御在所(ロープーウェイ:水芭蕉)



- GPS
- 02:14
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 94m
- 下り
- 94m
コースタイム
9:45 山頂駅
10:05 一等三角点
10:25 望湖台
11:50 山頂駅(ロープーウェイ下山)
天候 | 曇り(黄砂) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープウェイでらくらく。危険個所なし。 ロープウェイ往復(大人\2100) JAFの会員カードでロープーウェイ1割引き(\210 往復の場合のみ) 湯の山ロッジ入浴は\450 |
写真
感想
大型連休に入り、山に行きたいが家族が行きたがらない。ではロープーウェイではどうか?と聞いたら「行く」という。ちょうどテレビで「御在所岳では水芭蕉が見ごろです」とやっていた。
で急遽御在所岳への出発となった。
御在所岳は昨年1月に登ったが、山頂に付いたのは9時前であったため、ロープウェイの混み具合を実は知らない。駒ケ岳ロープウェイの混み具合を想像するとできるだけ早くいかねばならないと考え、7じ過ぎに出発、8時に現地着、9時のロープーウェイ開始を待って乗車と考えた。
さて、渋滞はどうかな?と不安になりながら名古屋を出発すると三重川越ICから四日市ICまで渋滞とのこと。
渋滞を目にしてから昼くらいしか到着しないかもと妻と子供の御機嫌を覗いながら運転。
三重川越ICで降りて23号線、1号線を経由して四日市ICの下を通過しロープーウェイへ思ったよりも早く着いた。
駐車場へも待ち無くすんなり入れ拍子抜け。
ロープーウェイに乗りながら下を見ると中道の登山者が多く見える。一ノ谷新道の登山者も数名いた。一ノ谷新道へ結構傾斜がきつそうに見える。
山頂駅から一等三角点のある場所を経由して望湖台へ行くが全く琵琶湖は見えず。
シシャモフライ、唐揚げ、ちくわ、コーヒーなどを食べ2人の御機嫌を覗う。
望湖台の崖側で写真を写したが、1m後ろは切れ落ちた崖なので、腰が引けながら写真を取ってもらった。
再び三角点へ戻るとすんごい人。登山者とロープーウェイ客のギャップは見ていてゲンナリする。)いくらロープーウェイだからといって、ピンクの振り振りとハイヒールとは・・・・・)
鎌ヶ岳ははっきり見えたがさすがに山頂にいる人間までは見えない。
以前御在所岳に登った折は鎌ヶ岳も良く解らなかったが、登ったあとではとてもよく見える。某漫画(今週末から映画は始まる)で、「登った山はより綺麗み見える」とあったがそのとうりだと毎回想う。
帰りには、国民宿舎 湯の山ロッジで日帰り入浴して岐路へついた。
岐路では四日市ICから乗ったものの渋滞は無かったが、対向車線は可哀そうな位渋滞していた。
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