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記録ID: 109282
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

長野市松代 尼厳山・奇妙山

2011年05月03日(火) [日帰り]
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GPS
04:18
距離
9.4km
登り
934m
下り
919m

コースタイム

GPSデータはユピテルASG-1 10s毎採取による

玉依比売命神社9:30―尼厳山10:28/38―奇妙山11:47/12:24―分岐のコル13:00―岩沢登山口13:14―玉依比売命神社13:45
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
トイレなし。水なし。特に危険なところはなし。
地形図には表記ないが道は明瞭についている
長国寺(真田家菩提寺)から見る尼厳山(左)と奇妙山
2009年10月撮影のもの
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長国寺(真田家菩提寺)から見る尼厳山(左)と奇妙山
2009年10月撮影のもの
この手前に鳥居があり、そこに車デポ
この手前に鳥居があり、そこに車デポ
玉依比売命神社
池田の宮(=玉依比売命神社)登山口
池田の宮(=玉依比売命神社)登山口
南尾根と北尾根との分岐。南尾根を選んだ
南尾根と北尾根との分岐。南尾根を選んだ
大岩の下部で岩沢からの道を合わせる。
大岩の下部で岩沢からの道を合わせる。
尼厳山山頂より奇妙山
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尼厳山山頂より奇妙山
ピラミッド伝説があるという皆神山。
チャンスを見て登ってみたいものだ
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ピラミッド伝説があるという皆神山。
チャンスを見て登ってみたいものだ
説明版 山城があった。武田方に攻め落とされた
説明版 山城があった。武田方に攻め落とされた
下の尾根は下から金井山・打越峠・愛宕山方面。
善光寺平、いかにも肥沃でおいしそう。信玄が手に入れたかったのも納得。
長野オリンピックのスケート場ホワイトキャップ見える。
尼厳山山頂より
下の尾根は下から金井山・打越峠・愛宕山方面。
善光寺平、いかにも肥沃でおいしそう。信玄が手に入れたかったのも納得。
長野オリンピックのスケート場ホワイトキャップ見える。
尼厳山山頂より
笹の登を降りたコル。岩沢からの道と合わす。
下りはこちらを降りる。
笹の登を降りたコル。岩沢からの道と合わす。
下りはこちらを降りる。
尾根を通って大室のJA研究所農業大学校から来る道と合わせる
尾根を通って大室のJA研究所農業大学校から来る道と合わせる
奇妙山三角点1100m
奇妙山三角点1100m
尾根を東に10分程進み(三角点から先はヤブっぽい)、観音様(石像が祭られている)まで行くと南側の見晴よくなる。ここからは道は岩で急に険しくなる。ハイキング気分では進めない。
尾根を東に10分程進み(三角点から先はヤブっぽい)、観音様(石像が祭られている)まで行くと南側の見晴よくなる。ここからは道は岩で急に険しくなる。ハイキング気分では進めない。
堀切山と後ろは保基谷岳1529.1m。四阿山根子岳の菅平の南面。登高欲そそられた。
堀切山と後ろは保基谷岳1529.1m。四阿山根子岳の菅平の南面。登高欲そそられた。
高見岩近辺から見る。尼厳山と手前にあるピークは笹の登というらしい
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高見岩近辺から見る。尼厳山と手前にあるピークは笹の登というらしい
尼厳山にも分岐。
ここから写真6のポイントに通じているのだろう。
尼厳山にも分岐。
ここから写真6のポイントに通じているのだろう。
岩沢登山口
駐車できるのは3台ぐらいか
岩沢登山口
駐車できるのは3台ぐらいか

感想

歳のせいか、若い頃は見向きもしなかった低山・里山・ヤブ山にも惹かれるようになった。冬はこちら専門だったりしている。まずは身近で目に入るところを突き詰めてと思う。

そんな心境で帰省の折は努めて里山をハイキングするようにしています。
昔毎日目にしたはずの長野市の南面の山々、印象薄かったが地図を広げるといい対象の山がたくさんです。

まずは低いところから(といっても信州の里山はスケールが違いますが)

アマカザリ山というと県内の小谷村の雨飾山が有名だが、松代にあるのは尼厳山または尼巌山780.9m。奇妙山11099.5mと一緒に登るとちょうど良い。

初の河東地区(長野市の千曲川の右岸側をいう)の山でした。黄砂の影響で見通しイマイチでしたが南から善光寺平を眺めるのも初めてでした。
長野市もトレッキングコースとして整備しているようです。

長野市に合併してしまいましたが松代は情緒ある城下町で、また古くから開けて古墳の多いところです。

地形図には表示ないが道は明瞭、楽しく歩けた。

岩沢に降りてからは極力尼厳山麓を歩いて出発地に戻りました。

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