4月なのに大雪の八経ヶ岳

2017年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 12:11
• 距離: 26.3km
• 登り: 2,281m
• 下り: 2,285m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:26
• 休憩: 1:44
• 合計: 12:10

5:49 熊渡
6:15 6:17 金引尾根・弥山川分岐
6:21 6:21 金引橋
7:49 7:49 金引橋
8:05 8:11 熊渡
8:34 8:34 金引尾根・弥山川分岐
9:58 10:04 カナビキ尾根分岐
10:34 10:34 ナベの耳
10:57 10:58 高崎横手
11:22 11:34 日裏山
12:32 12:39 明星ヶ岳
13:05 13:05 八経ヶ岳
13:05 13:19 大峰山
13:43 13:45 国見八方覗
13:49 13:56 弥山小屋
14:01 14:06 弥山
14:26 14:26 大黒岩
14:52 15:31 狼平避難小屋
15:49 15:49 高崎横手
16:12 16:12 ナベの耳
16:33 16:36 カナビキ尾根分岐
17:36 17:36 金引橋
17:59 17:59 熊渡
17:59 ゴール地点

途中、車に用事で戻ったため、2時間山行＋10時間山行になっちゃいました

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

熊渡に駐車

コース状況／危険箇所等

登山ポストは熊渡にあり
この日は登山者多く、ほぼトレースありました
日裏山あたりから、踏み抜きが多くなりスノーシュー/ワカン装着しました

写真

4/2 5:50

熊渡は駐車でいっぱい

4/2 5:51

登山届提出

4/2 5:57

2月に来た時より崩落が進んでます

4/2 5:58

4/2 6:15

分岐
今日は真ん中ルート

4/2 6:16

4/2 7:04

標高1200Mを超えると雪景色

4/2 9:37

青空、稜線からの景色に期待

4/2 9:52

カナビキ尾根終盤はしんどいな〜

4/2 9:54

踏み抜くとこんなことに

4/2 10:04

4/2 10:57

高崎横手
看板もこのありさま
積雪1Mくらい？

4/2 10:57

案内板もかろうじて見えてます

4/2 11:34

日裏山あたりで、踏み抜き多発でスノーシューに履き替え

4/2 11:35

同行者はワカンに

4/2 11:40

4/2 12:36

明星ヶ岳から八経ヶ岳
明星ヶ岳の看板や金のお地蔵さんは雪の下

4/2 12:51

4/2 12:53

4/2 12:56

ガスに陽があたって綺麗

4/2 12:58

八経ヶ岳に続く雪庇

4/2 13:09

八経ヶ岳

4/2 13:09

八経ヶ岳から見る釈迦方面

4/2 13:12

4/2 13:14

積雪で錫杖も低くなってます

4/2 13:23

大普賢方面

4/2 13:24

これから向かう弥山

4/2 13:35

右側は雪庇だらけ

4/2 13:35

鹿よけネットも雪の下

4/2 13:39

やっと青空出てきた

4/2 13:41

4/2 13:41

八経〜を振り返る

4/2 13:47

4/2 13:49

弥山小屋到着
雪に埋もれてます

4/2 13:50

鳥居もかろうじて見えてます

4/2 13:51

フクロウと2ショット

4/2 13:56

4/2 14:01

弥山山頂の鳥居＆社

4/2 14:02

4/2 14:17

4/2 14:18

4/2 14:53

狼平が見えてきた

4/2 15:01

遅い昼食

4/2 15:30

4/2 15:31

吊橋も雪〜

4/2 15:31

名残惜しいけど、狼平を後にします

4/2 16:42

カナビキ尾根の激下り

カナビキ尾根の標高1250M付近から、車に一度戻ったので距離、獲得標高がえらいことに

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

さかひろ

今回、車の室内灯を点けて登山届を書いてたけど、夜が明けて室内灯に失念しスタートしてました。
追いついて来た方が教えてくれて助かりました。
ただ、1時間半かけて標高1250M登ったのに、車まで必死に往復の2時間10分はホントに疲れました
明星ヶ岳〜八経ヶ岳〜弥山の冬限定稜線ルートは良かったです。
シーズン最後の雪山でいいもの見れました