記録ID: 1098103
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山滑走
谷川・武尊
一ノ倉岳 B.C. 芝倉沢 4月 The Day
2017年04月02日(日) [日帰り]
- GPS
- 08:00
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 811m
- 下り
- 1,571m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:26
一ノ倉の手前で、iPhone電源落ちてました。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線の雪庇もまだ落ちてません。 オキ〜一ノ倉 4月になりましたが、3月初旬に行った時より雪が増えていて ほぼ稜線伝いで、微妙なトラバース部がほぼ無く ここ数年で最も快適 芝倉沢 上部 ウインドパックされたパウダー、特に茂倉岳側は驚くほど軽かった。 下部 S字渓谷は3方向からのデブリが堆積し始めています。 湯檜曽川沿い まだまだ繋がってますが、旧道までの斜面から雪崩れて来てます。 今年は、連休頃も危ないかも。 |
その他周辺情報 | Boss Nova ショコラケーキ いさごや モツ煮込み タカハシ 若鶏の蒸焼き |
写真
感想
4月始め、業務の環境も大きく変わる節目の時期ですが、寒気の入った晴天予報、The Dayとなる期待と誘惑に抗しきれず、3月初旬に続き、今期2度目の一ノ倉岳から芝倉沢滑ってきました。
春の強い日差しにもかかわらず、寒気のおかげで行動中暑くも寒くもなく、快適に一ノ倉までハイクアップできました。3月初旬よりさらに雪が増え、通常だとやや緊張する場面の多いオキからのトラバースも、稜線通しと先行トレースで楽でした。
ただ、目の前に広がる茂倉岳東面の斜面に向かう気力、体力、耐力はありませんでした。
また、空の蒼さと山々の白さのコントラストが、一段と映える状況で、今日は写真主目的で奥の院を越えて来る登山者の方も数名ありました。
上部は4月とは思えない良い雪質でしたが、稜線の雪庇はまだ落ちていない、S字渓谷周辺は3方向からのデブリが埋め始めている状況から、雪の多い今期は、通常よりも遅い時期に底雪崩れの季節で、規模も大きくなるのでしょうか。
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