月折山・觀現山（フラワーパークより）

2017年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 10.9km
• 登り: 471m
• 下り: 458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:35

8:23 フラワーパーク前
9:19 9:21 青田山
10:10 10:30 月折山
11:20 11:21 觀現山
11:56 11:56 茨城県フラワーパーク
11:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

フラワーパーク駐車場（約1500台）

写真

4/2 8:19

フラワーパークに駐車。パークは9時オープンだが、駐車場は8時に開く。トイレを借りる

4/2 8:29

これから登る月折山

4/2 8:39

グループホーム山吹の里のところから林道（写真左側）に入る

4/2 8:41

すぐ近くの小さなピークに登りたかったので、林道を外れて右側の山道を登る

4/2 8:49

ピークの頂上は伐採されていた

4/2 8:51

ピーク付近からの眺め。筑波山（右奥）の手前が觀現山、左のピークが月折山

4/2 9:02

ピークから尾根に沿って進みたかったがヤブが深かったので林道に戻る

4/2 9:07

尾根沿いに林道があったようだが（左側）、ヤブに閉ざされている

4/2 9:20

青田山山頂。四等三角点『青田山』が見える（写真左下）

4/2 9:24

庚申塚。道は十字路になっている。西側へ進む

4/2 9:30

南側に進む道がある

4/2 9:32

石は花崗岩みたい。この付近の地質は花崗岩と変成岩が入り混じっていて、各ピークは硬い変成岩で構成されている

4/2 9:35

林道に出た（右側の山道からこの場所に出て来た）。そのまま西へ進む

4/2 9:39

南側へ進む道がある

4/2 9:41

南側へ進む道がある

4/2 9:44

別の林道（写真左側）と合流。右の林道からここに来た

4/2 9:44

前方は林道（右側）と山道（左側）に分かれている。右側の林道を進む

4/2 9:53

北側へ進む道がある

4/2 9:56

道が二つに分かれている。テープのある右側へ進む

4/2 10:03

広い場所に出た（右側から出て来た）

4/2 10:04

前方は、林道が二方向に分かれている

4/2 10:19

月折山に登る。15分くらい探して三等三角点『月折』を発見

4/2 10:20

三角点の上には、ピンクテープで目印が付けられていた

4/2 10:24

月折山山頂の様子。展望はなし

4/2 10:35

ササヤブを切り開いて作られた新しそうな道を進む

4/2 10:40

木々の合間から景色が見える

4/2 10:42

林道に出た。なぜだか右と左の2つの林道が並行して続いている

4/2 10:47

工事車両が見えた

4/2 10:48

林道の工事らしい。前方は月折山

4/2 10:49

ここまでコンクリートで舗装されている

4/2 10:52

クサビの跡が残る岩（花崗岩らしい）。クサビ跡はかなり古そう。こういうのって、他の地域では文化財とかになりそうな感じ　

4/2 10:55

林道から北側に進む道がある

4/2 10:57

林道から見る筑波山

4/2 11:00

これから登る觀現山

4/2 11:05

林道の合流（左側からやって来た）。今度、右側に進んでみよう

4/2 11:09

林道の分岐。右側へ進む

4/2 11:18

四等三角点『向原』を発見。すぐ見つかった

4/2 11:18

觀現山山頂の様子。三角点は写真右下。展望はなし

4/2 11:25

伐採地を下って林道に出た

4/2 11:32

舗装道に出た

4/2 11:33

この間登った峰寺山

4/2 11:36

觀現山を振り返る

4/2 11:42

月折山

4/2 11:44

オオイヌフグリの花畑

4/2 11:58

フラワーパークに戻って来た

撮影機器：

THE PREMIUM9 WATERPROOF 109SH SoftBank シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tsutomu310

久しぶりの山行なので、フラワーパークからぐるりと尾根を回るコースを歩いてみる。ほとんどが林道なので、とても歩きやすい。

月折山山頂が宝篋山みたいに伐採されて眺めが良かったら、とても良いハイキングコースになるような気もする。フラワーパークという優れたベースもあることだし。でも、麓の上青柳集落は時代劇などの撮影スポットらしいので、山頂が不自然に伐採されていると撮影不適になってしまうかも？

ネットの地質図ナビでこの周辺の地質を見ると、変成岩と花崗岩が入り混じっている。変成岩の方が硬いので、その部分がピークになっているようだ。

フラワーパークでお気に入りの『八郷ハーブティー』が売り切れで残念。次回に期待！