夫神岳

2017年03月30日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.7km
• 登り: 532m
• 下り: 528m

コースタイム

登山口駐車場9：00・・大明神9：50・・急登登り口10：25・・山頂11：15〜11：45・・往路を戻り登山口13：10

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口は国道の青木信号から左折したところにある、マルベリーオートキャンプ場の標識に従って進む。茶色のくすんだ、地味な看板なので見落とさないように。

コース状況／危険箇所等

大明神までは2トン車が入るような林道だが、その先は狭い登山道になる。20分ほどトラバースした後、尾根の急登になる。今回はノーアイゼンで登れたが、真冬はかなりきつくなるだろう。

その他周辺情報

下山後、「くつろぎの湯」で入浴。村の施設で300円と格安。

写真

3/30 8:59

登山口　広い駐車場があるが、工事をしていた。

3/30 9:03

左　十観山　右　子檀嶺岳

3/30 9:04

獣除けゲート

3/30 9:15

道標はきちんと整備されていた。

3/30 9:20

子檀嶺岳　昨年2回登った　なつかしい

3/30 9:32

雪が出て来た。

3/30 9:50

大明神　ここで林道は終わる

3/30 9:54

月波の泉　大明神のすぐ近くにある

3/30 9:54

アップ　チョロチョロだ

3/30 9:55

月波の水を飲む　とても美味しい

3/30 10:06

雪の斜面をトラバース

3/30 10:25

ここから尾根の急登になる

3/30 11:08

山頂は近い

3/30 11:17

やっと山頂に着いた

3/30 11:22

山頂にて

3/30 11:33

北ア　多分、鹿島槍方面

3/30 11:33

祠が2つ

3/30 11:40

青木村が一望できる

3/30 13:17

登山口に咲いていたフクジュソウ
秩父のフクジュソウと比べると花びらが細いように見える

撮影機器：

PowerShot G1 X Mark II CANON

装備

共同装備

7ｍｍ×20ｍロープ

感想

yamaoyazi

　昨年、子檀嶺岳に登った時に、印象に残った山、夫神岳に登る。コースの約半分は立派な林道で物足りなさを感じていたが、林道の終わる大明神からは残雪の登山道になり、最後の急登はとてもきつく、カミさんはだいぶバテたようだ。
　山頂からは北ア（おそらく鹿島槍付近）が霞みながらもなんとか見えた。

　ただ、下界は青木村しか見えず、多少、物足りなさを感じた。山頂周辺の木を伐採すればもう少し展望が開け、登る人も増えると思うのだが。
　青木村は登山道整備に力を入れているようだが、もう少し頑張ってほしい。

　下山後は「くつろぎの湯」で入浴。300円。