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Yamareco

記録ID: 1100297
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ハイキング
甲信越

【過去レコ】高ボッチ山・鉢伏山(日300):こんなに楽して大展望、半袖隊長、お気楽山行記

2010年05月03日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
4.2km
登り
113m
下り
102m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
レンタカー利用。
【往路】蓼科(健保保養所)⇨高ボッチ駐車場⇨鉢伏山駐車場
【復路】鉢伏山駐車場⇨甲府(東横イン)
コース状況/
危険箇所等
高ボッチ山・鉢伏山とも駐車場からは極めて緩やかな遊歩道を少し歩くだけで山頂に到達する。
その他周辺情報 高ボッチ駐車場には、クラブハウスのような山小屋?あり。
鉢伏山駐車場近くには、宿泊可能な山小屋あり、

飲食店:寄らず
温泉:寄らず
宿泊:東横イン甲府駅前(舞鶴公園)
もりもり食べて元気よく出陣!
今日は超・お手軽ハイキング2連発。
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もりもり食べて元気よく出陣!
今日は超・お手軽ハイキング2連発。
第1弾は高ボッチ。
山道くねくねドライブして、駐車場からこの景色。
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第1弾は高ボッチ。
山道くねくねドライブして、駐車場からこの景色。
山頂までは僅か400m。
山頂までは僅か400m。
それもなだらかな散歩道。
駐車場側を振り返って)奥の白峰は北アかな?
それもなだらかな散歩道。
駐車場側を振り返って)奥の白峰は北アかな?
霧ヶ峰の向こうに蓼科山と北八ツ。
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霧ヶ峰の向こうに蓼科山と北八ツ。
木曽御嶽山方面でしょうか?
木曽御嶽山方面でしょうか?
暫く進むと眼下に諏訪湖。
その奥は守屋山、更に奥には南アかな?
暫く進むと眼下に諏訪湖。
その奥は守屋山、更に奥には南アかな?
平坦な山頂の一角には電波塔。
平坦な山頂の一角には電波塔。
前の写真の更に右側。
長閑です…グルリと周囲を見渡せる。
前の写真の更に右側。
長閑です…グルリと周囲を見渡せる。
高ボッチ山1664.9m。
証拠写真。
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高ボッチ山1664.9m。
証拠写真。
山頂一帯。
前の写真の右側。
この後に向かった鉢伏山かな?
前の写真の右側。
この後に向かった鉢伏山かな?
駐車場に戻って)鉢伏山だろうか?
駐車場に戻って)鉢伏山だろうか?
次の鉢伏山までクルマで移動。
次の鉢伏山までクルマで移動。
なだらかな鉢伏山山頂。
15分もかからない。
なだらかな鉢伏山山頂。
15分もかからない。
鉢伏山1728m。
こっちには展望台。
こっちには展望台。
展望台に登って。
展望台に登って。
周囲をグルリと……その1。
周囲をグルリと……その1。
その3。
諏訪湖が見えている。
その3。
諏訪湖が見えている。
前鉢伏山に移動中に鳥居。
前鉢伏山に移動中に鳥居。
同じく移動中に祠。
同じく移動中に祠。
前鉢伏山1836mにトウチャコ。、
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前鉢伏山1836mにトウチャコ。、
鉢伏山を見ながら駐車場に戻ります。
鉢伏山を見ながら駐車場に戻ります。
山荘がありました。
確か二食付きで宿泊可能だったような記憶だが……?
超・お手軽に絶景を楽しめる二山でした。
お疲れさんどした<m(__)m>
山荘がありました。
確か二食付きで宿泊可能だったような記憶だが……?
超・お手軽に絶景を楽しめる二山でした。
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

【記載日:2017年7月29日】

GW旅行は義父の健保保養施設を利用して蓼科へ。
 初日:大月駅からレンタカーでぶらぶら宿泊先へ
 二日目:霧ヶ峰(車山・八島湿原)周遊
 三日目:高ボッチ山・鉢伏山へ超・お手軽ハイキング⇨⇨⇨本レコ
 四日目:甘利山へこれまた超・お手軽ハイキング

高ボッチ山・鉢伏山とも、登山ガイド本ではなく、道路地図を眺めて行き先にしました。
当日は蓼科(白樺湖近辺)から最終的に甲府に移動し宿泊する予定のため、周囲にお手軽なところはないかな?と道路地図で
探してみた結果です。
塩尻付近から北に向かって尾根沿いに道路が伸びており、指で辿ってみると、高ボッチ山、更には鉢伏山までクルマで行けそうです。
何の予備知識もなく行ってみることにしました。
茅野市街地を抜ける時に、春祭りの山車巡幸に出合って渋滞したのを覚えています。
どんな道だろうと、期待半分・不安半分でしたが、高ボッチ山まで然したる障害もなく進みました。
着いてみると広い駐車場があり、傍らには山小屋のような、売店のような、クラブハウスのような建物があり、皆さんが愉しそうにBBQをしていました。
高ボッチ山の頂上までは、緩やかな坂を登ったらすぐそこ。
ハイカーは皆無で、クルマで上がって来たと思しき観光客風情の方ばかりでした。
四方八方360度の大展望でした。

次の鉢伏山にも然したる障害もなく到達しました。
鉢伏山まで来る人は少なくなりますが、立派な駐車場がありました。
高ボッチ山よりは少しは山道らしくなりますが、やはり遊歩道と呼ぶべき道をユルユルと辿ると小さな展望台が設置されただだっ広い山頂に到着しました。
高ボッチ山よりは遠いですが、それでも僅かな歩きで山頂です。
ここからも四方八方360度の素晴らしい眺望です。

西方に崖の湯に下る道が伸びており、行ってみたいな……と思いましたが、こうふとは逆方向なので断念、
いつか崖の湯から登ってくるのもいいかもとおもいながらも、未だに果たせていません。
まだ崖の湯にも行ったことはないし……。

こうして行きたい先はどんどん増えていくのです。
「決して減ることなし、いと可笑しき」(タネだ山頂火)

☆鉢伏山(はちぶせやま):日本300名山

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

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コメント

隊長も
こういうのどかな普通のハイキングをしていた時期があったんですねー (笑)
お天気悪いし 、土曜日に急に暇になってしまって
僕も、時間を持て余してます
2017/7/29 8:56
cyberdocさん
八ヶ岳作戦は延期ですか。
気圧が不安定で、高みに上がれば上がるほど、ピカピカ・ゴロゴロ・ドッカーン
の危険性が高まるので、結果は分かりませんが、見送り賢明ではないでしょうか?

拙者は、カズさん流に申せば、FNO……ふつうに、のぼる、おっさん……です。
特に1号隊員が一緒の時は、人の道を踏み外せませんから。

毎日、一日6回の眼薬(最多で5種類)タイム、数回の検診、食事・トイレなどの間隙を縫って、弟亡き後の後始末、相続、介護などのことを調べては電話して、退院後になすべきことを頭の中で準備しています。
山行計画を立てるどころじゃありません。
先日も、父・弟を亡くして拙者と同じような環境にある友人が見舞いに来てくれて、相続・介護等について、アドバイスをもらいました。

幸いに13階の北向きの窓からは、右斜めにスカイツリーが見え、アサヒビールの金色モニュメントも見えます。
今夜は墨田川花火大会ですので、間近にドッカーンと上がる花火が見えるらしいです。
真正面には上野の森らしき緑が広がり、その左手前には東大構内らしき緑が見えます。
条件がよければ筑波山が見えるそうですが、富士山はビルに隠れて見えないそうです。
すぐ近くに「こくわがた」があるのに、外出禁止のため、通えないのが残念です。

半袖隊長
2017/7/29 10:13
プロフィール画像
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