快晴の伯耆大山（北アルプスを彷彿させる？）

2017年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 6.7km
• 登り: 959m
• 下り: 948m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:40

10:42 夏山道登山口（大山寺橋側）
11:27 11:29 三合目
11:53 11:53 五合目
12:08 12:08 行者谷分かれ
12:23 12:27 六合目避難小屋
13:06 13:08 八合目
13:17 13:18 石室方面との分岐
13:36 13:36 大山頂上避難小屋
13:38 13:54 大山頂上碑
13:56 14:12 大山
14:21 14:22 大山頂上碑
14:24 14:24 大山頂上避難小屋
14:32 14:34 石室方面との分岐
14:41 14:42 八合目
15:09 15:10 六合目避難小屋
15:22 15:22 行者谷分かれ
15:25 15:25 五合目
15:44 15:46 三合目
16:18 16:18 夏山登山口
16:22 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜行き＞
新大阪【6：00】
↓JR岡山経由
米子【9：15】
米子【9：30】
　↓日交バス
大山寺【10：22】
　
　　
＜帰り＞
大山寺【17：20】
　↓日交バス
大山口【17：50】
大山口【18：15】
↓JR
米子【18：36】
米子【18：45】
　↓日交高速バス
なんば【22：00頃】

コース状況／危険箇所等

所々に落とし穴のような踏みぬき個所が有ります。

その他周辺情報

大山寺に「豪円湯院」という日帰り温泉があります。
私はバスの時間の関係で入れませんでした。

写真

4/1 10:35

大山情報館バスはここの1階に着きます。
登山届もここで提出出来ます

4/1 10:41

道路わきの登山口から出発です

4/1 10:49

要所に標識があります

4/1 10:54

一合目から雪はたっぷりあります

4/1 12:06

五合目、落とし穴のようなところあり

4/1 12:09

北壁が見え始めました

4/1 12:21

樹氷もあります

4/1 12:26

六合目避難小屋、入ってみましたが、狭い空間ですが、緊急避難には重宝しそう

4/1 12:40

山頂が見え始めました、ここからが結構あります

4/1 12:41

りりしい北壁です

4/1 12:54

エビの尻尾も少し

4/1 12:54

美しい

4/1 13:03

こんなところを登っている人がいます

4/1 13:03

少しガスが残っていますが

4/1 13:13

1600mまで来ました。もう少し・・

4/1 13:13

アルプスを彷彿させる北壁

4/1 13:14

天候も回復してきました

4/1 13:36

頂上の小屋も雪で埋まっています

4/1 13:40

この景色が見たかった

4/1 13:40

始発できた甲斐が有りました

4/1 14:07

1600mの山とは思えません

4/1 14:08

写真撮影有難うございます

4/1 14:12

4/1 14:12

登山口方面です。モンベルが見えています。

4/1 14:17

弓ヶ浜も見えています

4/1 14:17

新雪のため真白

4/1 14:18

4/1 14:19

4/1 14:23

4/1 14:30

4/1 14:38

4/1 14:40

4/1 14:43

4/1 14:43

4/1 15:01

4/1 15:03

4/1 15:03

4/1 15:14

4/1 15:20

4/1 16:09

下の方はこんな状態です

4/1 16:18

4/1 16:18

何故か車が埋まっています

4/1 16:21

お疲れ様です無事下山出来ました

4/1 16:31

モンベルと大山

4/1 17:39

帰りのバスから撮影

4/1 17:39

アップ　想像以上に大きい山でした

4/1 18:23

JRから撮影　別名「伯耆富士」良い形です。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 非常食 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ストック カメラ

感想

toshithy

今日は鳥取県の大山にやって来ました。
前泊も考えたのですが明日の天候が良くないとの事なので、始発に乗り日帰りとしました。
新大阪6：00発の新幹線に乗り岡山まで行き伯備線で米子に行きます。
（帰りは経費削減の為、高速バス利用です）
米子より日交バスで大山寺まで行くと登山開始は10：40分頃となります。

一・ニ合目までは緩やかですが、次第にきつくなります。
六合目くらいになると、北アルフスを彷彿させる切り立った山容が目に飛び込んできます。
（北アルプスといっても春の西穂独標からの景色しか経験は有りませんが・・・・）
天気は良いのですが、日本海からの風は強く温度ももかなり低い感じです。

出発が遅かったため私が最後の登山者のようです。
厳しい勾配を登り切り3時間くらいで頂上へ到着です。

頂上にいたのは私も含め7名だったと思います。
3名は華麗にスキーで下りて行かれました。

頂上からみた剣ヶ峰方面のフォルムは最高です。真白な切り立った山容です。
日本海も見え、風力発電塔も風を受け活躍しています。

何枚も写真を撮ってしまいます。
剣ヶ峰方面への縦走は禁止されていますが、トレースは有りました。
足を踏み外すと下まで滑落してしまいます。

今シーズンの雪山ハイキングは天候に恵まれませんでしたが、最後の最後で
初めての晴天となり遠くから来た甲斐が有りました。

17：20分発のバスに乗るため下山開始です。
私が最後と思っていましたが、3時過ぎに登ってくる2名の登山者とすれ違いました。
こんな時間から登って大丈夫なのでしょうか。

最後になりましたが頂上で「かしわ餅」を戴き、ガスが晴れるまで何度も写真を撮って戴いた松江から
来られた方本当に有難うございました。

記憶に残る百名山「伯耆大山」となりました。