日光東照宮界隈3 鳴虫山

2017年04月06日(木) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 10.1km
• 登り: 684m
• 下り: 757m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:23
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:53

12:11 スタート地点
12:23 12:23 憾満ヶ淵駐車場
12:33 12:35 鳴虫山登山口（憾満ヶ渕）
13:28 13:30 独標
14:08 14:09 合峰
14:28 14:45 鳴虫山
15:50 15:50 神ノ主山
16:22 16:22 天王山
16:27 16:34 鳴虫山登山口（日光駅）
17:02 17:03 東武日光駅
17:04 ゴール地点

すれ違った人。壮年男性1名。壮年カップル一組二名。

天候

晴れ→曇りパート3は、ほぼ曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

パート1と同じ

写真

4/6 12:13

パート3のスタートです。バス停付近。

4/6 12:30

憾満ヶ淵を見下ろす。案内板通りに行ったら上の通りでした。どうせなら川沿いを行けばよかったです。

4/6 12:33

4/6 12:34

ちょうど分かれ道にこの看板があったので、よく考えれば左ルートでしたが車が通れるルートでしたので歩行専用らしき右へ行きましたが大間違い。

4/6 12:37

これが正規のルート（左）

4/6 12:38

この辺でもしかしたら間違ったかもと気づきます。しかし反対側に出れそうだったので直進して川を渡ります。流量の多い用水路でしたのでそれはそれでいい見学でした。

4/6 12:40

奥まで行くと狐山稲荷神社。稲荷神社はいつもどこでも少し不気味な感じがします。そうそうに方向転換。

4/6 12:41

ネット地図で確認していけそうなので金網沿いへ向かいますが、藪の名なので野獣が出ないかとか不安が付きまといますなぁ。曇りですこし暗いのと人気がないので怖いです。

4/6 12:45

ようやく登山道らしき道へでましたが、まだまだ確証がありません。

4/6 12:48

どうやらこの黄色い目印の通りに進めばよさそう。

4/6 12:49

しかし行き止まり。どうやら伐採作業用の車道のようですね。わかりずらいわぁ。

4/6 12:53

たまに標識があります。

4/6 12:53

ここのいずれかが登山道。素人はどうしても伐採用車道が立派なのでそちらに進みがち。看板欲しいよ。

4/6 12:58

登山道の一例。

4/6 12:59

結構急です。乾いてますが道も溶けて土留めも落ちてます。

4/6 13:02

時折道標。

4/6 13:02

4/6 13:02

時々道がわからなくなったりして、、、。

4/6 13:08

思ったより険しい。暗くなる前に完走できるか不安になってきます。風は冷たく少々強いなる。

4/6 13:16

登山道崩壊、ロープ頼りの道が時々出没。

4/6 13:29

ようやく独標925M。感動。撮ったことない地鶏しました。しかし先はまだまだ長い。

4/6 13:47

雪がちらほら残ってます。先ほどすれ違ったご夫婦が上の方は雪が残ってるから危ないとこありましたと言ってたけどこの程度かと思ってましたが、、。ご夫婦の鳴虫山は険しいからダメと泣きが入ってたのが気がかり。

4/6 13:53

登山道

4/6 13:57

見た目以上に険しい。朦朧としてきた。なんで山登りしてるのか不愉快になりながらも登る。

4/6 14:10

合峰1004m。まだまだゴールは先。暗くなる前に上りきらないと遭難するかも。恐怖。でも足がい言うこと聞かない。

4/6 14:10

足が痛い、座りたい。実は結構ぬかるみばっかり。ロープ登りとか手を使わないと登れないところ多数。ロープないと登れないところもありました。

4/6 14:24

おう！階段。登るのはつらいけど安心確保でほっとします。

4/6 14:29

鳴きながらもようやく鳴虫山到着。ここで記念撮影するのだがベストを落としていることに気が付く。よせばいいのに探しに行く。下りは、よいよいだが帰りの登りは地獄。さがしてもあるわけないのね。

4/6 14:35

この道を下りますが見た目以上に足元ずるずる捕まるとこなし。どうして降りてくか途方に暮れること度々。

4/6 14:44

雪も残ってる。当然地面ぬかってる。傾斜はきつい。残雪は斜面の方角によるのでしょう。

4/6 14:47

まだまだ険しい。見た目以上に暗い。

4/6 15:09

意味不明な写真も撮る始末。

4/6 15:50

少し下界が見えてきました。

4/6 15:50

ようやく神主山到着！

4/6 15:58

あと少しじゃ。上りもないだろう。

4/6 16:34

ようやく日光市街。フラフラになりながら到着。泊まろうかとかタクシー乗るかとかもう二度と来ないとかいろいろ考えました。

4/6 16:35

登山道案内。予定より30分遅れ。正直どうなるかと思ったが、なんとか遭難しなくてよかった。

4/6 16:45

足を引きづりながら休憩所発見。ようやく座れる。5時間ぶりかな？おにぎり食ってトイレ。水飲み場あるが一つは不通。水くらいケチらないで。

4/6 17:03

座ってしっかり休憩すると違うもんだ。休憩所で自作おにぎり食べてコンビニでポカリ補充してコロッケ食ってほぼ復活。なんとか無事怪我もせず帰途につきました。無事これ一番。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

hiltonwaikiki

外山や日光周遊がなければ、そんなにダメージがなかったと思うが、トリプルツアーは自分のレベルでは厳しかった。ライトを持ってなかったので日没の不安が大。完全ドライなら楽しめるかもしれないが、ぬかるみがメインの時期は昇り降り事態危険な個所が結構あった気がする。それもこれも事前に想像できそうなものだが経験が少ないということはそういうことだろう。それでも今回は目標である7時間歩をクリアできたのは大きい。
登る前は希望にあふれて始めるが、登り始めると後悔しはじめ文句を言い、最終的にはグタグタだ。しかし数日たってみると筋肉痛が心地よくこんなに追い込めるトレーニングはほかにないことに気付く。二度と来ないと思いつつ鳴虫山を去ったがいずれまた乾いたときに行ってみようと思う。