみました。
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3/25 10:56
地獄棚から少し戻り、左岸側の斜面に登ってみました。
ロープのある径路を辿ると、地獄棚の対岸の尾根に上がれます。
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3/25 11:00
ロープのある径路を辿ると、地獄棚の対岸の尾根に上がれます。
尾根末端から地獄棚を見下ろす。(あまり見えない)ここから登山道に登る径路口を確認しました。
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3/25 11:01
尾根末端から地獄棚を見下ろす。(あまり見えない)ここから登山道に登る径路口を確認しました。
また斜面を下り、地獄棚下のナメ滝の上から右岸の尾根に取り付きます。一応、チェーンスパイクを装着。
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3/25 11:07
また斜面を下り、地獄棚下のナメ滝の上から右岸の尾根に取り付きます。一応、チェーンスパイクを装着。
尾根の中央を登りましたが、尾根の下流側にジグザグの旧径路がありました。
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3/25 11:13
尾根の中央を登りましたが、尾根の下流側にジグザグの旧径路がありました。
secretmagicさんがレコに載せたスーモさんが尾根を登って来たのかな?(尾根左側の径路偵察中にて)
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3/25 11:17
secretmagicさんがレコに載せたスーモさんが尾根を登って来たのかな?(尾根左側の径路偵察中にて)
急尾根のジグザグ径路を辿って行くと、コケ尾根もあります。標高760m付近。
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3/25 11:31
急尾根のジグザグ径路を辿って行くと、コケ尾根もあります。標高760m付近。
標高810m付近から自動的に水平径路に変わります。
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3/25 11:34
標高810m付近から自動的に水平径路に変わります。
有名な?崩壊木橋。ここから柵の内側に入り尾根を登ることもできますが、柵に掴まりながら柵の外側を強行突破。
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3/25 11:36
有名な?崩壊木橋。ここから柵の内側に入り尾根を登ることもできますが、柵に掴まりながら柵の外側を強行突破。
ここはザレて崩壊している。
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3/25 11:40
ここはザレて崩壊している。
どんどん狭くなる。柵の網が命綱。網がある限りは、それほど危険は感じませんでした。
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3/25 11:42
どんどん狭くなる。柵の網が命綱。網がある限りは、それほど危険は感じませんでした。
最初の小沢に出てきました。ここは小沢を渡り、対岸の径路に移れます。標高830m付近。(結局、この対岸を尾根に攀じ登りました)
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3/25 11:43
最初の小沢に出てきました。ここは小沢を渡り、対岸の径路に移れます。標高830m付近。(結局、この対岸を尾根に攀じ登りました)
secretmagicさんの渡られた次の小沢は危険っぽかったので自重しました。少し戻って手前の尾根に取り付く。
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3/25 11:48
secretmagicさんの渡られた次の小沢は危険っぽかったので自重しました。少し戻って手前の尾根に取り付く。
尾根は急ですが、ヤセ尾根でもなく危険はありません。
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3/25 11:50
尾根は急ですが、ヤセ尾根でもなく危険はありません。
上の方は気持ちの良い尾根になります。標高920m。
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3/25 11:59
上の方は気持ちの良い尾根になります。標高920m。
標高980m以上では鹿柵の西側を登ります。
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3/25 12:07
標高980m以上では鹿柵の西側を登ります。
屏風岩山の東峰に到着。標高1050m。
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3/25 12:16
屏風岩山の東峰に到着。標高1050m。
一旦下って、また登ると屏風岩山に到着。団体の方を含めて大勢の登山者で賑わっていました。標高1051.3m。
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3/25 12:35
一旦下って、また登ると屏風岩山に到着。団体の方を含めて大勢の登山者で賑わっていました。標高1051.3m。
屏風岩山から大滝峠方向へ進む。檜洞丸は雪山になってます。午後になって寒くなってきました。
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3/25 12:43
屏風岩山から大滝峠方向へ進む。檜洞丸は雪山になってます。午後になって寒くなってきました。
とある山林管理道の標識から東側の尾根を下ります。標高980m。
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3/25 12:57
とある山林管理道の標識から東側の尾根を下ります。標高980m。
尾根を選びながら下降すると、植林地になります。支尾根が多いのでGPSとコンパスで慎重に。標高940m。
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3/25 13:01
尾根を選びながら下降すると、植林地になります。支尾根が多いのでGPSとコンパスで慎重に。標高940m。
植林地はすぐに終わり、下に沢が見え始めると、径路が不明瞭になってグズグズの斜面になって焦る。水平径路が見つからなかったら稜線までバックしないといけない・・・
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3/25 13:06
植林地はすぐに終わり、下に沢が見え始めると、径路が不明瞭になってグズグズの斜面になって焦る。水平径路が見つからなかったら稜線までバックしないといけない・・・
何とか下降して沢の手前に来ました。正面は989東尾根の末端です。尾根左側にも何となく水平径路があります。標高850m。
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3/25 13:12
何とか下降して沢の手前に来ました。正面は989東尾根の末端です。尾根左側にも何となく水平径路があります。標高850m。
今、下降してきたグズグズの尾根を見上げる。
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3/25 13:13
今、下降してきたグズグズの尾根を見上げる。
ここからトラバース径路を北向きに進みます。径路は怪しげでチェーンスパイクを再装着。
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3/25 13:13
ここからトラバース径路を北向きに進みます。径路は怪しげでチェーンスパイクを再装着。
すぐに危険な滝の中段を渡ります。振り返って撮影。左から来て正面のコケ岩から水の中のツルツルの岩に足を置かないといけません。(右側の傾斜のない部分で)滑って左に流されたら滝壺行きです。
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3/25 13:20
すぐに危険な滝の中段を渡ります。振り返って撮影。左から来て正面のコケ岩から水の中のツルツルの岩に足を置かないといけません。(右側の傾斜のない部分で)滑って左に流されたら滝壺行きです。
滝を渡って、次の小沢を横断した後の水平径路は崩壊していますが、一歩づつ慎重にへつります。(何とか通れた)
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3/25 13:22
滝を渡って、次の小沢を横断した後の水平径路は崩壊していますが、一歩づつ慎重にへつります。(何とか通れた)
崩壊部分を過ぎて振り返ると先ほど渡った滝が見えます。滝の中央付近を横断してきました。写真ではガケにしか見えませんが…
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3/25 13:24
崩壊部分を過ぎて振り返ると先ほど渡った滝が見えます。滝の中央付近を横断してきました。写真ではガケにしか見えませんが…
水平径路のある火の用心看板。以前は立派な径路だったと思われます。標高830mぐらい。
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3/25 13:30
水平径路のある火の用心看板。以前は立派な径路だったと思われます。標高830mぐらい。
914m標高点の南側の沢に向かってグズグズのザレ場を下ります。大きな危険はありませんが、逆方向だと径路が判りにくいと思います。
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3/25 13:32
914m標高点の南側の沢に向かってグズグズのザレ場を下ります。大きな危険はありませんが、逆方向だと径路が判りにくいと思います。
914南西側の沢を渡ってから振り返る。左から下りて来て左側の古い木橋を渡りました。新しい径路が右側(西方向)の木橋を渡って奥に続いていました。
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3/25 13:33
914南西側の沢を渡ってから振り返る。左から下りて来て左側の古い木橋を渡りました。新しい径路が右側(西方向)の木橋を渡って奥に続いていました。
前写真の先、914の南側は、新しくて立派な仕事道が続きます。
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3/25 13:34
前写真の先、914の南側は、新しくて立派な仕事道が続きます。
最後は一軒家避難小屋の南側に出てきました。あとは登山道を下って戻るだけです。標高810m。
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3/25 13:57
最後は一軒家避難小屋の南側に出てきました。あとは登山道を下って戻るだけです。標高810m。
おまけ1:麓のミツマタは満開の木もありました。
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3/25 15:04
おまけ1:麓のミツマタは満開の木もありました。
おまけ2:期待していた赤のミツマタは、まだツボミでした。(ダムの下にある公園)
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3/25 15:03
おまけ2:期待していた赤のミツマタは、まだツボミでした。(ダムの下にある公園)
zuppyさん、おはようございます。
つい最近のことですが写真を見ながらもう一度楽しませてもらいました。
こんなところに避難小屋に通じる管理路があったとは!
次回この辺りを計画するときに歩いてみたいと思います。
secretmagicさん 前回アドバイス&コメントありがとうございます
滝渡り部分は古い情報だと木橋があったそうですが、今は濡れた沢床に足を置いて渡らなければならず、万一滑ってコケたら死ぬので恐怖でした。もし滝の上でなければ楽勝で渡れるレベルなのですが・・・気をつけて挑戦してみてください。
大滝沢の堰堤は全体重をロープに託して登ったので怖かったです。実際、ロープが堰堤に触れる部分はロープ繊維が少し切れていて、こういう場所でトラロープ1本はロシアンルーレットと思いました。必死な思いで堰堤を登ったのに、すぐ横の登山道から団体様に見られてしまってバツが悪かったです。(笑)
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